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苦手科目や分野に重点を置き、基礎の強化に力を入れる

  • [合格体験記]先輩に聞いた! センター高得点の理由
  • [2016/4/21]

大阪大学 法学部 法学科 W・Kさん

山口県立下関西高校 2014年卒 男子

センター試験の得点:
合計 838点/950点満点

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1学期のセンター試験対策

単語や数学の公式は1学期のうちにマスター
 国語、数学、英語はセンター試験でも個別試験でも必要になるうえ、成績の向上に時間がかかるので、1学期の間に重点的に学習するようにしました。とくに英単語や古文単語、数学の公式などは、2学期以降センター試験や個別試験の勉強をするときに覚えていないと、調べたりするのに時間がかかってしまい、効率的な学習ができません。そのため1学期のうちにしっかりマスターしておくようにしました。理科系や社会系科目は1学期のうちは授業をしっかり聞いて、定期試験対策をしているだけでも十分大丈夫だと思います。

苦手科目の対策

問題集を繰り返し解いて、さまざまな解法を身につける
 センター数学は問題数が多く、解答時間が少ないため、模試などでもいつも時間が足りなかったり、焦ってしまい、計算ミスを繰り返したりして、成績が伸び悩んでいました。時間不足や計算ミスの多さは、知識の不足や、計算の慣れが足りないことが原因であると考え、薄めのそれほどレベルの高くない問題集を1冊買い、何度も繰り返し解いて、さまざまな解法を暗記しました。また、模試などで解法がまったく思いつかないような問題があった場合は、ノートにまとめておき、あとから何度も解き直して解法を身につけるようにしました。

「日本史」対策をレクチャー

教科書を中心に勉強を進め、隅々まで読み込んで暗記する
 日本史は知識量が勝負ですが、その内容はすべて教科書の範囲からの出題です。したがって、日本史で高得点を取るには教科書を中心に学習を進めていくべきです。教科書の太字部分はもちろん、それ以外の本文や、欄外、コラムなどからも出題されるので、隅々まで読み込むべきです。ただし、センター試験では年号だけを問う問題は出題されません。そのかわり、出来事の流れや順番はしっかりと覚えておく必要があります。また、教科書に載っている地図や図表も問題になったり、ヒントになることがあるので、目を通しておくとよいと思います。

高得点のためのアドバイス

1学期は伸びしろの大きい苦手科目・分野の克服に努める
 得点源となる得意科目を持つことも大切ですが、それ以上に極端に苦手な科目や分野をなくすことが重要だと思います。苦手科目のほうが伸びしろが大きいので、総合的にみると苦手を克服するほうが、得意なものを伸ばすより、点数アップにつながります。センター試験直前には、特定の科目だけに時間を割くわけにはいかないので、苦手科目を克服するなら、1学期のうちに重点的に取り組むべきです。2学期はさまざまな科目をバランスよく取り組みながら、知識の漏れがあればそれを補充していくという形で勉強を進めていくとよいと思います。

センター試験 高得点のポイント!

国語
得点が伸びやすい古文や漢文を重点的に対策する

数学
解法を暗記することで計算ミスと時間不足を解消

日本史
教科書で出来事の流れや順番をしっかりと覚える

この記事は「螢雪時代(2016年5月号)」より転載いたしました。

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