page_top

新型コロナウィルスの影響により、オープンキャンパス等、学校の予定が変更になる可能性があります。
必ず大学ホームページ等、公式の情報を事前にご確認ください。

[文系] センター試験対策中心で毎日全科目に触れる

  • 大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方
  • [2015/10/1]

青山学院大学 文学部 英米文学科 M・Aさん

2015年入学
東京都・多摩大学附属聖ヶ丘高校 2015年卒 女
得意科目:英語
苦手科目:国語

センター試験結果:
国語 145点/世界史B 89点/数学Ⅰ・A 65点/化学基礎 42点/生物基礎 34点/英語(筆記)167点/英語(リスニング)48点

これまでの主な模試結果:
【B】10月下旬 マーク模試 青山学院大学 文学部 英米文学科
【C】11月下旬 マーク模試 青山学院大学 文学部 英米文学科

記事画像

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:センター過去問で英文速読力をアップ

「センター過去問の長文を○分で解く!」と時間を決めて毎日解いた。次第に制限時間を短くした。

2位:毎日全科目に触れる

一度勉強したことでも日にちが空くと抜けてしまいがちなので、必ず毎日少しでも全科目触れるようにした。

3位:大学への思いを貫く

夏休みが明けたのによい結果を出せず、心が折れそうな時は、「この大学に合格したい!」という気持ちを貫いた。

[センター試験 過去問 vs 予想問題]力を入れたのは?

●理科の基礎科目は初めての出題のため、予想問題で対策

 過去問です。やはり問題パターンを知るうえで、より確実なのは実際に出た問題であると思ったからです。同じような問題形式のものを何度も解くことで時間配分の仕方が自然と身につきました。ですが、2015年度のセンター試験は理科の基礎科目が初めての出題で過去問がなかったので、予想問題はとても参考になりました。ただ、予想問題は少し難しめに作られているので、落ちこまないためにも本番直前にはあまりやり過ぎないようにしていました。

夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:1日に大問を1~2問ほど時間を決めて解く

 センター試験の過去問は1日ですべての科目をやろうとすると、見直しも入念にする必要があるので、思っているよりも時間がかかります。この時期は、まだそれぞれの科目で知識が足りていない部分があり、世界史や理科の暗記、英単語や古文単語の暗記などの知識を詰め込む勉強に時間をかけたいと思っていました。また、勉強したことが問題を解く際に本当にきちんとできるのかを確認することも大切だと思いました。そこで、私は過去問1年分を一気に解くのではなく、1日に大問1つ、または2つくらいずつ時間を決めて解くようにしていました。そうすることで、問題を解くスピードが上がり、自分がその大問を解くのにどのくらい時間がかかるのかがわかったので、本番の時間配分のペースを自然と決めることができました。また、現代文などで知らない単語が出てきたら、自分で作った単語ノートに書いて吸収するようにしていました。

個別試験対策:さまざまな大学の過去問を少しずつ解いて慣れる

 私は第一志望がセンター試験の得点比率が大きい国公立大であったということもあり、この時期、私立大の一般入試対策はほとんどしていませんでした。入試では、青山学院大と立教大に合格したのですが、どちらの試験も意外と基本的な内容が問われることが多かった印象を受けました。基本的な問題が問われるセンター試験対策がMARCHくらいまでのレベルの私立大対策には十分だったのではないかと思います。とはいえ、一般入試は国語で記述が出たり、英語で英作文が出たりと、センター試験対策では補えない部分もありました。私はとくに国語が苦手だったので、記述問題があるさまざまな大学の過去問を少しずつ解いたりしていました。自由英作文の対策は10月頃から本格的に始めました。さまざまな大学の過去問を使って、最初は50字くらいの短いものから始め、次第に100字、150字、200字と長い英作文に挑戦していきました。

セ試直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:過去問を既定の時間で解いてスタイルに慣れる

 それまでに区切りながら解いていたセンター過去問を本格的に規定の時間で解くようにしました。とにかく過去問を解いてセンター試験のスタイルに慣れるようにしていました。区切って時間を決めて解いていたため、時間内に解き終えることは、この時にはほとんどできていました。
 11月の模試とこの時期の模試の結果で大きく伸びたのは英語と世界史でした。もちろん、単語や熟語の知識が増えたこと、読解力が身についたことも成績向上の要因でしたが、センター英語は過去問をたくさん解いて、解き方のコツをつかめば、ぐっと時間を短縮できる科目だと思います。
 世界史はセンター過去問を解いてみて、見直しに時間をかけるようにし、まだ入りきっていない知識はその場で頭に入れることを繰り返しました。それから、図や写真が問われる問題も出題されていたので、スキマ時間を使って資料集を眺めたりしていました。

個別試験対策:リスニングと英作文の対策に力を入れる

 この頃はほぼセンター試験対策を行っていたのですが、国公立大の個別試験、私立大入試に向けて、リスニングと英作文の対策には力を入れました。青山学院大もリスニングの試験があり、志望していた国公立大のリスニングは非常に難易度が高かったため、英語圏の大学で使われている講義CD(スクリプト付き)をネットで取り寄せて、毎日その少し長い講義を聞いて何も見ずに書き取ってみたり、シャドウイングしたりしていました。リスニングは毎日聞くことが大切です。英作文は週2回くらいのペースで書いて高校の先生に添削をお願いしていました。文法•語法の確認にもなるので、自分のそれまで勉強してきた英語力を発揮する場にもなります。また、大学入試の英作文はいかに簡単な文章でミスを少なく完成させられるかが勝負なので、しっかり対策をすれば得点源になりやすいという利点もあります。そのため英作文対策にはとくに力を入れました。

この記事は「蛍雪時代(2015年10月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・7月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“青山学院大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

7月のテーマ
毎月中旬更新

[難関大学]合格する人/落ちる人の特徴

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中