page_top

[文系] 過去問や模擬問題を繰り返し、解法や解答パターンを習得(首都大学東京 I・Kさん)

  • 《合格体験記》 センター試験まで120日の過ごし方
  • [2016/9/30]

[文系] 首都大学東京 都市教養学部 都市教養学科[人文・社会系] I・Kさん

2016年入学
さいたま市立浦和南高校 2016年卒
得意科目:英語
苦手科目:世界史

センター試験結果:
国語 152点/世界史B 84点/数学Ⅰ・A 85点/数学Ⅱ・B 67点/生物基礎 39点/地学基礎 47点/英語(筆記) 164点/英語(リスニング) 42点

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:理科の勉強の比重を増やす
生物基礎と地学基礎を毎日30分ずつぐらい、時間が取れない時でも10分ぐらいは1日おきに交互に勉強しました。

2位:12月半ばからはセンター試験対策に専念
センター国語と数学、センター世界史の補強が課題でした。冬休みに毎日センター試験対策を行いました。

3位:基礎の徹底
単語、公式、句法は定着していましたが、90%ではなく99.9%ぐらいになるまで徹底して対策しました。

   マーク模試志望校判定推移

過去問は何年分解いた?

●センター試験
15 年分(国語)、13 年分(世界史)、 6 年分(数学)、1 年分(理科)、 5 年分(英語)

国語と世界史は傾向が大きく変わらなそうな年まで過去問を中心に対策。数学と理科は範囲が変わったので模擬問題が中心。
●首都大学東京 8 年分
おもにセンター試験後から対策。私立大を多く受けなかったので、センター試験後でも間に合いました。
●立教大学 2 年分
英語だけ4年分ぐらい解きました。マーク式が中心ですが、難易度が高めなので、1問1問集中して取り組みました。



夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:模擬問題や過去問で弱点強化を図る

 週に1度は必ずセンター試験の模擬問題や過去問を解き弱点強化に努めました。時間配分やセンター試験独特の問題の弱点を発見するためです。ただ、国語は過去問だけのほうがよいと思います。模擬問題は微妙にニュアンスが違うと感じました。逆に英語は模擬問題も積極的に利用しましょう。理科と世界史についてはセンター試験のみの科目だったので、それまでほとんど手をつけていませんでした。両科目とも、基礎的な内容の問題集を何度も解いて、知識を定着させました。また、センター試験は基礎的な内容がほとんどなので、高校の授業も真面目に受け、定期テストもしっかり勉強して臨みました。あとは漢文の句法や英語の文法問題にも力を入れました。英語の文法問題は高3の1学期には終わらせておけばよかったと思います。

個別試験対策:英語は毎日音読と分解を 国語は漢字や語句も対策

 国語は記述式の問題集を1問、センター試験の大問を1問と交互に解いていました。2学期中に1周終わらせたあとは、センター試験対策のために1か月ほどしていなかったので、3学期にもう一度解きました。その際、以前より着眼点や答え方が上手くなっていました。英作文、数学の記述問題対策はセンター試験後から始めましたが、絶対に2学期のうちに始めておきましょう! 英語は私立大の問題も問題集と合わせて毎日解き、音読と分解を行いました。分解は英文和訳の際にも助かるので、訳しにくかったところだけでもやっておいたほうがよいです。国語は漢字や語句の対策をしました。第一志望校の個別(2次)試験には毎年語句説明問題が出題されていたので、わからない語句はすぐに調べてストック。漢字は記述式問題で使えないと困るためです。

センター直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:過去問や模擬問題模試の復習を徹底する

 世界史は1日1年分をしっかり復習しながら、約10年分を3回繰り返しました。センター世界史は過去に出た問題や内容と似たものが頻出なので、繰り返し復習することはとても役立ちました。数学はⅠA・ⅡBともにいつも時間が足りなかったので、面倒でも筆算し、その都度確認して、ミスして戻る時間を減らしました。また、ベクトルと数列が嫌いだったので、模擬問題の解答パターンを覚えました。英語の長文と国語の現代文・古文以外は、何度も繰り返すことでセンター試験の形式に慣れることができたと思います。センター英語で怖いのは時間不足で解ききれないこと。そのため本番の9割ぐらいの時間で解いていました。文法問題は新しいことは一切やらず、これまで使っていた問題集や一度解いたことのある過去問や模擬問題、模試の復習を徹底しました。

個別試験対策:2次試験を見据えたセンター試験対策をする

 直接的に個別試験だけの対策はこの時期ほぼ行っていませんでしたが、個別指導塾の先生のアドバイスで、センター英語の並び替え問題(文法のところ)を意識的に解くようにしました。これは、英作文の練習にもつながると言われたからです。古文は、センター試験対策とも重なりますが、一度解いた問題を何度も復習して、自分の中にストックしていきました。たくさんの古文を何度も読み返すことで、文章の背景や物語のパターンをストックできると思います。この時期は、どうしても頭の中がセンター試験のことでいっぱいになってしまうと思います。それでもちろんよいのですが、センター試験と合わせて、2次試験の対策も少ししておいたほうが、記述の感覚を忘れないでいられると思います。

この記事は「螢雪時代(2016年10月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・8月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

《合格体験記》 センター試験まで120日の過ごし方 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“首都大学東京”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中