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【筑波大学・合格体験記】個別試験対策で実力をつけ、その力をセンター試験で活かす

  • 【合格体験記】高得点者に聞く!センター試験成功の学習術

筑波大学 医学群 医学類 Y・Kさん 

東京・筑波大学附属高校 2015年卒 男子

2016年 センター試験得点: 国語 179、地理B 77、数学 Ⅰ・A 93、数学 Ⅱ・B 90、物理 87、化学 88、英語(筆記) 193、英語(リスニング) 48
センター合計点:855点/950点
◆Y・Kさんは、2016年入試での合格者です◆

高得点をとれた理由

個別試験対策で実力をつけ
直前にセ試仕様に仕上げる

 個別試験で使う英語、数学、物理、化学の失点をなるべく減らすように心がけたことが第一です。これらの科目は本番2週間ほど前まで個別試験対策の勉強でしっかり実力をつけ、直前期には過去問などで解き方をセンター仕様に仕上げました。また、リスニングは過去問のリスニングアプリを利用し、本番の3倍速で聞き、本番で「早くて聞き取れない」ということがないようにしました。センターでしか使わない国語、地理は、学校のテキスト(自主的に文系国語を学校で選択)や、センター対策のテキストなど必要最低限の勉強時間でこなしました。

1学期にやるべきセ試対策

志望校に向け、大まかな年間
スケジュールを立てる

 志望校を想定し、個別試験に必要な科目(自分が特に頑張らなければならない科目)とセンター試験だけに必要な科目(最低限頑張ればよい科目)を決めることが第一だと思います。そして、志望校と今の自分の実力を照らし合わせ、この1年の大まかな年間スケジュールを立てることです。何も予定を立てず闇雲に頑張るだけだと、「これをやってよいのか」「もっと別のことをしたほうがよいのではないか」といった不安に駆られ、やることが二転三転したあげく結局大したものが身についていない、といった事態になりかねません。

苦手科目地理の対策

過去問・類題に取り組み
見つけた穴を教科書で補う

 地理は「あまり勉強しなくてもある程度の点は取れるが、高得点を取るにはかなり頑張らなければならない」科目です。初めは、中学や高校の知識である程度解けていたのですが、ある時を境に急に伸びなくなりました。センター試験まで残り少なくなり、教科書を読みそれから練習問題をするという勉強法に限界を感じるようになりました。そこで、センター試験の2週間ほど前からは、ひたすら過去問・類題に取り組み、穴が見つかったら教科書を読むようにしました。すると大体8割を安定してとれるようになりました。

セ試 高得点のためのアドバイス

得意科目で得点を稼ぎ
苦手科目は無難にこなす

 得意科目でガッツリ得点を稼ぎ、苦手科目は無難にこなすことだと思います。センター試験で高得点を取るには、センター試験レベルの演習を積むだけではだめで、センター試験より少し上のレベルの問題に慣れておくことが必要です。国立や私立の試験で使用する科目は、普段は国立や私立の個別試験を意識して勉強し、直前期に、普段の勉強で得たものをどのようにセンター試験に活かすかを意識して、調整をするのがよいと思います。また、受験で使わない科目については少なくとも平均点はとれるようにするとよいと思います。

センター試験 学習のポイント!

国語

現代文よりも古文・漢文を
得点源にする。

数学

個別試験に向けた勉強をしつつも
センター試験を意識して対策をする。

理科

どの分野にも穴を作らない。
簡単だからと油断してはいけない。

英語

じっくり読んで答えを見つける。
リスニングは毎日聞いて慣れる。

マーク模試 得点の推移

この記事は「螢雪時代(2017年5月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

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