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[理系] 文系科目はひたすら演習して 苦手を克服し、定着させる(大阪大学 K・Gさん)

  • 《合格体験記》 センター試験まで120日の過ごし方
  • [2016/9/24]

[理系] 大阪大学 工学部 応用理工学科 K・Gさん

2016年入学
和歌山県立桐蔭高校 男子 2016年卒
得意科目:数学、化学
苦手科目:国語、日本史

センター試験結果:
国語 150点/日本史B 69点/数学Ⅰ・A 92点/数学Ⅱ・B 91点/物理 100点/化学 90点/英語(筆記)188点/英語(リスニング)36点

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:センター試験科目は文系科目を勉強
理系センター科目は2次力をベースにカバー。センター演習は文系科目に力を入れました。

2位:センター国語は過去問で定着を図る
国語が苦手科目だったので、夏休みに集中してセンター国語の過去問を解きました。夏休み後は過去問で定着を図りました。

3位:時間を強く意識する
80分なら80分を過ぎたらすぐにやめる癖をつけて、時間に厳しく問題を解くようにしました。

過去問は何年分解いた?

●センター試験(理系科目) 2~3 年分
●センター試験(文系科目) 25 年分

文系科目は手に入る限りの過去問を解きました。理系科目は最新のものを2~3年分解きました。

●大阪大学 20 年分

1年分まとめて解くのではなく、20カ年シリーズを使って問題ごとに解いていました。



夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:時間を意識して解き苦手分野を潰す

 これまでのマーク模試の結果から、基本的に理系科目は個別試験対策で十分に対応できると考えていました。そのため、11月頃までは文系科目に力を入れました。日本史は、夏休みから既習範囲でセンター試験の過去問を解けるように、大問別のセンター試験問題集やマーク試験問題集を解き続け、夏休みの終わりには過去問を時間を意識して解き始めました。国語では、漢文で満点を取ることを目標にしていたので、夏休みに句形の定着と漢文の過去問演習をしていました。9月からは自分の苦手な問題を繰り返し潰していきました。現代文、古文は解法の定着を10月くらいまでに終わらせ、11月からは時間内に解く練習をしました。結果、日本史、国語とも、苦手ではあるものの本番では足を引っ張らない、少し優位に立てる状態になりました。

個別試験対策:過去問演習で、時間内に効率よく解く練習を積む

 数学と英語は夏休みの中ごろから過去問演習に入りました。どちらもまだ時間を意識することなく、大阪大の数学、英語20カ年分を用いて大問別、ジャンル別に過去問を解きました。9月頃からは少しずつ全体の時間を意識するようになり、時間内に解く、時間の割り振りを決める、解きやすい問題を探す練習をしていきました。とくに数学は、大問ごとの難易度にかなりの差がある年があります。それでも安定した点数をとれるように努力しました。化学、物理は、教科書の内容が終わっていなかったので、問題集などで既習範囲の演習を重ねました。また、高校の先生に大まかな大阪大の出題傾向を聞き、力を入れて勉強する単元を絞って対策しました。10月の終わりには教科書の内容を終えたので、過去問をひたすら解き続けました。

センター直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:苦手科目は演習あるのみ弱点分野の強化を図る

 数学、理科、英語については、12月中はほとんど個別(2次)試験対策をしていました。センター試験対策を始めたのは年を越してからくらいです。数学、英語、理科は高校の授業で12月からセンターパックの問題を週に4回ほど解いていたので、十分だと判断して、過去問はどの科目も2~3年分しか解いていません。一方、国語と日本史については、センター試験でしか必要なく、苦手科目だったので、12月から追い込みをかけ、必死に勉強しました。高校の授業内の演習では足りないので、過去問やマーク式問題集を解いていきました。この頃は時間を意識して問題を解きました。とにかく苦手科目は演習あるのみです。演習の中で苦手な分野も見えてくるので、その強化も同時にしました。

個別試験対策:解法を身につけたあと時間配分と解答順を決める

 基本的に、年越しまでは個別試験に力を入れて、年が明けたらセンター試験に力を入れる形をとっていました。12月いっぱいは過去問を解いていましたが、この時はきちんと時間を計ったりせず、大阪大の英語、数学、物理、化学の過去問を分野別にまとめて勉強をするようにしていました。こうすることで解き方の型が身につき、苦手分野もはっきりと掴めるようになります。1月に入ったら個別試験対策はいったん休み、センター試験後、100%力を注ぎました。この頃は過去問をきちんと時間を計って解き、時間配分や解く順番を決めました。あとは、苦手分野を徹底的にやり込みました。例外的に英訳、英作文は10月くらいから参考書の問題を解いたりして添削を受けていました。これぐらいしないと間に合わないと思います。

この記事は「螢雪時代(2016年10月号)」より転載いたしました。

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