page_top

[理系] 問題集を何度も繰り返し確実な得点力を身につける

  • 大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方
  • [2015/10/1]

北海道大学 総合入試[理系(総合科学選抜群)] A・Nさん

2015年入学
静岡県立藤枝東高校 2014年卒 女
得意科目:化学、英語
苦手科目:国語

センター試験結果:
国語 161点/地理B 75点/数学Ⅰ・A 78点/数学Ⅱ・B 54点/化学Ⅰ 98点/生物Ⅰ 77点/英語(筆記)166点/英語(リスニング)48点

これまでの主な模試結果:
【A】10月下旬 マーク模試 北海道大学 総合入試[理系(総合科学選抜群)]
【A】12月上旬 マーク模試 北海道大学 総合入試[理系(総合科学選抜群)]

記事画像

合格を決めたポイント【ベスト3】

1位:数学の典型問題の解法をマスター

チャート式の例題を繰り返し解いた。2周目は間違えた問題を解き、それでもできなかった問題を3周目に解いた。

2位:模試でできなかった問題を繰り返す

模試でできなかった問題をまとめたノートを作り、似たような問題が出題された時に間違えないよう見直した。

3位:英語の速読力をつける

センター試験の問題や市販の問題集の問題を本番より短めの時間で解いた。

[センター試験 過去問 vs 予想問題]力を入れたのは?

●過去問をおもに使い、独特の問題形式に慣れる

私は過去問のほうに力を入れました。もちろん予想問題も解きましたが、予想問題は実際のセンター試験に比べてやさしすぎたり難しすぎたり、 またセンター試験独特の問題形式に即していなかったりといったことがあったので、私はより本番の実態に近づけるため、過去問をおもに使って勉強していました。そうすることで、センター試験独特の形式に慣れることができ、本番でも余裕をもって問題を解けました。

夏休み後!(9月~11月)

センター試験対策:地理は資料集を活用し、まとめノートも作成

 理系科目と英語に関しては、とくにセンター試験を意識した対策はしていませんでした。そのため、地理Bについて、どのように対策したのかを述べます。
 地理Bはセンター試験対策用の参考書を使いました。その参考書を1日1章(時間でいうと15分くらい)ずつ読みました。その際、出てきた地名はできるだけ地図帳を使い、場所を確認しました。また、資料集などにはきれいな写真や表などが載っているので、時間がある時はできるだけ眺めるようにして、視覚的にも覚えるようにしていました。加えて地理B は、時事問題も出題されることが多いと思ったので、積極的に新聞を読んだり、テレビのニュースを見たりしていました。模試を受けた後は、解説をじっくり読み、知らなかったことや間違えた問題をまとめたノートを作るようにしていました。そうした対策をしたことで、いろいろな種類の問題に対応できるようになりました。

個別試験対策:典型問題の解法を確実に身につける

 とくに数学と化学に力を入れて勉強しました。
 まず数学に関しては、チャート式の例題が完璧にできるようになるまで繰り返しました。1周目は全部の問題を解きました。2周目は1周目でスラスラ解けなかったり、まったく解けなかった問題を中心に解きました。3周目は2周目でできなかった問題を解きました。それでもできなかった問題は専用のノートを作り、問題と解答を書いて、時間がある時に繰り返し見て、解法を定着させるようにしました。模試は必ず復習して、できなかった問題は繰り返し解き、似たような問題がスラスラ解けるようにしておきました。
 化学は、問題集で数学の要領と同じように3回繰り返して、典型問題が確実にできるようにしました。模試の復習も数学と同じようにやりました。数学も化学も地道な方法かもしれませんが、典型問題の解法を確実に身につけたことで、点数が取りやすくなりました。

セ試直前!(12月~センター試験)

センター試験対策:過去問演習に専念し本番同様に解く

 おもにセンター試験の過去問を解くことに専念しました。できるだけ本番に近い状態を作るために、本番と同じ時間に同じ科目を解くようにしました。また、問題を解く時は普通のノートに解くのではなく、マークシートをコピーして、それに解くようにしました。このように本番に近い状態で過去問を解いたことによって、本番では少しは緊張が緩和され、落ち着いて試験を受けることができたと思います。
 さらに、これまで受けた模試の問題をすべてもう一度解き直し、できなかった問題は、センター試験用のノートにまとめていきました。過去問や予想問題集に関しても同様にノートにまとめました。そのノートを少し時間のある時などに何度も確認して、確実に自分のものにしました。そうすることで地道ではありますが、勉強したことが本番で確実に発揮されたと思います。

個別試験対策:3日に一度程度の割合で記述問題を解く

 センター試験対策に重点をあてて勉強していたため、それほど個別試験対策に力を入れることができませんでしたが、記述力を落とさないようにするため、3日に一度ぐらいの割合で個別試験対策をしました。
 数学はこれまでやってきた問題でスラスラ解けないものを2問から3問、英語は英作文、英文和訳などの記述式の問題を1題から2題解きました。化学はセンター試験では出題されないレベルの記述式問題を5問から6問、生物は論述問題を5問から6問解きました。これらを1日でやりました。
 また、センター試験で出題されるような問題が個別試験で出題されることもあります。そのため、センター試験対策として解いた過去問や予想問題集などで間違えた問題や、解説を読んでいてはじめて知ったことなどはノートにメモしておき、センター試験後も使えるようにしておきました。

この記事は「蛍雪時代(2015年10月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・7月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

大学合格者インタビュー センター試験まで残り120日の過ごし方 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“北海道大学”の関連記事一覧

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中