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[大失敗!] 夏をしくじった受験生に学べ【基礎固め失敗タイプ】

  • [難関大合格へジャンプ!]夏休み合格力アップ大作戦
  • [2016/8/2]

浪人という苦難を乗り越え、志望校に合格を決めた先輩たちには学ぶべきことが多い。
そんな先輩たちから、現役時の夏休みの学習で失敗した点について教えていただいた。
貴重な体験談を参考に、受験の天王山「夏休み」を乗り切ろう。

基礎固め失敗タイプ

宇都宮大学 教育学部 学校教育教員養成課程 S・T さん

【Q】基礎固めで失敗した点は?

 私は高校1・2年の弱点・苦手分野の克服がしっかりできなかったのが最大の失敗だと思います。国公立大学を志望していたので受験では5教科7科目が必要ですが、私は高校1・2年で習った内容をどの科目もほとんど忘れていました。なかでも英語は大の苦手で、文法や単語など基礎的なことまで忘れていました。私は吹奏楽部に所属して、夏休みも毎日朝から晩まで部活があり、基礎的なことをイチから復習する時間がありませんでした。

【Q】失敗の原因は?

 私は土・日曜日も含めて毎日、吹奏楽部での活動が忙しく、十分に基礎固めに時間を割くことができませんでした。それを考慮してもっと早くから高校1・2年の復習を始めればよかったと思います。高2までの復習と高3の授業を並行して勉強することができませんでした。あまりにもできていなさすぎて、何から始めればいいのかもわからなかったため、夏休みの計画も立てずに勉強していました。何をやっても成績が上がりませんでした。

【Q】その後の勉強にどう影響した?

 十分に基礎固めができなかったので部活を引退して時間に余裕があっても応用することができず、受験勉強もなあなあになってしまいました。今思うと、もう少し精神力があれば、そこから基礎固めを地道に始めても良かったなと思います。たとえ間に合わなかったとしても自分に責任をもって最後までがむしゃらにやるべきでした。ですが当時はそこまで気持ちが強くなく、半分浪人してもいいかなという諦めの気持ちが混ざっていました。


現役時を反省し、自己分析をしてから基礎固め

 現役時代の反省から、まず自己分析をして苦手分野や得意分野、さらに気持ちの面まで時間をかけて自分について知るところから始めました。そして高校1年で習う内容から勉強し直し、それも分からなければ中学校の復習もして夏まで基礎固めをしっかりしました。模試を受けたら1週間以内に復習をして、復習ノートを作成し、次の模試前に見直しました。その結果、秋には受験勉強が楽しくなり、入試問題演習にスムーズに入れました。

この記事は「螢雪時代(2016年8月号)」より転載いたしました。


この記事で取り上げた大学

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螢雪時代・7月号

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