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センター試験で逃げ切る。周りに流されず、自己流を貫徹!

  • センター試験 高得点者インタビュー 私の“成功の極意”はこれ!
  • [2015/5/1]

神戸大学 経済学部 T・Mさん

大阪府立高津高校 2014年卒 女

センター試験の得点:
合計 753点/950点満点

記事画像

高得点へのスタートは?

まだ時間はたっぷりある! 焦らず“自分流”を確立
 私は高3の春から予備校に通い始めましたが、受験勉強に本腰を入れたのは5月の模試結果の返却後です。結果は悪く、とくに化学は37点と散々。そこで、「このままではヤバい!」とお尻に火がつきました。このように自分を追い込むことも重要な一方、受験勉強は焦ったら負けです。本番まで、まだ時間はたっぷりあります。まずは自分流の学習戦略や勉強法を確立し、高飛びすることなく基礎固めや苦手対策から着手してください。

【極意1】ブレない戦略

逃げ切り戦略を決意し、センターを焦点に受験勉強
 私は神戸大学の経営学部か経済学部に進学したいと思っていました。経営学部はセンター試験の得点上位30% を優先して合格とする入試方式であったこと、また、私の場合は記述式の2次試験よりもセンター試験のほうが点数を伸ばしやすいと考えたことから、センター試験対策に重点を置いた「センター試験逃げ切り作戦」で行くことに決めました。周囲には2次対策重視の人もいましたが、自分が決めたやり方を信じ、最後までブレなかったことが、結果として本番での高得点に結びついたのだと思います。案の定、2次試験は決して高得点ではありませんでしたが、センター試験の得点で他の受験者を一歩リードしていたので、当初の戦略通り逃げ切ることができました。

【極意2】苦手克服

夏休みの集中対策で基礎からやり直す
 志望校合格の目安は、センター試験の得点率85%。それを突破するには、伸びしろのある苦手科目の克服がカギになると考え、その対策に力を入れました。とくに苦手意識が強かった化学については、夏休みにかなりの時間を割いて重点的に取り組みました。その結果、5月の模試では37点だった点数が8月には64点まで伸び、最終的には9割以上得点できるまでになりました。苦手科目を勉強する際に重要なのが、焦らず基礎からしっかりやり直すこと。化学の場合は、まず覚えるべき知識を徹底的に覚えてから、計算や応用的な問題に進みました。こうした勉強は時間がかかるので、苦手科目は時間に余裕のある1学期や夏休みに、集中的に基礎固めに取り組むとよいと思います。

【極意3】過去問の活用

秋以降の徹底した演習で全体的に得点を底上げ
 10月頃からはセンター試験の過去問を使って、実戦力の養成と弱点の補強をセットにした勉強を始めました。過去問を一定時間で解く、答え合わせをして解答・解説を読み込む、わからないところは教科書などに戻って復習する、というサイクルで、過去問をベースに対策を進めていきました。数学や理科は何度も解き直しましたが、初見の問題への対応力を高めたかった英語や国語は、特に1回目を重視しました。また、対策が遅れていた倫理・政経については、暗記が苦手だったこともあり、最初から過去問を軸とした勉強をしていました。全体的に伸びを実感できたのは本番直前。選択肢の正誤の見極め方などがつかめ、時間配分もうまくいくようになり、自己最高点を出せました。

この記事は「蛍雪時代(2015年5月号)」より転載いたしました。

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