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[理系] やり直しノートで何度も復習し、過去問演習を徹底する

  • 大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方
  • [2015/10/1]

宮崎大学 農学部 獣医学科 M・Sさん

2015年入学
宮崎県立宮崎大宮高校 2014年卒 男
得意科目:数学、化学
苦手科目:世界史

センター試験結果:
国語 148点/世界史B 78点/数学Ⅰ・A 95点/数学Ⅱ・B 58点/化学 86点/生物 84点/英語(筆記)168点/英語(リスニング)46点

これまでの主な模試結果:
【C】10月中旬 マーク模試 宮崎大学 農学部 獣医学科
【B】11月中旬 マーク模試 宮崎大学 農学部 獣医学科

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合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:復習ノートの見直し

その日初めてわかったことをノートにまとめ、夜に見直しをするというサイクルを作り、復習を徹底した。

2位:余った裏紙の活用

意外なひっかけもあるので、どんなに簡単な問題を見ても、余った裏紙を利用してメモや計算などを行い解くようにした。

3位:過去問演習の徹底

センター試験の過去問をすべて3周しました。そうすることで知識の抜けがなくなった。

[センター試験 過去問 vs 予想問題]力を入れたのは?

●本番で柔軟に対応できるよう過去問で対策

 過去問のほうに力を入れるようにしました。予想問題はどうしても過去問とは違ったオリジナルの傾向があります。問題形式の変更の多い過去問こそが本当に自分の役に立つ情報がたくさん入っていると思いました。実際、今年の英語に関しても昨年とは問題形式が外れた問題があったので、変動はいくらでも考えられます。形式にとらわれすぎずに勉強することが、本番での柔軟な対応につながると思います。

夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:やり直しノートを作成し、何度も見直しをする

 まず、それまでに受けたマーク模試などのやり直しを徹底しました。しかし、ただやり直しノートを作って終わるのはもったいないです。毎晩見直しをすることで同じ問題をニ度と間違えないようにしました。
 とくに国語に関しては、模試などで毎回足を引っ張る科目だったので、どのようにすれば点数が伸びるかを現代文の先生のところに質問に行きました。先生からは「今までやってきたことを復習することに及ぶものはない」と言われたので、今まで解いた問題で間違えた問題を洗い出しました。そうすると、今まで間違えた問題には共通するポイントがあったりと、長い時間をかけないと見えなかったものがどんどん見えてくるようになりました。それをやり直しノートにまとめ、何度も見直しをしました。それ以降、どの科目においてもこの方法を使うことによって、ぐんぐん点数が伸びていきました。

個別試験対策:センター試験問題も論理的思考で解く

 個別試験に関しては、まだとくに意識していませんでした。なぜならば、自分の受けたいと思っていた大学はセンター試験で差をつけられると、なかなかその差を縮めることが難しかったからです。ただ、論理的な思考で問題を解いていくことは、選択問題の答えを決める際や穴埋め問題の文章を読む際の重要なポイントとなったので、適当に答えだけを求めるようなことは決してしませんでした。その結果、個別試験の数学の問題を解く際にも論理的な答えを書くことができるようになったので一石二鳥となりました。
 また、化学に関してはセンター試験も個別試験も範囲が同じだったので、センター試験の勉強をすれば大方個別試験の勉強をカバーすることができました。だから、化学の用語を覚えることはもちろんですが、どうしても差がつく計算問題を絶対に落とさないようにしました。そうすることで記述模試の成績は安定しました。

セ試直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:過去問を3周し、ミスを徹底的につぶす

 これまでに受けた模試を解き直して、最終確認を行いました。それがひと通り済んだら、実際のセンター試験の過去問に取りかかりました。苦手科目は過去問に載っている問題を全年分、得意科目は約5年分解きました。そして、やり直しノートを作り、毎晩見直しをするようにしました。
 さらに過去問も1回解いて終わりとするのではなく、絶対に3周するようにしました。そうすることで、自分のミスがうっかりミスだったのか、知識が足りないミスなのかがはっきりわかるようになりました。うっかりミスなのであれば、次から気をつける部分がわかりますし、知識が足りないミスなのであればその知識を覚え、それから関連する項目を覚えていくのがより効率的だと思います。そうすることで、問題形式が少し違う問題や、聞いている内容が似ているような問題が出ても解けるようになります。

個別試験対策:問題をたくさん解いて複眼的思考力を習得

 それまでに解いてきた問題集のやり直しはほぼできていたので、最後に薄い問題集を買いました。個別試験で受験する科目は数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・B、化学と少なかったため、問題集を買うことができました。試験科目が4科目以上の大学を受けるつもりであれば、今までの問題集をもう一度復習することをお勧めします。
 数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・Bに関しては、数学Ⅲ・Cと比べて覚えることが少なかったので、問題をたくさん解くことで、暗記ではない複眼的思考力を身につけることが重要でした。このような問題が出てきたらこのような解き方をしてみよう、これがだめだったらこうしようという思考ができるようになれば完璧です。
 化学に関しては、計算問題の解き方で覚えなければならないことがあるので、それに気づいて覚えることができるようになれば、よりよいと思います。

この記事は「蛍雪時代(2015年10月号)」より転載いたしました。

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蛍雪時代

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