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問題形式に慣れることで、解き方の攻略法を本番で実践でき、見直しの時間もとれるように(京都産業大学 K・Mさん)

  • 《合格体験記》 私の過去問活用法
  • [2016/10/24]

来年のセンター試験までまもなく80日を切る。
今までに鍛えてきた基礎力を、志望校の出題傾向により適した“実戦力” へと進化させる時だ。
難関大に合格した先輩たちは過去問をどんなふうに使いこなしていたのか、その生の声を聞いてみよう。

京都産業大学 法学部 法律学科 K・Mさん

埼玉県立川越女子高校 2016年卒 女子
得意科目:数学
苦手科目:英語

過去問演習回数(大学・学部別)

同志社大学 法学部 法律学科⇒ 8年
京都産業大学 法学部 法律学科⇒ 3年
近畿大学 法学部 法律学科⇒ 3年
大阪大学 法学部 法学科⇒ 3年

実力をつけていざ演習へ

 過去問演習は 12 月頃から始めました。それまでに過去問を解くことができるほどの力をつけ、過去問は本番のつもりで解きました。まず始めに設問をさらっと見て、設問ごとの時間配分を決めてから解くようにしました。
 演習に際しては、復習する時間も見込んで、逆算しながらスケジュールを立てました。でも、実際には思ったよりも復習に多くの時間がかかってしまったので、計画通りには進みませんでした。

苦手な設問様式に慣れる

 過去問演習を始めたことで、大学ごとに問題形式が異なるため、それぞれ対策をする必要があると改めて気づきました。また、合格点に達するために、この設問は落としてはいけないなど、目途をつけることの重要性も感じることができました。自分が苦手とする設問様式が定まった時は、徹底的に復習し、繰り返して解いて、その設問様式に慣れるようにしました。ただし、志望校の過去問数には限りがあり、同じ過去問を繰り返すのは数回だけにしていたため、演習できる過去問が少なかったです。似たような問題傾向の大学の過去問にも着手すべきだったと思いました。

コツをつかみ自信をつける

 私は過去問演習を始める時期が周りより遅かったのですが、その分、基礎・応用・演習を効率的に行えたと思います。とくに基礎は絶対に欠かせないので、曖昧な部分はしっかりと理解するまで基礎的なところから復習し直しました。
 過去問演習の成果は、問題形式に慣れることで、解き方の攻略法を実践することができるようになったこと。最初は時間ギリギリだった過去問も、演習を繰り返すことで見直しの時間ができるようになりました。過去問はどう取り組むかが大切です! ただの演習と思って取り組むか、本番の一環として取り組むかは自分次第です。過去問演習で自分なりにコツをつかんで、自信をもって本番に臨んでください!

[英語]文法を徹底的に対策

 英語をおろそかにしていたせいで、単語・文法・長文において何も知識がないまま受験生になってしまいました。そこでまずは文法から対策を始めました。演習に出てくる大半の問題が文章なので、文法を徹底的にやることでだいたいの問題を解くことができるようになりました。それと同時に単語も徐々に習得していきました。長文は1回読んでわからなくても、何回も精読してすらすら読めるまで繰り返しました。

時間配分を意識して解く

 過去問演習では、実際の試験時間で解き、時間配分を意識するようにしました。本番を常に意識することで自信につながりますし、どの設問で点数を稼ぐかについても目星がつけられるようになります。時間をかけても解けない問題はいさぎよくとばし、確実に解ける問題を確実に取ることも重要です。
 演習で時間配分を意識して解いていたため、実際の試験では時間面で困ることなく解くことができました。また、最後には余裕をもって見直しをすることもできました。ただ、文法は理解できたのですが、語彙力が足りなかったため、長文読解が困難でした。もっと早い時期から単語に力を入れるべきでした。

模試結果の推移

併願校の合否

この記事は「螢雪時代(2016年11月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

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