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大学合格者のノウハウを公開!教科別苦手克服法!【数学】

  • 大学合格者のノウハウを公開![教科別]先輩たちの苦手克服法

大学合格をつかみとった先輩たちも、さまざまな苦手を抱え、苦手と格闘しながら実力を合格レベルへと引き上げている。
ここでは、そんな先輩たちが教えてくれた苦手克服のノウハウを教科別に紹介する。

Q 数学で苦手だったことは?※複数選択



Q 深刻な苦手数学嫌いの克服法は?

●数学は、前に学んだ内容を前提として、新たな内容を積み上げていく科目なので、高1の内容まで戻って復習を。(京都大・女)
●問題が解けないから数学が嫌いという人は、自分が解ける問題から再度ステップアップすると苦手意識が軽減される。(早稲田大・女)
●数学の苦手は、「公式の意味を理解していない」「なぜそう解くのか考えず、パターンと雰囲気で解いている」ことが原因。まず、それを改善するべき。(東京医科歯科大・女)
●公式は、ただ覚えるだけではダメ。実際に使う練習をしないとモノにならない。(芝浦工業大・男)
●模試結果などから自分の弱点を探り、苦手の原因を特定する。そして、教科書レベルの基本から徹底的にやり込む。(名古屋大・女)
●遅くとも高3の夏休みまでに、まずは教科書の全分野の「例題」をスラスラ解けるようにしましょう。その際、解き方を「覚える」のではなく、「理解する」ことが重要。(東京理科大・女)
●極度に苦手なら、教科書内容を自分なりに噛み砕いて理解することとから始めるべき。確率など実生活での具体例を思い浮かべられる分野がとっつきやすい。(岡山大・男)


Q 自分は数学の才能やセンスがある?



Q 才能やセンスがなくても数学は攻略できる?



Q 問題の解法のコツをつかむ秘訣は?

●典型問題を集めた厚めの参考書を1冊演習して、各分野の解法パターンを暗記する。(名古屋大・女)
●考え方のバリエーションを増やすために、いろいろなタイプの問題に触れる。繰り返し解いて定着すれば、初見の問題でもパターンが見抜けるようになる。(大阪教育大・女)
●応用問題が解けなくても、すぐあきらめず、じっくり悩むこと。より印象に残り、解法が身につきやすい。まだ時間はある。(三重大・男)
最初から解答に頼らない。まずは思いつく基本事項や解法を片っ端から当てはめ、自力で解答してみる。そのうえで解答を見て、手持ちの解法を増やしていく。(名古屋大・男)
●量をこなすより、一つひとつの問題をしっかり理解することが大事。覚えた手順を機械的に再現するのではなく、「なぜそう解くのか」を説明できるようにする。(明治大・男)
●解けなかった問題は、解説をよく読んで、自分が解答時に思いつかなかったポイントをノートにまとめると効果的。(宇都宮大・男)
●問題文から、必要そうな公式や定理をイメージし、解き方の方針を立ててから解答の作業を始めるようにするとよい。(山形大・女)

Q 計算力を向上させる秘訣は?

●教科書傍用の問題集や計算練習用の問題集などの問題を、毎日時間を計って解く。私はミスした問題を別のノートにまとめて解き直したことで、ミスのパターンを把握でき、計算力が上がった。(神戸大・女)
●計算問題集を使った。制限時間を決めてストップウォッチなどで計って解き、かかった時間を記録しておくと、速くなっていくのが実感できて楽しくなった。(明治大・女)
まずは速さより正確さを優先させる。計算に慣れるまでは、問題を解くとき丁寧に途中式を書くようにする。(東京薬科大・男)
●普段から解答を書くノートとは別に、解答に必要ない途中計算を書く紙を用意。見直しやすく、ミスに気づきやすくなった。(東京大・女)
●自分が「どんな計算が苦手なのか」を知る。(大阪教育大・女)
●朝、勉強を始める際に計算問題からやる。計算練習になり、脳も活性化して一石二鳥。(中央大・男)
●計算練習をやる時間を決めて毎日続ける。一般に言われる朝や午前中のほか、理系科目の学習前も効果的。(明治大・男)
●継続的に問題を解く。問題に触れない時間が長くなると、計算力は確実に低下する。(東京工業大・女)


苦手から抜け出せない!
数学NG学習法

●解答を見てわかった気になり、十分に理解していないのに次に進むのはNG。(首都大学東京・女)
●わからなかったら答えを見るという勉強法では絶対に伸びない。「あとは計算だから」と計算を省くのもダメ。必ず自分の手で最後まで書く。(九州大・男)
●間違いをチェックして放置するのが一番よくない。間違えた問題は何度も繰り返す。(東京大・女)
●特に考えずに、周りが勧める問題集をやるのはダメ。自力で7割程度解けるものを選び、残り3割を完璧にしてから、次の段階へ進む。(東北大・男)
●過去問や総合問題をいきなり解いたが、まったく歯が立たず、苦手意識を強めた。(信州大・女)
●分厚い参考書の大量の問題を片っ端から解いていこうとしたが、いくらやっても“終わりが見えない”ことがつらくなり断念。解法の辞書という意識で使えばよかった。(鹿児島大・男)

この記事は「螢雪時代(2017年7月号)」より転載いたしました。


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