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[文系] 直前までセンター試験対策を続け、基礎固めと苦手つぶしに専念

  • 大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方
  • [2015/10/1]

大阪府立大学 現代システム科学域 環境システム学類 O・Aさん

2015年入学
大阪府・清教学園高校 2015年卒 女
得意科目:国語
苦手科目:数学

センター試験結果:
国語 146点/日本史B 68点/現代社会 88点/数学Ⅰ・A 59点/数学Ⅱ・B 33点/化学基礎 47点/生物基礎 30点/英語(筆記)150点/英語(リスニング)40点

これまでの主な模試結果:
【C】11月上旬 マーク模試 大阪市立大学 法学部 法学科
【C】12月上旬 マーク模試 大阪市立大学 法学部 法学科

記事画像

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:センター試験対策に専念

センター試験の結果が大きく左右する文系の私には、個別試験対策をこの時期にしても意味がなくなるため。

2位:現代社会のノートまとめ

ワークを解いて、解説を見た時、少しでもひっかかる項目があったら、ルーズリーフにまとめ直し、見返した。

3位:日本史の年表づくり

日本史Bは量も多く漢字ばかりでややこしいので、同じワークを何回もしながら苦手なところを年表形式でまとめた。

[センター試験 過去問 vs 予想問題]力を入れたのは?

●新課程対応の予想問題を解いて自信をつける

 予想問題です。数学・理科が新課程対応の出題になることもあり、過去問は役に立たなかったからです。また、過去問は同じ問題が出ることはほとんどありませんが、予想問題は本番で出る可能性があるので、ポジティブに問題を解いていくことができました。過去問は最初のほうに解いて、センター試験の問題形式に慣れておき、途中から予想問題を解いて自信をつけ、最後に1つか2つ残しておいた最新の過去問を解くとよいと思います。

夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:暗記系科目は何度も繰り返し基礎を習得

 化学基礎・生物基礎・日本史B・現代社会などの暗記系科目は、とにかく学校が勧めるワークを何周も繰り返して基礎を身につけ、苦手をつぶしていきました。それによって、後々の勉強でも基礎はできているので、応用的な内容を頭に詰め込んでいくといった効率的な勉強ができたと思います。
 一方で国語は得意だったので、学校の授業以外では何も対策しませんでした。  英語は夏休みに取り組んでいた単語帳に加えて、文法の問題集を参考にしながら取り組んでいました。そうすることで、長文が少しずつ読めるようになっていきました。
 数学はずっと苦手だったので、教科書を中心に対策していましたが、あまり効果は現れませんでした。楽しくないからと逃げていたこともよくあったので、もっと真剣に数学と向き合えばよかったと思います。

個別試験対策:学校の授業を活用し、しっかり復習する

 受験科目は英語と小論文でしたので、学校の授業で英作文と長文和訳を勉強したくらいです。授業の復習や学校のテスト勉強以外ではまったく対策しませんでした。
 学校の授業では、英作文の授業と長文の授業に分けられていて、英作文ではさまざまな大学の入試で実際に出題されたものが構文ごとにたくさん入っているような問題集をやりました。はじめは何も見ずにやり、さまざまなパターンの答えとともに先生のアドバイスを受け、次は自分で書けるように模範解答を覚えました。また、長文でもさまざまな大学で実際に出題された問題を解いてみて、授業の中で先生に解き方のポイントや構文を教えてもらい、答え合わせをしました。授業の内容は期末試験にも出るので、自分で何度も見直しました。小論文では、学校の取り組みで、自分の受ける学部や最近の政治について書かれた本を、朝に15分間読んで知識や考え方を蓄えました。

セ試直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:時間を計って問題を解き、苦手をつぶす

 センター試験形式の問題集を各科目購入して、それを時間を計って毎日少しずつやり、答え合わせと苦手つぶしにずっと取り組んでいました。この時期にはけっこう実戦力も身についているし、時間を計ってやることは本番での緊張緩和になりました。しかし、センター試験よりも簡単に、または難しく作られているセンター形式問題集も結構あるので、問題集の説明や教科の先生にアドバイスをもらうことが大事だと思います。
 この時期に急激に伸びたのは日本史でした。全6回分ぐらいセンター形式のテストがあったのですが、回を追うごとに60点→90点ぐらいに伸びていきました。年表にテストで洗い出した苦手分野をまとめて書き込んでいたのがよかったのだと思います。しかし、センター試験では結果がふるわなかったので、やはり過剰に自信をもつことなく、得意な科目も最後までやり続けるべきだと思います。

個別試験対策:個別試験を念頭に置いてセンター試験対策をする

 周りが個別試験対策をやっている中で不安もありましたが、センター試験が何よりの勝負なので、個別試験のみの対策はしませんでした。
 センター試験対策でも個別試験と重なるところは多くあります。英語なら、まず単語です。単語はセンター試験でも個別試験でも何より基礎なので、毎日欠かさず電車の通学時間(片道30分くらい)に、高1から使っている単語帳を見直しました。また長文も、センター試験では要点を聞いてくるのですが、個別試験でも要点をつかむことが大事なので、どちらの対策にもなりました。また、並び替えは長文にもあります。このように、センター試験で聞かれることはすべて個別試験を解くための対策になっていたので、個別試験もセンター後にあることを念頭に置いて(訳などを書けるようにしておかなければいけない、というように)センター試験対策をしました。

この記事は「蛍雪時代(2015年10月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・12月号

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