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[大失敗!] 夏をしくじった受験生に学べ【センター対策失敗タイプ】

  • [難関大合格へジャンプ!]夏休み合格力アップ大作戦
  • [2016/8/4]

浪人という苦難を乗り越え、志望校に合格を決めた先輩たちには学ぶべきことが多い。
そんな先輩たちから、現役時の夏休みの学習で失敗した点について教えていただいた。
貴重な体験談を参考に、受験の天王山「夏休み」を乗り切ろう。

センター対策失敗タイプ

北海道大学 文学部 U・S さん

【Q】センター試験対策で失敗した点は?

 学校で配付されたセンター試験の予想問題集を夏休み全体で各科目2~3冊、また夏休み前半に1回マーク模試を本番の試験と同じ時間で解いていました。しかし、自己採点後、正解かどうかの確認を重視するあまり、復習として「解答・解説集」を十分読み込めていなかったり、その問題に関連する基礎的事項の確認を十分に行わなかったことで、次の演習で同様の問題に出会った際、前回の間違いを活かすことができませんでした。

【Q】失敗の原因は?

 1つ目は、センター試験は基礎的事項の内容を多く出題しているテストだということはわかっていましたが、私は高校3年の夏になっても単語や文法、公式といった基礎的事項が固まっておらず、センター形式の演習でただマークに慣れることにとどまっていたことです。2つ目は、センター独特の出題形式に対応しきれなかったことです。特に国語は膨大な文章を80分でさばく訓練を数多く積まないと理想の点数には届きません。

【Q】その後の勉強にどう影響した?

 センター試験対策を失敗してしまったことで基礎事項が十分に固まらず、その後の国公立大2次試験・私立大入試対策にも影響しました。特に国語は文法や語彙、基本的な読解力の定着度合いをセンター対策で確かめることが理想だったのですが、それがかなわず、2次対策でも納得のいく答案が書けませんでした。また、センター試験を失敗したことで合格可能な国公立大が大幅に減ってしまい、精神的にもプレッシャーがかかりました。


現役時の反省を活かし、基礎を徹底的に固める

 現役時代は基礎的事項の習得をおろそかにしてしまい、センター試験でも自分の思い描く点数にたどり着けませんでした。だからこそ、浪人時代は夏までに各教科の基礎的事項を嫌というほど繰り返して、センター試験に向けて盤石な態勢を整えました。国公立大はセンターと2次試験の2回勝負といわれるものの、実際にはセンター試験の配点比率が4割~7割を占める大学がほとんどです。センター試験は侮らず本気で対策しましょう。

この記事は「螢雪時代(2016年8月号)」より転載いたしました。


この記事で取り上げた大学

蛍雪時代

螢雪時代・10月号

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