page_top

本番の緊張感、解くスピード、集中度を意識して、ひたすら問題演習を重ねる(東京学芸大学合格者)

  • センター高得点者《合格体験記》セ試で勝つ対策!
  • [2016/11/16]

東京学芸大学 教育学部 中等教育教員養成課程[英語専攻]1年 F・Yさん

群馬県立高崎高校 2015年卒 男子

センター総合点:
843点/950点満点
入学大学・学部のセ試配点比率:
67%

センター試験 本格対策月:
12月

【取り組み実績データ】

センター試験演習量(単位:年分):国語 10年|世界史B 16年|現代社会 5年|数学Ⅰ・A 16年|数学Ⅱ・B 16年|理科基礎 1年|英語 3年

「センター/個別試験」学習時間の割合:
セ試 2か月前: センター試験 80% 個別試験 20%
セ試 1か月前: センター試験 90% 個別試験 10%

センター試験結果:
国語 188点/世界史B 87点/現代社会 94/数学Ⅰ・A 88点/数学Ⅱ・B 80点/化学基礎 40点/生物基礎 31点/英語(筆記)189点/英語(リスニング)46点

セ試験直前:自己分析と学習方針

 本番で自分は絶対に緊張してしまうとわかっていたので、演習の段階からその切迫感を自分に課すようにしていました。実際のマーク解答用紙に似たものを用意して、試験時間の80%程度の時間内で解くという負荷を自分にかけつつ問題(過去問や実戦演習問題)を解いていました。とくに数学はマーク数が多いわりに解答時間が短くて、失敗しやすい科目のひとつなので、しっかり対策していました。

セ試験直前:配点を踏まえた戦略

 志望校はセンター試験の比率が高いので、センター試験対策に多くの時間を費やしました。成功点は、本番に即した実戦型の演習を重ねたことです。なるべく本番の緊張感、解くスピード、集中度を意識して取り組みました。演習の段階で、解き方がすぐに出てこなくて焦るという経験を重ねていたからこそ、本番で少し傾向が変わったり、つまずきを感じたりしても、落ち着いて対応することができたと思います。

センター対策のカギ!

《国語》時間制限を短めに設定し、スピード感と根拠をもって、正答を導く練習を行う

《現代社会》過去問演習を重ね、抜けている知識は教科書や用語集で確認

《数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B》演習開始前に前日の学習内容を復習し、緊張感をもって演習へ

センター科目別 私の対策!

苦手科目

数学 Ⅱ・B

 基礎(公式や頻出内容の確認)を徹底し、ひたすら演習を重ねました。夏からセンター試験の過去問を始めていましたが、数学Ⅱ・Bの成果が表れ始めたのは直前になってからでした。その理由は、求められている力(解答のプロセス)がよくわからないまま解き、自信をもって次の解答欄に進めることができなかったためです。また、不安を感じながらの解答だったので、時間内に終わることが難しいように感じていました。
 この悪循環をなくすために、解いた問題を解きっぱなしにせず、演習を始める前に、前日に解いた問題の解法やその問題で何が求められていたのかを確認し直しました。昨日解いた問題をパッとみて解法が思い浮かばないようであれば、学びが不十分と判断して、もう一度解き直したり、別途用意したノートにまとめ直したりしていました。このように、積み上げていく学習は、本番に即した演習をさらに効果的にしていたように思います。

得意科目

現代社会

 徹底した教科書の読み込みと用語集の参照を常に行いました。模試の解き直しやセンター試験の過去問演習は、直前の1か月に集中して解きました。あやふやになっていた知識を再確認できたり、頻出の問題について傾向をつかむことができました。とくに模試の解説は詳しくて関連事項が載っていることもあるので、解説だけを見直して復習するのも効果的でした。現代社会は教科書を徹底すれば高得点が見込める科目なので、あきらめることなく演習を重ねるべきです。

英語

 とくにセンター試験対策をせず、英検準一級の勉強(おもに語彙)をしたり、国公立大や私立大(早稲田大、国際教養大)の英語の過去問を解いたりしていました。これ以上英語を伸ばすよりも、対策が必要なほかの科目に時間を割きたいと思ったからです。英検対策では、センター試験の水準よりも高い演習をこなすことで、センター英語に対して困難を感じずに対応できました。

この記事は「螢雪時代(2016年12月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

螢雪時代 【定期購読】のご案内

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

★月刊誌「螢雪時代」は毎号それぞれをご購入いただけますが、年間を通じてご希望の場合は『定期購読』をお勧めいたします。
年間・10か月以上(2022年3月号までの範囲で継続)の購読をお申し込みいただくと、素敵なプレゼントも進呈!

月刊誌「螢雪時代」は大学選びのための大学情報・入試情報と、合格するための学習方法を毎号満載し、志望校合格をめざす受験生を強力にサポートします。
6月4日までの予定で、ステキなプレゼント付きの『定期購読キャンペーン』を実施中です!

センター高得点者《合格体験記》セ試で勝つ対策! 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“東京学芸大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

5月のテーマ
毎月中旬更新

難関大学[一般/学校推薦型/総合型 選抜]のメリット・デメリット

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中