page_top

[文系] マーク形式の問題演習で基礎を定着

  • 【合格体験記】先輩たちの“苦手&弱点”克服 徹底研究
  • [2015/7/2]

東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科 K・Sさん

2015年入学
高知県・公立高校 2015年卒 男
得意科目:倫理、英語

記事画像

こうして苦手&弱点を克服した!

【数学】教科書の練習問題を重点的に解く

 基本的な公式から危うかったので、教科書を一からやり直しました。具体的に言うと、教科書の説明を読んで、練習問題を解き、理解できたと思ったら章末の演習問題に取り組みました。教科書の基本問題でも、解いてみると意外とすぐに解けないものもあり、教科書を甘く見てはいけないと痛感しました。また、数学Aの整数分野は出題初年度だったので、教科書の練習問題をとくに重点的に解きました。
 夏休み前には教科書での復習がある程度終わったので、そこからはマーク形式の問題を解いて、センター数学独特の形式に慣れていきました。最初は大問の前半部分で詰まることが多かったのですが、次第に基本問題から確実に点を取っていけるようになりました。

【国語】問題演習を通して基礎の理解を図る

 古文が苦手だったので、助動詞や助詞、敬語といった基礎を、マーク形式の問題を繰り返し解くことで定着させました。とくに敬語に関しては、一覧表を暗記しようとするよりも、実際に問題を解く中で理解していくほうがよかったです。また、学校で配付された古文単語帳を使って、語彙も少しずつ増やしていきました。漢文は、反語や使役などの基本句形を、文法書で定期的に確認していました。
 現代文に関しても、文量が多く、読みきれないことがあったので、マーク形式の問題を解いて慣れていきました。小説の語句は、間違うたびに電子辞書で調べて、原義を確認するようにしていました。

【世界史】教科書やプリントで既習範囲を復習

 それまでに習った範囲の復習を、おもに教科書や授業プリントを使ってやりました。赤シートを使って重要な用語、年号を覚えたり、ある出来事の名前や場所だけでなく、それが起きた原因や結果を理解したりしました。  中国の王朝の分裂期がなかなか覚えられなかったのですが、語呂を作ったり、教科書の図をコピーして部屋に貼ったりしているうちに、頭に入りました。
 また、インド史に関しては、まったくイメージが持てなかったので、資料集で遺跡の写真を確認したり、当時のエピソードを読んだりすることで、その時代の雰囲気を掴むことから始めました。興味のある文化史から学習していったことで、苦手が克服できました。

【世界史】資料集の世界地図で国の位置を確認

 世界地理がよくわかっておらず、国同士の関係を理解するのに不便だったので、戦争や貿易について復習している時には、資料集の世界地図で国の位置を必ず確認するようにしました。それ以外でも、資料集は年表や歴史の裏話がとても面白かったので、受験期までずっと使っていました。資料集を活用することで、写真や絵などの視覚資料や、当時のエピソードなどの小話と関連づけて重要事項をインプットすることができました。また、世界史を学ぶ上での時代や地域ごとのイメージが形成できました。
 さらに、世界地図を活用することで、各国間の地理的関係を把握することができ、戦争の経過や欧米の植民地化の過程を理解することができました。

得意科目対策はどうした?

英語は記述問題への対応力をつける

 英語は記述試験の問題をずっと解いて、記述問題に対応できる力をつけていきました。また、志望校の記述試験に自由英作文があったので、自由英作文のある大学の問題を解いて、塾の先生に添削してもらっていました。倫理はそれほど暗記量が多くなかったので、夏休みの段階では、世界史で触れていない日本思想の分野を復習する以外はあまりしていませんでした。

この記事は「蛍雪時代(2015年7月号)」より転載いたしました。

この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・12月号

国公立大&難関私立大合格!のために読む雑誌

先輩合格者の「合格体験記」、ベテラン予備校講師の「科目別アドバイス」をはじめ、センター試験関連情報 や大学入試の分析&予想など、お役立ち情報満載の月刊誌。志望校・合格へあなたをサポートします。

「螢雪時代」のご案内は、こちら

【合格体験記】先輩たちの“苦手&弱点”克服 徹底研究 記事一覧

記事一覧に戻る

合格体験記 記事一覧

合格体験記 記事一覧に戻る

“東京外国語大学”の関連記事一覧

特別企画

今月の入試対策

supported by螢雪時代

大学を比べる・決める

My クリップリスト

0大学 0学部 クリップ中