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[文系] 基礎演習で知識と解法を習得

  • 【合格体験記】先輩たちの“苦手&弱点”克服 徹底研究
  • [2015/7/2]

明治大学 法学部 法律学科 M・Hさん

2015年入学
神奈川県・横須賀学院高校 2015年卒 男
得意科目:日本史

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こうして苦手&弱点を克服した!

【国語】現代文と古文・漢文を毎日バランスよく解く
現代文は文中にメモをして、根拠を確認

 現代文だけではなく、古文・漢文も出題されるので、特定の分野に対して偏った勉強をしていると、ほかの分野に影響が出てしまいます。そのため、万遍なく勉強するように努めました。私が実践した例としては、朝は早く学校に行き、授業が始まる10分前まで古文・漢文の文法や読解の問題集を解いて、授業に向かい、放課後は学校の自習室で朝取り組んだ問題を復習して、疑問点があれば質問に行き、終わり次第、他科目との兼ね合いを考えながら現代文の問題を解いていました。
 夏休みの間も、対策の仕方は1学期とそれほど変わらず、朝は古文・漢文に取り組み、午後に現代文の問題を2題ほど取り組みました。
 現代文の問題の解き方としては、傍線部問題ならどこに根拠があるのか、また筆者の主張を問われる問題では、どの部分が選択肢の一部分と合致もしくは言い換えとなっているのかなどをメモしながら取り組んでいきました。ひと通り取り組んだ後は、解説と照らし合わせて、その根拠が正しいのかどうかを確認し、疑問点がある場合は、文章を再度読み直したり、その疑問点を先生に聞きに行っていました。
 古文と漢文の文法問題では、以前まではなんとなく文脈上こんな感じだろうと感覚で選んでいましたが、地道に文法の基礎を固めたことによって、ひっかけ問題にひっかかることなく正解を得られるようになりました。

【英語】英文法問題集を何度もていねいに解く
問題の意図が掴めたら丸暗記する要領で音読

 英文法問題集を繰り返し、文章を暗記する気持ちで取り組みました。もちろん、ただ暗記するだけなら簡単なので、その文章で問われている文法は何で、またそれはどのような点から推測することができるかなどを、参考書を活用しながら、各文章の文法事項を授業をしているかのように説明できるまで取り組みました。1学期は英文法の学習を中心にしていたので、長文問題集にはあまり触れずに授業で取り組んだ長文を音読していました。
 夏休みに入ってからは、センター試験レベルの長文や、時には難関校の過去問に取り組みました。ただ、基本的には1学期に学校で取り組んだ長文を、CD教材を使いながらシャドーイングしていました。
 一方、英文法に関してはある程度知識を詰め込んでいたので、基本となる英文法問題集を繰り返し解きました。その際、音読をしながら、それぞれの問題が問うているのは何なのかを意識して、ていねいに取り組みました。たとえば、仮定法の問題で主節の助動詞の部分が穴埋めになっているのなら、従属節の助動詞は何で、動詞の形は何なのかを意識して解くのです。ある程度、問題の意図がわかってきたら、音読の際に一文を丸々暗記する要領で取り組みました。このやり方をすることで、試験の際に似たような問題が出てきた時に、素早く対応することができると考えたからです。その成果として、夏休み前は満足に解けなかった英文法の問題が9割方正解できるようになりました。

得意科目対策はどうした?

苦手科目対策の合間のアクセントに

 日本史は6月までにひと通り通史も終わらせており、基本事項も固まっていたので、苦手な人が多い文化史を勉強していました。おもに資料集を使って、図や資料を見ることによる新たな発見として知識を仕入れていきました。また、通史は、一問一答形式の問題集を繰り返して新たな知識を入れたり、教科書準拠の問題集を解いて基本を固めていきました。日本史は英語と国語の勉強の間のアクセントとして取り組んでいました。

この記事は「蛍雪時代(2015年7月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・7月号

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