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志望校の配点傾向を見極め、足りない部分の補強に努める

  • [合格体験記]先輩に聞いた! センター高得点の理由
  • [2016/4/21]

東京工業大学 工学部[第5類] T・Sさん

東京都八王子東高校 2014年卒 男子

センター試験の得点:
合計 808点/950点満点

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1学期のセンター試験対策

理工系志望のため、理系科目は2次試験の範囲を対策
 基本的に理系科目は2次試験の範囲を勉強していました。2次試験の範囲までしっかり勉強しておけば、センター試験は楽に解けると思ったからです。センター試験でしか課されない国語と地歴・公民に関しては、1週間に2時間程度勉強していました。国語はマーク模試の過去問で、現代文・古文・漢文の中からひとつ選んで解いていました。重要なことは、自分に足りない部分を埋めるための勉強をすることです。難関大学の理工系を志望する人は、2次試験(もしくは私立大の個別試験)に照準を合わせて勉強していきましょう。

苦手科目の対策

過去問をじっくりと解き、解答のコツをつかむ
 現役時代は現代文がとても苦手でした。そのためマーク模試の過去問をたくさん買い、ひとつの問題にじっくり時間をかけて、筆者の言いたいことを考えながら問題を解くことを繰り返しました。最初のうちは時間もかかるし、筆者が何を言いたいのかわからないこともありましたが、時間をかけて問題を解くことで、だんだんと慣れていくことができました。解答のコツをつかむまで時間はかかりましたが、コツをつかんでしまえば、ある程度は問題が解けるようになりました。あきらめずに勉強し続けることが大事だと思います。

「英語」対策をレクチャー

英文の精読を心がけ、読解力を鍛えることが大切
 英語の知識系の問題は知らないと解けませんが、読解系の問題はたとえひとつの英単語がわからなくても文章の流れなどで類推することができます。確実に英語で高得点を取りたいなら、英語の読解力を鍛えることが重要です。そのためには精読できるようになることが必須です。センター試験は速読がメインですが、適当に速く読んでいるだけでは得点は上がりません。精読ができてこそ速読ができるということを忘れないでください。そのためにもまずはセンター試験やマーク模試の過去問で英文を読みながら、知らない単語を覚えていきましょう。

高得点のためのアドバイス

2次試験対策をベースに センター模試で実力を見極める
 東京工業大はセンター試験の成績が合否にほとんど影響しないので、センター試験対策はあまりしませんでした。それでも、2次試験で課される英語、数学、物理、化学は、センター試験でも好成績を残すことができました。つまり、2次試験の勉強はセンター試験の勉強につながるということです。勘違いしないでほしいのは、センター試験対策をする必要がない、ということではないということです。難関国公立大を志望する人は、2次試験対策をベースに勉強を進め、その中でマーク模試の成績が悪かったら、センター試験対策をするとよいと思います。

センター試験 高得点のポイント!

国語(現代文)
過去問演習に時間をかけて筆者の意図をつかむ練習をする

数学
過去問を繰り返し解いて問題形式に慣れる

英語
英文を精読することで速読力もアップする

この記事は「螢雪時代(2016年5月号)」より転載いたしました。

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