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[文系] 志望校の配点比率を見極めて、効果的な対策時期と量を検討(一橋大学 Y・Aさん)

  • 《合格体験記》 センター試験まで120日の過ごし方
  • [2016/9/23]

[文系] 一橋大学 法学部 法律学科 Y・Aさん

2016年入学
大阪教育大学附属高校 天王寺校舎 男子 2016年卒
得意科目:日本史、数学
苦手科目:国語(古文)

センター試験結果:
国語 180点/日本史B 100点/倫理、政治・経済 78点/数学Ⅰ・A 88点/数学Ⅱ・B 85点/化学基礎 39点/地学基礎 47点/英語 (筆記)180点/英語 (リスニング)48点

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:12月初旬からセンター試験対策に切り替えた
基礎の復習ということもふまえ、早めの切り替えを行いました。おかげで、十分な対策の時間が取れました。

2位:カフェで朝活~朝中心の生活に~
生活の乱れがちな冬休みに毎朝7時からカフェで勉強をして、センター試験の開始時間には頭が冴える状態にしました。

3位:先生の添削指導などで徹底的に疑問をつぶす
先生に添削してもらったり、わからない点を徹底的に質問したおかげで、解答に至る過程が明確になりました。

過去問は何年分解いた?

●センター試験 10 年分
あまりに古い年度のものは形式が変わるので、苦手分野の対策に活用したほうがよいです。

●一橋大学 15 年分
自由英作文や200字要約は一橋大特有なので、とくに力を入れて解きました。

●大阪大学 5 年分
後期試験対策として、前期試験の後に始めました。小論文は高校の先生に添削してもらって対策しました。



夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:理科基礎は過去問が少なく、模試の復習でカバー

 この時期にはほとんどセンター試験対策はしませんでした。理由としては、志望校の個別(2次)試験の配点がとても高かったので、まずは2次力をつける必要があったためです。ただ、マーク模試があるたびに復習はしっかりするようにしていました。とくに理科基礎は、自分が受験する前年度から形式が変わったため、過去問があまりない状況でした。そのため、模試を復習する中で、どういった内容や形式で聞かれるのかということを参考にし、活用していました。また、暗記科目(理科・地歴・公民・国語の漢字・語彙)は小さい暗記用ノートを作成し、模試などで間違えた問題や日頃の勉強の中でわからなかった問題などをまとめていました。そして、電車の中など、スキマ時間を活用して、復習していました。

個別試験対策:過去問演習では、解く時の考え方の過程を重視する

 1学期~夏休みにかけて基礎と発展を固めたので、この時期から本格的に過去問対策を始めました。具体的には、古い年度から1週間に1年分解くようにしました。最初は時間が足りないことがほとんどでしたが、時間よりも、解く時の考え方の過程を大事にしました。目安として、自分でほかの人に答えの導き方を説明できるくらいになるまで考えました。しかし、通史が終わっていなかった日本史の対策には苦労しました。そこで、塾の授業が終わった範囲の論述問題を先生に用意してもらい、それを解いていきました。おかげで、知識の定着にもつながったのでよかったです。反省としては、苦手な国語に時間を使いすぎたことです。国語は他科目と差がつきにくいので、時間を多く割くことをオススメしません。

センター直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:ケアレスミスはノートにまとめて傾向を把握

 12月の初頭にはセンター試験対策に切り替えました。それまでほとんど手をつけていなかった分、集中して 1 か月間で詰め込めたのがよかったと思います。力を入れたのは、数学と理科基礎、倫理・政治経済でした。数学では、自分は解くのが遅いことに加えて、ケアレスミスがとても多かったので、数学Ⅱ・Bは少なくとも毎日解くようにしました。そして、自分の犯したケアレスミスは小さいノートにまとめ、自分のミスの傾向を把握しました。その結果、当日はミスなしで終えることができました。理科基礎や倫理・政治経済は、とくに過去問演習と知識の定着に重点を置きました。簡単なマーク式問題集を通して全体の復習をしつつ、過去問演習を行ったことで、短期間で効率よく勉強することができました。

個別試験対策:2次試験対策につなげて考える習慣をつける

 「2次試験対策の勘が鈍らないようにしろ」といわれることもありましたが、あまリ対策はしませんでした。ただ、12 月の後半になると、日本史などはセンター試験対策に余裕が出てきたので、日本史だけは塾で講座をとり、勉強しました。現役生で論述をこなす量がそもそも少なかったので、塾の講座で演習量を稼げたのは、後々よかったです。また、直接2次試験対策をしなくても、センター試験対策を 2 次試験につなげようとする姿勢で臨むことは意味がありました。たとえば国語の評論だと、解答の要素となる部分を書き出したうえで選択肢を見るようにしたり、地歴・公民だと誤答の選択肢に正しい答えやその周辺知識を書くことで、論述を作る際の構成の練習にしました。2次試験対策でもセンター試験対策でも、考える習慣が大事です。

この記事は「螢雪時代(2016年10月号)」より転載いたしました。

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