page_top

[理系] 演習量や知識が足りない科目をバランスよく学習する

  • 【合格体験記】センター本番まで30日の過ごし方
  • [2016/1/1]

お茶の水女子大学 理学部 生物学科 I・Rさん

2015年入学
静岡県・静岡雙葉高校 2015年卒 女
得意科目:英語
苦手科目:数学

センター試験結果:
総合点 755点/950点 得点率 79%
国語 175点/倫理、政・経 67点/数学I・A 71点/数学II・B 44点/化学 85点/生物 79点/英語(筆記)188点/英語(リスニング)46点

記事画像

チカラになった言葉:報われない努力はない
受験時に「自分はもう伸びない」と思った時には、辛く感じましたが、この言葉があったからこそ、下を向いてしまう気持ちを抑えることができました。

演習量が足りない科目は 午前中に問題を解いて対策

 演習量が足りていない科目や、知識量が足りていない科目があり、両者をバランスよくやるようにしました。なるべく前者を午前中にやるようにして、模試形式の問題を練習として解きました。自分が集中しやすい時間帯や、逆に眠くなりやすい時間帯を知っていたことで、限られた時間をうまく使うことができました。

普段から冷静に問題を解く習慣をつける

 風邪をひかないように、暖かい格好を心がけ、いつもマスクをするようにしました。朝早くと夜遅くに、片道30~40分、自転車で学校と自宅を往復していたので、体力がついたかなと思います。ただ私は緊張しやすく、緊張すると実力を出し切れないタイプだったので、模試を解く時も意識して冷静になるようにしました。

センター科目別 解法のポイント

国語(古文・漢文)

 文章をなんとなく読み進めていると、全体像が見えなくなり、限られた時間でロスタイムが増えてしまいます。そこで、わからない文章にあたった時は、わかった箇所まで印をつけ、わからないところは保留にして読み進めていくようにしました。本番で焦った時のことを考慮し、また、確実に得点できる部分を押さえるため、普段からこのことを意識しました。

倫理、政治・経済

 基本的な知識から足りない状態でした。そのため、倫理はセンター試験用の問題集を1冊解いて、まとめ事項の暗記に努めました。また、政治・経済は単元ごとに復習し、過去問を解きながら知識を補充しました。その甲斐あって、用語と内容の結びつきは理解できましたが、センター試験は細かい内容まで問われるので、その部分での失点が多くなってしまいました。

数学Ⅰ・A

 新課程となり、どの模試でも問題数が多いと感じて焦っていました。過去問を少し解きましたが、模試とのレベルが全然違う気がしたので、2010年度と2013年度の問題をていねいに解きました。理由は、2010年度は数学Ⅰ・Aの難易度が非常に高かった年で、2013年度は数学Ⅱ・Bが変わった出題をされた年であり、私が始めて本番と同じ時間でセンター試験の問題を解いた年度のものだったからです。

生物

 新課程となり、範囲がかなり増えました。予備校で出版していた模試問題集を中心に解き、気分転換時などに参考書を読んで、知識をなるべく網羅するようにしました。過去問も範囲が重なっている大問を探して解くようにしました。発生からの範囲は習った時期が遅く、暗記が多かったので、優先して行いました。また、間違いノートを作り、空き時間などに見ていました。

センター試験 2日目までをレポート

クリスマス :のこり 23日
 クリスマスの料理を食べました。風邪気味だったので、無理をしない程度に勉強。午前中は数学、午後に生物と国語の過去問を解いて復習。夜は倫理、政治・経済の用語を暗記。

おおみそか :のこり 17日
 自習室に行く気がしなくて、家で勉強しました。他の日と変わらない生活でした。何とか今年中に倫理、政治・経済を終わらせたいと思い、焦り気味でした。

正月 :のこり 16日
 朝は多少ゆっくり過ごしましたが、他の日と変わらず勉強をして過ごしました。いよいよセンター試験が近づいてきたということを実感し、緊張しました。

センター前日 :のこり 1日
 初日は倫理、政治・経済以外、比較的自信のある科目だったので、これまでに間違えたところを復習。高校で先生からメッセージつきのお菓子をいただき、嬉しかったです。

センター1日目朝
 以前に人としゃべって浮ついた気持になって失敗した経験があるので、冷静であることを心がけました。会場でもなるべく人と話さないようにしました。

センター1日目夜
 倫理、政治・経済と国語が心配でした。国語は手ごたえがよくても得点に結びつかないことが多かったからです。翌日に向けて、おもに化学と生物の知識面での補充を行いました。

センター2日目朝
 2日目の科目は新課程ということもあり、時間内に終われるかどうか、本当に不安でした。1日目をよい感じで過ごせたので、気が抜けないよう気をつけなければと思いました。

センター2日目夜
 理系科目の手ごたえが最悪で、落ち込みました。センター模試は予備校などで1日で行われますが、2日にわけて実施される本番のほうが、はるかに辛かったです。

この記事は「蛍雪時代(2016年1月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・7月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

【合格体験記】センター本番まで30日の過ごし方 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“お茶の水女子大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中