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[理系] 予想問題などで問題演習を積み、時間内で解き切る力をつける(東京理科大学 I・Jさん)

  • 《合格体験記》 センター試験まで120日の過ごし方
  • [2016/10/3]

[理系] 東京理科大学 理工学部 情報科学科 I・Jさん

2016年入学
埼玉県・本庄第一高校 2016年卒
得意科目:物理、英語
苦手科目:国語(古典)、数学

センター試験結果:
国語 154点/地理B 69点/数学Ⅰ・A 78点/数学Ⅱ・B 60点/物理 90点/化学 78点/英語(筆記) 178点/英語(リスニング) 38点

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:英語の基礎の確認
高校で配られた分厚い文法の問題集をひと通り解き、間違えた箇所を繰り返して、抜けをなくしました。

2位:理科の実戦演習
センター試験の過去問や2次試験の問題をたくさん解くことで、自分がどの分野に弱いかを把握し、重点的に鍛えました。

3位:センター国語の時間配分の練習
とにかく時間との勝負なので、本番より時間制限を10分短くし、どの順番で解くかを自分なりに決めて演習しました。

過去問は何年分解いた?

●センター試験 5 年分
過去問だと前年度より以前のものは教育課程が違うので、それほど解かなくてもよいかなと思いました。
●北海道大学 3 年分
買った問題集が3年分しかありませんでした。数学と英語だけ15年分のものがあったので、それも解きました。
●慶應義塾大学 2 年分
チャレンジ校でもともと受からないと思っていたので、それほど時間をかけず、2年分だけ解きました。



夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:問題形式に慣れ解き方の「型」を身につける

 センター試験の問題は、その問題単体で見るとあまり難しくないようなものが多いです。しかし、実際の試験では厳しい時間制限の中で、なるべくミスをしないでそういった問題を解き切らなくてはなりません。そのため、私が最初にしたことは、各科目の問題形式に慣れること、そして解き方の「型」を身につけることでした。国語、数学、英語以外は、予備校などが出版している、センター試験形式の問題を各科目、分野ごとにまとめた問題集を使って、とにかく問題演習を積みました。一方、主要3教科である国語と数学、英語については、今までにも問題を解いて慣れていた部分があったので、問題の「解き方」を学ぶ参考書を使い、解き方の「型」を身につけることで得点力をアップさせました。

個別試験対策:英作文の対策を開始 長文に慣れる練習も積む

 第一志望校の個別(2次)試験で使う科目は数学、物理、化学、英語でしたが、夏休みから勉強を始めた理科はまだ2次試験レベルの問題を解けなかったので、センター試験対策のみをしていました。また、多くの大学の2次試験の英語では英作文が出題されると思います。しかし、恥ずかしい話、私は英作文の対策を一切やっていなかったので、英作文の練習を始めました。その際、やみくもに問題演習をするのではなく、どのように発想するか、どう方針を立てていくかが書いてある参考書を使いました。あとは、長文に慣れるために、1日1題、長文問題を解きました。数学は、予備校のホームページなどに、どの大学でどういった問題が出題されやすいかという情報が出ていたので、その分野を中心に問題演習をしました。

センター直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:本番さながらの状態でマーク問題の演習をする

 12月に入ってからは、本番を意識して問題演習をしました。具体的には、国語と英語は実際の制限時間より10分、それ以外の科目は5分早く解けるようにしました。その際、ただ正解の数字を選ぶだけでなく、問題用紙の選択肢に丸をつけ、マークシートに鉛筆できちんと塗り、本番さながらの状態で問題演習をしました。ただし、私は12月に入る前にある程度過去問を解いてしまっていて、物理と化学に関しては新課程に入っていたので、前年度の問題しかありませんでした。そこで、各予備校が出しているセンター試験の予想パックという、センター試験1回分相当の問題を収録しているものを解きました。このパックは割と的中することが多いので、できる限り解いておくとよいでしょう。

個別試験対策:数学Ⅲの微分・積分は忘れないように毎日触れる

 12月はセンター試験が近かったので、あまり2次試験対策はしませんでした。英語は1日1題長文を読むこと以外は、その日の気分で少し文法を復習したり、英作文の参考書を復習したりして、隙間時間を活用していました。物理や化学は、11月までに基礎は完成していたので、実戦的な2次試験対策の参考書を1日3題など、ノルマを決めて取り組んでいました。理科は2次試験対策がそのままセンター試験対策にもなるので、センター試験対策の時間を削ってでも、2次試験対策に回してもよいかもしれません。数学はセンター試験対策で忙しかったのですが、数学Ⅲの微分・積分は毎日少し解いていました。センター試験後に数学Ⅲの微分・積分を忘れてできない人がいたので、これはやるべきだと思います。

この記事は「螢雪時代(2016年10月号)」より転載いたしました。

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