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[理系] 本番形式で問題演習を行い、解説を読み込んで穴を埋める

  • 【合格体験記】センター試験 「残り60日」追い上げ学習法
  • [2015/12/1]

神戸大学 医学部 保健学科[検査技術科学専攻] K・Mさん

2015年入学
大阪府・清風南海高校 2015年卒 女
得意科目:国語
苦手科目:数学

センター試験結果:
総合点 …804点/950点 得点率…85% 国語 177点/日本史B 82点/数学I・A 95点/数学Ⅱ・B 47点/化学 100点/生物 77点/英語(筆記)178点/英語(リスニング)48点

入学大学 配点比率:センター試験 56%|個別試験 44%

科目別 学習時間の配分:国語5%|日本史B 15%|数学40%|化学10%|生物10%|英語20%

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残り60日のセンター対策

センター形式の問題を時間内に解き切る練習をする
 12月に入るまでに基礎はある程度固めていたので、過去問を古い年度から順にこなしていきました。解いた後は、間違えた問題の解説を読んで、ノートにメモしたりしていました。過去問を解き終わった後は、予想問題集に取りかかりました。過去問も予想問題も、時間を計って鉛筆で実際にマークするなど、本番と同じ形式で解きました。その後、きちんと答え合わせをして、解説をしっかり読み、間違えたところを次は絶対に間違えないように心がけました。
 模試は連続で集中して問題を解くので、体力を消耗してしまいます。そんな時に自分はどんなミスをするのか確かめておくとよいです。解く問題を間違えてしまったりすることはよくあることなので、「 まさか自分は」とは思わずに、模試の段階からミスがないかを確かめておく習慣をつけておきましょう。
 英語は過去問のほかにも定期的に単語帳を確認していました。英語の単語は2次試験対策にもなるので欠かしませんでした。
 数学は苦手だったので、ひたすらセンター形式の問題を何度も解いて、時間内に解ききれるようにしました。化学と生物は教科書とノートを見直したことで点が取れるようになりました。

科目別 私のセンター学習法

日本史B

頻出の分野を過去問演習で把握しておく
 覚えることがとにかくたくさんありましたが、夏があけると正直忘れていることが多かったので、まずは総復習をしてから過去問を解いていきました。センター日本史では出題されやすいところがいくつかあるので、それを過去問を解くことで把握していきました。将軍の名前と行った政策、起きた出来事、文化などはすべて関連づけて覚えました。これらは混同しやすいので、気をつけました。

数学ⅠA・ⅡB

基礎を固めた後、センター形式の問題で量をこなす
 基礎の部分から苦手だったので、まずチャート式の問題集の例題をすべて3回ずつ解きました。すると基礎の部分は平均くらいにできるようになったので、次はセンター形式の問題を解きました。センター形式になると時間が足りなかったり、点数が思うように取れなかったりしたので、とにかく量をこなしました。計算ミスがこわかったので、あとから見直す練習をしました。

化学

教科書を読み返し授業ノートを確認。苦手分野を解き直す
 まず教科書をイチから読み返して授業のノートを確認し直しました。それから苦手な分野の基礎的な問題を解けるようになるまで解きました。過去問ではなく、おもに予想問題を使いました。時間を計って解き、間違えたところはその理由を確認し、その分野の基礎問題をやり直したりしました。何回か同じ問題を解いて何度も間違えたところには、要チェックマークをつけておきました。

生物

速く正確に解くことを意識して予想問題に取り組む
 化学と同じように教科書を読み直し、授業のノートを確認し直しました。生物では本文の内容を頭に入れ直していくことを心がけました。生物は大問の数が昨年度よりも増えるといわれていたので、問題を速く正確に解けるように意識しながら予想問題を解きました。教科書の最後のほうの分野は比較的最近に習った内容なので、まだ自分の中で定着してない可能性があり、徹底的に勉強しました。

英語

間違えた文法問題をノートにメモして常に確認する
 単語帳などで英単語を覚えるというのは、センター試験対策だけでなく2次試験対策にもなるので、ずっと行っていました。センター試験では、基本的な単語の意味を正確に理解していないと案外点数を落としてしまうことがあるので気をつけました。文法が苦手だったので、過去問や予想問題を解いて、間違えた文法の問題をノートにメモし、いつでも確認できるようにしました。

受験生へのアドバイス

焦らず問題をよく見て解くこと

旧課程から新課程になると出題範囲が変わるだけでなく、難易度や問題形式まで予測が難しくなり、昨年度までの過去問をやっていても対策が不十分になる可能性があります。そのため、予想問題などを解いておくとよいと思います。たとえ本番で新傾向の問題が出たとしても、焦らずによく問題を見て、落ち着いて問題を解いていきましょう。焦ると普段はわかるような問題もわからなくなってしまったり、マークミスをしてしまう可能性も高くなります。

センター理科は、A~Dのどのパターンで受験?

理系はほとんどがDパターンを選択

私の学年は旧課程から新課程に移ったので、新課程科目を選び、そして私の行きたい学部が理系だったので理科②を選んだ結果、Dパターンになりました。私の高校では、文系はBパターンを選び、理系はDパターンを選ぶという感じでした。

(注) センター試験の理科は、以下のA~Dの選択方法のいずれか1つで受験しなければならない。
  A=物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目選択。
  B=物理、化学、生物、地学から1科目選択。
  C=物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目選択、かつ物理、化学、生物、地学から1科目選択。
  D=物理、化学、生物、地学から2科目選択。

この記事は「蛍雪時代(2015年12月号)」より転載いたしました。

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螢雪時代・7月号

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