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公開!“合格”ノート:古文編|授業復習ノート

  • 合格に導くノート術![難関大合格者の実物ノートで解説!]
  • [2016/6/10]

ノートのとり方次第で、学習の成果は大きく変わる。それを証明するのが難関大学合格の実物ノートだ。そこに込められた様々な工夫をここで紹介しよう!合格に導くノート作りの方法をぜひ実践してみよう!


本文も訳も「自分で書く」ことで、
理解が深まり、感覚が身につく

東京大学 法学部 3年 I・Mさん
(茨城県・江戸川学園取手高校卒)

全体を読み解く前に、
品詞分解を徹底する

 古文のノートでこだわったのが、本文を自分の手で書き写すこと。古文独特のリズム感や語順を体得するためには、とても有効です。一度授業で読んだ文章なので、復習にもなります。時間と手間はかかりますが、やる価値があると思います。
 学校の授業で扱った文章の復習として、まずは、動詞、形容詞、形容動詞、副詞、助詞、名詞と品詞分解をし、動詞は赤マーカー、助動詞は赤で丸というように、色や記号を分けてチェックしていきました。とくに、動詞にまつわる部分については、そのままでは理解しにくいので、分解して意味をとるように心がけていました。品詞分解をクセづけておくと、初見の文章でも読みやすくなります。
 品詞に分けたら、一語一句意味を確認しながら、丁寧に現代語訳をしていきました。訳は必ず自分で作ったうえで、模範解答や先生の訳と比較して正していきました。わからないからと訳を丸写ししていては、いつまでたっても自力で訳せるようにはなりません。また、先生が授業中におっしゃったことなども、黒字で書き込んでいきました。国語では指示語が指す内容を問われることも多く、指示語にはとくに気をつけていました。

ノート作りの極意は?

 一つは、ノートを贅沢に使うこと。スペースにゆとりがあると、どこに何が書いてあるかがひと目でわかり、視覚的に記憶できます。また、余白を十分にとっておくと、追加の書き込みにも対応できます。もう一つは、ノートを作る作業を面倒くさがらないこと。ノートは自分の財産です。自分が勉強したいと思えるノートを模索することが大切です。




この記事は「螢雪時代(2016年6月号)」より転載いたしました。


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