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追い込み型の短期集中学習で、苦手分野&高配点科目を攻略!

  • センター試験 高得点者インタビュー 私の“成功の極意”はこれ!
  • [2015/5/1]

一橋大学 法学部 法律学科 T・Sさん

東京都立武蔵高校 2014年卒 男

センター試験の得点:
合計 793点/950点満点

記事画像

高得点へのスタートは?

科目や分野ごとに指針を持った勉強を
 苦手科目と得意科目では、位置づけも勉強方法も変わります。私の場合は、得意な数学はさらに磨こうと考え、2次試験の対策を中心に勉強しました。一方、苦手な国語はせめて一つの分野だけでも攻略し、得点力をつけようと考えました。また、日本史については、出題傾向も考慮したうえで、重点分野を決めて勉強しました。このように、早い段階で科目や分野ごとの方向性を決めておくと、やるべき課題や時期が見えてくると思います。

【極意1】基礎力養成

個々の試験対策よりも、まずは全体の底上げから
 一橋大学法学部の場合、センター試験よりも2次試験の配点が2倍以上高いのですが、実際は2次試験での挽回は難しく、センター試験で高得点をとることが合格の大前提になります。そこで私は、センター対策に重点を置きつつ、2次試験も視野に入れた勉強をしようと考えました。とはいえ、高3の1学期の段階では、具体的な試験対策よりも全体の底上げをする必要があり、まずは基礎固めに着手しました。センター試験でも2次試験でも、土台となる学力は共通です。時間的余裕がなかった私の反省点でもあるのですが、1学期はしっかりと時間をかけ、磐石な基礎を構築することが何よりも重要です。そして、この時期に培った基礎力は、必ず後で効いてきます。

【極意2】苦手克服

自己流を捨て、ゼロから正しい方法を学び直す
 苦手分野については、少し変則的な方法で勉強していました。例えば国語の小説は、一般的な問題集よりもセンター試験の過去問で勉強したほうが、選択肢の判別法や根拠の見つけ方などを習得できて効果的だと考え、最初から過去問に取り組みました。解説を読む際に心がけたのが、自己流の考え方や解釈をせず、正しい読解法をひたすら吸収すること。正答した問題も含め、解説を読み込んで正誤の根拠を確認し、「なぜ正しいか、なぜ誤っているか」をとことん追求していきました。苦手なものは、間違った方法で解いているからこそ苦手なので、まずはゼロから正しい方法を身につけることが重要です。私はこの方法で、苦手だった小説で8割以上得点できるようになりました。

【極意3】直前期の集中対策

基礎から覚え直して対策の遅れをカバー
 一橋大学では、センター試験が傾斜配点になり、理科と地歴・公民の配点比率が大きくなります。私は、とくに化学について、大事だという認識はあったものの対策が遅れていて、12月に入ってからかなりの時間を割き、集中的に取り組みました。まずやったのが、有機と無機のノートづくり。とにかく手を動かしながら知識を頭にたたき込み、ある程度覚えてから過去問演習に移りました。私は追い込まれないと本気が出ないタイプなので、このスタイルが合っていました。だれにでもおすすすめできることではありませんし、私も直前期にノートづくりからやることに不安はありました。けれども、不安定だった基礎を固め直すことができ、思い切って取り組んでよかったと思います。

この記事は「蛍雪時代(2015年5月号)」より転載いたしました。

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