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直前で伸びが期待できる世界史の暗記と現代文の読解に力を入れる(一橋大学合格者)

  • 【直前に贈る先輩メッセージ】個別試験 解答の極意!
  • [2017/2/8]

一橋大学 商学部 1年 M・Mさん

神奈川県・横浜共立学園高校 2016年卒 女子

2016年入学大学の入試科目:国語、世界史、数学、英語
志望校の過去問演習量:15年分
志望校の2次対策の本格開始時期:高3の11月
センター試験の結果:813点/950点満点

当時の自身の心境

 センター試験で燃え尽きてしまって、2次試験直前は気が緩んでしまいました。2次試験への不安よりも、早く入試を終えて自由になりたいという思いでいっぱいでした。そういう気持ちの時に無理に勉強しても身にならないので、思い切って勉強時間を減らし、1日7時間程度に抑えました。その分、休憩時間を増やしたり軽い運動をしてみたり、積極的にリフレッシュしました。結果、精神的に余裕をもって2次試験に臨むことができてよかったです。

自己分析・学習戦略

 あまり伸びを期待できない数学(苦手科目)の学習時間を大幅に減らし、1日2~4題過去問を解くのみにしました。その分、暗記科目である世界史に時間を使い、とにかく過去問の問題と解答を暗記しました。一橋大の頻出範囲を重点的に暗記したので、戦後史の詰めが甘くなってしまい、本番で朝鮮の戦後史が出題されて焦りました。やはり世界史は全範囲を万遍なく対策すべきです。英語は自由英作文、国語は要約を、時間を計りながら解きました。

個別試験 解答の極意!

●自分は絶対に受かると信じ、平常心で試験に臨む
●できる限り準備をし、本番は最後の1分まで問題と向き合う
●過去問を徹底的に研究する

2次本番2週間前の対策内容

国語(現代文)

 模試はいつも微妙な点数で、市販の参考書を2冊ほどやってみたのですが、あまり効果がなく、半ば諦めていました。センター試験後から解法がよくわかる参考書に取り組んだところ、2次試験では得点源になりました。現代文の解き方がわからないままいくら問題を解いてみても意味がないです。解き方さえわかればすぐに得点につながる科目なので、2次試験直前からでも間に合います。現代文は捨てる、と決めてしまうのはもったいないと思います。

数学

 苦手科目で、もっとも対策に時間をかけました。しかし、本番では1問完答、1問途中までという結果でした。高校の定期テストや模試の得点はかなり伸びたので、それなりに力はついたのでしょうが、一橋大レベルには程遠かったということです。具体的な対策としては、高2の秋から数段階のレベルの参考書を使い、高3の11月頃から少しずつ過去問を解き始めました。本番で1年前の過去問と同じ問題が出たので、しっかり解いておいてよかったです。

個別試験前の受験生へ!
応援メッセージ

 2次試験直前は勉強よりも心身ともに健康に過ごすことが大事です。風邪やインフルエンザに気をつけることはもちろんですが、ストレスをためないことも重要です。センター試験で疲れてしまってやる気が起きないとか、対策が不十分な科目があって不安だとか、精神的に追い詰められてしまう人もいるかと思いますが、とにかくポジティブ思考を心がけて、平常心で試験に臨み、自分の最大の力を発揮しましょう。

受験生に届けたいフレーズ

筆記用具と受験票、
平常心さえあれば
何とかなる

この記事は「蛍雪時代(2017年3月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・11月号

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