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[理系] 11月までに個別対策を万全に、12月からセンター対策に専念

  • 大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方
  • [2015/10/1]

千葉大学 医学部 医学科 R・Sさん

2015年入学
東京都・攻玉社高校 2015年卒 男
得意科目:数学、物理、化学
苦手科目:国語(現代文)、英語

センター試験結果:
国語 152点/地理B 73点/数学Ⅰ・A 100点/数学Ⅱ・B 97点/物理 97点/化学 95点/英語(筆記)147点/英語(リスニング)42点

これまでの主な模試結果:
【E】10月下旬 マーク模試 千葉大学 医学部 医学科
【E】12月中旬 マーク模試 千葉大学 医学部 医学科

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合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:理科は基礎から応用まで反復演習

11月までに問題集とセンター試験の過去問を用いて、物理と化学の基礎から応用レベルまでの問題を繰り返し解いた。

2位:毎日、学校と予備校に通う

怠けずに毎日学校と予備校に通った。授業がなくても自習室に行くようにした。学校で友だちと話してストレスを解消した。

3位:12月から本格的にセンター試験対策

医学部はセンター試験が重要なので、12月に入ったら本格的にセンター試験対策の勉強を始めた。

[センター試験 過去問 vs 予想問題]力を入れたのは?

●理科の出題範囲に対応した予想問題で対策

 過去問よりは予想問題に力を入れました。今年からセンター試験の理科の出題範囲が変わったので、過去問よりは予想問題をしたほうがよいと思ったからです。一度過去に出た問題は、再び出題されるのはめったにないと思うので、それよりは予想問題のほうがセンター試験に出題される可能性が高いと思いました。また、過去問は、一度学校や予備校で解いたことがあり、本当に自分の実力なのかどうかわからないというのもありました。

夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:地理と古文、漢文は10月から対策開始

 学校で地理の授業はあったものの、まったくセンター試験を意識していなかったので、地理の知識がありませんでした。そのため、10月から自分で地理の参考書を買って、学校や塾の行き帰りの時に読んでいました。また、古文の文法や単語、漢文の句形などの勉強にも時間を割きました。その結果、どれも基礎の知識はついたので、マーク模試での成績も上がりました。
 数学や理科は夏休み前に学習してきた部分や個別試験対策をしていくうちにセンターレベルの学力は網羅できると思ったので、とくにセンター試験対策はしませんでした。
 英語はセンター試験の1・2問目にある単語の発音やアクセントの対策のために、単語帳で単語を勉強する時に一つひとつの単語を注意深く読み進めました。また、文法の勉強をするために問題集を使って、1週間に1章のペースで取り組んでいました。

個別試験対策:物理と化学に力を入れ、浪人生との差を埋める

 医学部はほかの学部に比べて浪人生の割合が高めです。現役生と浪人生の差はよく理科の差だと言われていたので、浪人生に負けないようにと、得意科目の物理と化学に力を入れました。そのおかげで、11月の記述模試でも浪人生に負けないくらいの成績がとれて、自分の勉強法は間違っていなかったと思うことができました。自信もついて、それ以降の勉強の励みになりました。
 具体的な物理と化学の勉強法としては、まず9月から10月までに問題集をそれぞれ2周しました。2周目は1周目で間違えた問題だけを解きました。11月からは、私立大の過去問( 順天堂大と日本医科大)の理科を2年分ずつ解いていきました。その際、ただ解くだけでなく、間違えた問題はひとつのノートにまとめて、きちんと復習するようにしていました。11月中には、理科の個別試験対策はほぼ終わっていました。

セ試直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:過去問と予想問題集でひたすら演習する

 地理は過去問と各予備校が出している予想問題集をひたすら解いたおかげで、センター地理の出題パターンがわかったので、ある程度の点数で安定するようになりました。
 国語も地理と同様、過去問と予想問題集を解きました。古文と漢文は安定して得点できるようになりました。
 英語も過去問と予想問題集をひたすら解いたおかげで、少しずつ成績が伸びていきました。また、とくに英語の1・2問目の単語の発音やアクセントの対策のために、専用の参考書を買って、自分でペースを決めて取り組んでいました。英語は文章量が多いので、時間を気にしながら解きました。
 数学と理科(物理・化学)は過去問ではなく、予想問題集を解いていました。
 どの科目も、過去問や予想問題集を解く時は、本番の時間の9割で終わるようにしていました。

個別試験対策:難しめの英単語に毎日触れておく

 個別試験対策は基本的にしていませんでした。強いて言えば、英語の単語は毎日、30分~1時間程度は暗記するようにしていました。センター英語では、基本的に簡単な単語が多かったので、単語帳の中でも難しいと分類されている単語を暗記するようにしていました。
 数学と理科は11月までにほぼ完璧に仕上げていたので、12月からセンター試験直前は、個別試験対策はせずに、センター試験後に各大学の過去問を詳しく研究しながら対策しました。
 センター試験前は、この試験で失敗すると自分が受けたいと思っている大学を受けられなくなってしまうと思ったので、小論文対策や面接対策はセンター試験後にすると決めていました。面接は通っていた予備校の職員の方にお願いをして練習をしました。小論文は自分で書いてきた小論文を予備校の先生に添削してもらいました。

この記事は「蛍雪時代(2015年10月号)」より転載いたしました。

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