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自分の“伸びしろ”を洗い出し、効率良く総合得点を伸ばす

  • センター試験 高得点者インタビュー 私の“成功の極意”はこれ!
  • [2015/5/1]

東京農工大学 工学部 生命工学科 T・Tさん

東京工業大学附属科学技術高校 2014年卒 男

センター試験の得点:
合計 731点/950点満点

記事画像

高得点へのスタートは?

早めのスタートと努力の継続が後に効く!
 私は比較的早い時期からセンター試験対策中心の勉強をしていましたが、中間目標であった「8月までに8割確保」には届かず、実際に伸びを実感できたのは秋以降でした。とくにスタート時期には思うように進まず焦りを感じるかもしれませんが、基礎をしっかりと固め、コツコツと積み重ねることが後々効いてきます。目標を定めたら早めに始めること、そして、その努力を忍耐強く継続させることが、高得点へとつながると思います。

【極意1】ゴール設定

早めの志望校決定で、戦略的な学習が可能に
 私が志望校を決めたのは、高1の秋頃。さっそく受験科目や配点を調べたところ、センターと2次の配点比率が3:2だったため、「センター試験重視で勉強する」という戦略を立てました。3:2という割合に加え、2次試験よりもセンター試験で得点を伸ばすほうが、効率が良いと考えたからです。さらに、科目ごとに自分の弱点や効率良く点数を伸ばせそうな分野を洗い出し、いつまでに何をやるべきか、いつまでにどれくらいまで点数を伸ばすかなど、具体的な小目標を立てていきました。このように、学習計画や内容は、ゴールから逆算して考えることが重要です。そのためにも、ゴールとなる志望校は早めに決め、その入試についてよく知ることがカギになると思います。

【極意2】復習重視

何度も解き直すことで見えてくるものがある
 8月からはセンター試験の過去問に取り組みました。その際、とくに苦手科目や伸ばしたい分野については、同じ問題を何度も解き直しました。実は、最初はどんどん新しい問題に進みたいと思っていましたが、塾のアドバイザーにすすめられて復習を重視するようになり、多い科目では過去問10年分を3周ほど解きました。振り返ると、あの反復学習があったからこそ、知識や解法が定着したのだと思います。また、数学などは辿り着く答えは同じでも、初回と3回目では異なる解法で解いていることもあり、復習のおかげでより効率的な解き方を確立できました。その後は過去問に限らず、問題集などでも、新しい問題に手を出す前に、同じものを何度も解き直すことを心がけました。

【極意3】得点戦略

効率良く伸ばせる分野に重点を置く
 センター試験の全受験科目に、均等に力を入れるのは大変であり、また非効率的です。同じ労力でより効果的に点数が伸ばせる分野を洗い出し、優先的に勉強するのが得策です。私は、国語は勉強しても伸びを感じられなかったので優先順位を下げ、伸びしろのあった数学に力を入れました。一方、国語の中でも漢文は知識さえ覚えれば点数が取れると気づき、秋以降は漢文にも力を入れました。センター試験に限らず、入試は総得点で合否が決まるので、限られた時間でいかに効率良く合計点を上げるかを考えることが重要です。また、苦手な科目こそ伸びやすい場合もあれば、苦手だからこそ伸びにくい場合もあるので、ひとくくりにせず、それぞれ苦手の原因を探ることも大切です。

この記事は「蛍雪時代(2015年5月号)」より転載いたしました。

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蛍雪時代

螢雪時代・7月号

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