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苦手科目の過去問演習に重点。復習を徹底し、弱点の補強に努める(東京工業大学合格者)

  • 【直前に贈る先輩メッセージ】個別試験 解答の極意!
  • [2017/2/15]

東京工業大学 学士課程1年(第2類)Y・Kさん

神奈川県立相模原中等教育学校 2016年卒 男子

2016年入学大学の入試科目:数学、物理、化学、英語
志望校の過去問演習量:5年分
志望校の2次対策の本格開始時期:10月
センター試験の結果:784 点/950点満点

当時の自身の心境

 最後に受けた11月の模試であまりよい判定を得ることができず、本番2週間前という直前期に入っても数学と物理は上手い具合に解くことができませんでした。しかし、「本番まで何が起こるかわからない」という精神で最後の日まで勉強を続けました。いろいろな不安はありましたが、意識してしまうと勉強が手につかなくなってしまうため、受かった後のキャンパスライフを想像するなど、ポジティブなことを考えていました。

自己分析・学習戦略

 本番の前々日と前日にこれまで解いた過去問で間違えたところを見直した以外には、数学と物理しか勉強していませんでした。化学と英語は1か月くらい前からかなりよい点数が取れていたので、勉強する頻度を減らしていたのです。ほとんどの日は朝から塾の自習室にこもり、午前中は数学、午後は物理というように、ひたすら過去問演習に取り組んでいました。解答を採点した後に、間違えた問題は徹底的に復習して、弱点をなくすようにしました。

個別試験 解答の極意!

●時間配分をしっかりと頭に入れた状態で試験に挑む
●過去問の出題傾向を妄信しない
●「受かる!」という自信を持つ。不安は大敵

2次本番2週間前の対策内容

数学

 東京工業大に限らず、難関大の過去問を集めたプリントで勉強しました。本番で「解き方がわからないから間違える」といった状態を避けるため、さまざまな形式の問題を解きました。すべての問題を2回以上解き、間違えた問題は何度も復習。プリントをひと通り終わらせた後は、東京工業大の過去問を中心に解きました。1年分の問題を一気にやろうとすると3時間必要なので、それぞれの問題に目安となる制限時間を設け、一問ずつていねいに解きました。

英語

 東京工業大の英語は長文問題が2問なので、長文が得意な私はあまり勉強する必要がないと思っていました。しかし、東京理科大や慶應義塾大の一般入試を受けに行った時に、文法や単語を知らないがゆえに正確に訳せないというような事態に直面しました。そこで再度、文法などの知識の確認を行いました。その傍ら過去問を解き、膨大な量の文章が出題される形式に慣れるようにしました。ほかには塾の東京工業大対策講習に参加しました。

個別試験前の受験生へ!
応援メッセージ

 正直な話、受験直前にやみくもに取り組んだとしても自分の実力はたいして変わりません。そこで、直前期には志望校の過去問演習で、できた・わかったという問題に再度取り組み、「自分は受かる」という自信を持つことが大事だと思います。もちろん、できなかった問題は解説などを読んで確認をし、少しでも不安をぬぐっておく必要があります。要するに不安をできるだけ減らし、自信をつけることが大事です。

受験生に届けたいフレーズ

You never know until you try it.
~やってみるまで結果はわからない~

この記事は「蛍雪時代(2017年3月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・11月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

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