page_top

新型コロナウィルスの影響により、オープンキャンパス等、学校の予定が変更になる可能性があります。
必ず大学ホームページ等、公式の情報を事前にご確認ください。

[文系] 教科書重視で演習し、基本事項の確認を怠らない

  • 大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方
  • [2015/10/1]

一橋大学 社会学部 K・Rさん

2015年入学
お茶の水女子大学附属高校 2015年卒 女
得意科目:国語、日本史、英語
苦手科目:数学

センター試験結果:
国語 177点/世界史B 94点/日本史B 89点/数学Ⅰ・A 77点/数学Ⅱ・B 45点/化学基礎 46点/生物基礎 40点/英語(筆記)194点/英語(リスニング)46点

これまでの主な模試結果:
【C】11月上旬 マーク模試 一橋大学 社会学部
【B】12月上旬 センタープレ 一橋大学 社会学部

記事画像

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:世界史と日本史の教科書音読

教科書はカテゴリーごとに流れが書かれており、流れを整理できたのがよかった。音読することで定着率も上がった。

2位:11月下旬にセンター試験対策に切り替える

比較的早くからセンター試験対策に切り替えた。とにかく過去問を時間内に解く練習を積んだ。

3位:数学の基礎事項の確認

基礎事項の確認は怠らなかった。とくに計算練習は毎日やり、その度に公式の導き出し方や公式の意味を確認した。

[センター試験 過去問 vs 予想問題]力を入れたのは?

●予想問題は過去問をやりきった後の手段

 基本的には過去問重視で、過去問をやりきってしまった時に本番までの演習を続ける手段として予想問題集を使いました。予想問題集は、むやみに難しく問題が作ってあったり、いまいち大学入試センターの出題意図が読み取れていないのではないかと思われる問題もちらほらあったので、それをメインに対策することはまず念頭になかったです。

夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:教科書の内容を完璧に授業の復習を重視

 対策に本腰を入れたのは、11月末からでした。ただ、センター試験でしか必要ない理科はコンスタントに学校配付の問題集などで勉強していました。センター試験は教科書の中からしか出題されないので、無理に多くの問題集に手を出すよりも、教科書の内容を完璧にしたほうがよいと思います。ただ演習不足の分野があり、生物基礎は本番で失点が目立ちました。どの分野をどれくらい勉強したかというのを、きちんと手帳などにメモしておくべきでした。
 また、11月末になるまで、過去問は解き始めていなかったものの、科目によっては学校の授業中にセンター試験対策をしてくれたので、授業の復習を重視していました。国語に関しては、古文・漢文をなるべく早く終わらせ、現代文に時間を多くあてる作戦を立てていたので、古文・漢文の文法事項や語句の意味問題を反射的に解くことができるように、9月頃はひたすら文法の復習を行っていました。

個別試験対策:模試の受け過ぎは厳禁。量より質の対策を

 秋からは模試が多く行われ、たくさん受けました。しかし、模試の準備と復習が徹底できなかったのは反省点です。
 英語は個別試験対策として、志望校の過去問を解くほかに難易度が高めの長文読解問題集を1日1つの文章を目安に解いていました。あまり文章が長くないときは2つの文章と、単元の数よりも文章の量をノルマの目安にしていました。また、英作文のために基本例文を1日2つ覚えるという作業をし、9月中に参考書が1周したので、それ以降は1日あたりの暗記量を少し増やして、2周、3周としていきました。
 数学は標準レベルの問題集と個別レベルの難易度の高い問題集を並行して解いていました。そのよい点は、個別試験のレベルに慣れつつ、基本的な事項を忘れずにいられたことです。よく言われていますが、数学の応用問題は基本問題の組み合わせなので、基本が抜けてしまっては点数は伸びません。

セ試直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:本番通りの日程と時間でセンターの問題演習をする

 本番で緊張してしまい、力が発揮できなかったということがないように、センター本番通りの日程と時間で演習をするということを、12月末と正月に計2回やりました。このおかげで、本番での精神的プレッシャーは減ったと自覚しています。また、多くのセンター模試は1日で全科目をやってしまうので、極端に休み時間が短かったりしますが、本番の休み時間は異様に長いです。変に焦らされて自分のペースを乱さないためにも、本番の時間に慣れておくべきだと思います。1回目は友人とともに行い、2回目は自宅で1人で取り組みました。この時期にはすでに最新の過去問は解き終えてしまっていたため、この演習では各予備校が出しているセンターパックや予想問題集を使いました。センター試験に関しては過去問が最良の問題集なので、可能ならば前年度の過去問を全科目分この時期までとっておき、本番に合わせた練習に用いるのがよいです。

個別試験対策:センター試験対策の一環で英語と日本史は記述対策も

 センター試験対策として、教科書を中心に勉強しており、とくに個別試験の過去問を解くなどということはしていませんでした。もともと私は記述のほうが得意で、センター試験よりも個別試験のためにかけてきた勉強時間のほうが圧倒的に長かったこともあって、あまり心配しなくてもいいだろうと考えていたのです。もちろん、センター試験の勉強もやり方によっては個別試験につながるので、神経質になる必要はありません。
 私は個別試験の日本史の記述対策として、センター試験の問題演習の答え合わせをする際、答えに書かれている言葉をもう一度自分の言葉でまとめ直すという作業を行っていました。また、英語もセンター試験の過去問を解くと同時に、9月頃から解いていた長文問題集を相変わらず解いていました。これらのことが、センター試験後のセンターぼけを防ぐ役目を果たしたと思います。

この記事は「蛍雪時代(2015年10月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

螢雪時代 【定期購読】のご案内

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

★月刊誌「螢雪時代」は毎号それぞれをご購入いただけますが、年間を通じてご希望の場合は『定期購読』をお勧めいたします。
年間・10か月以上(2021年3月号までの範囲で継続)の購読をお申し込みいただくと、素敵なプレゼントも進呈!

月刊誌「螢雪時代」は大学選びのための大学情報・入試情報と、合格するための学習方法を毎号満載し、志望校合格をめざす受験生を強力にサポートします。
6月5日までの予定で、ステキなプレゼント付きの『定期購読キャンペーン』を実施中です!

大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“一橋大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

4月のテーマ
毎月中旬更新

[2021年度 新入試]勝者の計画と準備

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中