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スマホを解約し、受験の覚悟を決める。 学習計画を立てて基礎の基礎から開始!(早稲田大学合格者)

  • 【合格体験記】反省からのサクセスストーリー
  • [2016/12/1]

不合格の原因。飛躍的に学力が伸びた要因。
受験生時代を振り返り、浪人を経験した先輩学生が話してくれた。
現役受験生はぜひ参考にしてほしい。

早稲田大学 法学部 1年 S・Yさん

(群馬県立高崎高校 2015年卒)
得意科目:日本史、英語 苦手科目:国語(古文)

[試験日順]併願スケジュール

[現役時の反省]
部活動引退後、すぐに受験勉強に切り替えられず、不毛な日々を過ごした
直前期に至っても基礎がまったく固まっていなかった
受験勉強のスタート時期が遅く、何から手をつけてよいかわからなかった。
まったく無計画で、いきなり過去問演習から入ってしまった。
スマートフォンに夢中で勉強に身が入らなかった。



現役時を振り返って

やりたいことも定まらず
受験勉強に出遅れる

 12月から受験勉強をスタートしました。部活動を引退後、勉強しなければとは思っていたものの、一切勉強に手をつけてこなかったので、何をすればよいのかわかりませんでした。やっと重たい腰を上げ、机に向かい始めましたが、12月からでは到底間に合うはずもありませんでした。
 志望校決定に関しては、私は数学が嫌いだったので、私立大を志望しました。とくにどのような学問系統がやりたいということもなかったので、自分の偏差値から考えて、中央大学経済学部を志望しました。

基礎が不十分なのに
過去問演習をしても無意味

 当時はD判定ばかりで、時々C判定が出るくらいでした。ボーダーには程遠い成績でしたし、基礎ができていなかったので、判定以上に差はあったはずです。とにかくどのように勉強をすればよいのかがわかっていなかったので、無計画に勉強。センター試験や受験校の過去問をひたすら解いていました。基礎的なことがまったく身についていなかったので、過去問演習は本当に無駄な時間でした。
 やはり部活動から受験勉強へと切り替えることができず、不毛な毎日を過ごしていたのが、後々の自分の足を引っ張りました。引退した次の日からきっぱりと受験モードに変われていたら、もっとよい成績をとれていたはずです。


大きく飛躍! 卒業後の取り組み

受験と真摯に向き合い
計画をきちんと立てて勉強

 浪人をするからには受験勉強に真摯に向き合おうと考えました。決して裕福とは言えない家庭環境であったにもかかわらず、親が予備校の授業料を払ってくれたからです。父にも私にも「せっかく一浪するなら早稲田大に行ってほしい」「行きたい」という思いがあったので、真剣に早稲田大を目指すことにしました。
 浪人してまずしたことは、スマートフォンの解約です。徹底的に受験と向き合うために、一切の娯楽を断ち切るつもりでした。また、毎日手帳にどの科目を何時間勉強したかを書き、1週間ごとに振り返るようにしました。実際に勉強の足跡を残すことで、次からの学習計画を立てるうえでの指針になりました。

基礎の基礎から開始。
復習にしっかり時間をかける

 基礎が固まっていなかったので、基礎の基礎から始めました。現役時は多くやっていた過去問演習は12月までやらずにおいて、それまでずっと基礎学力を伸ばすことだけを考えました。授業の予復習、とくに復習にはじっくり時間をかけました。今成績が芳しくなくても、志望校合格に向けて頑張ってきたのであれば、必ず試験前で伸びます。結果はどうあれ「私は受験勉強でこれだけ頑張れたんだ」という自信になります。受験勉強で本気になれない人は何をやっても本気になれません。だから最後まで走り抜いてください。



この記事は「螢雪時代(2016年12月号)」より転載いたしました。

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蛍雪時代

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