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◎合格先輩に学ぶ!《ああ後悔!夏の失敗エピソード》基礎固め失敗タイプ

  • ああ後悔!夏の失敗エピソード
  • [2017/8/2]

誰しも失敗はする。大切なのは、それをどう反省し、その後の勉強に活かしていけるかだ。
ここでは、志望校合格を決めた先輩たちに、夏休みの学習・生活で失敗してしまったエピソードを教えていただいた。
貴重な体験談を参考に、受験の天王山「夏休み」を乗り切ろう。

兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学科 Nさん

≪失敗≫
苦手科目に時間がとられ、得意科目がおろそかに

 受験勉強を始めたのが高校3年の夏休みからだったため、すべての科目について夏休み中に基礎固めが必要でした。苦手だった数学と地理については予備校のビデオ講義、他の科目については自主的に勉強することにしました。ビデオ講義を受けた2科目はペースよく勉強できましたが、その勉強だけで多くの時間が取られ、自主的に勉強しようとした科目、特に得意科目に時間が回せなくなりました。


≪失敗≫
基礎固めが秋にずれ込み、個別試験対策が不十分に

 夏休み中に基礎固めが終わらなかった苦手科目(化学、生物)も、秋からはセンター試験に向けて問題演習を始めないといけません。2学期に入ってもこれらの科目の基礎固めに時間を取られたことで、他の科目の勉強時間、特に英作文や国語の記述問題対策といった直前に頑張ってもすぐには結果の出ない国公立大の個別試験用の勉強が後回しになり、これが本番の失敗につながってしまいました。


≪反省≫
時間不足に対する危機感が欠けていた

 夏休みから受験勉強をスタートさせたため、すべての科目についてやらなければならないことがたくさんあり過ぎました。後から振り返ると、時間不足への危機感が足りなかったように思います。受験当日までにやらなければならないことをすべてピックアップして、そこから逆算して何をいつまでにしなければならないかを具体的に把握し、締め切りを厳守するようにするべきでした。


≪活かす≫
いつまでに何をするか、時間管理が重要

 時間管理の重要性を感じました。いくつかの科目で予備校の講座を利用すると、受けていない他の科目との時間配分がアンバランスになることもあります。また、すべての科目を予備校に任せると、自分で勉強する時間が足りなくなります。基礎固めに限りませんが、各科目について、いつまでに、どのように勉強するかという戦略をあらかじめしっかりと練る必要があると思います。


この記事は「螢雪時代(2017年8月号)」より転載いたしました。

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