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《実態調査》センター対策で重視したこと

  • 大学合格者の「センター試験対策」実態調査
  • [2016/11/25]

センター試験まであと60日。
この時期から先輩たちはどのようにセンター対策に取り組み、試験本番を乗り切ったのか。
その実態について徹底調査しまとめたので、参考にして得点を最大限アップさせよう!

Q センター対策では、どこに重点を置いた?

※多い順に3つを回答


●センター・2次試験ともに必要な生物は誤答の解説を読み、自分はどの知識が不足しているのかを確認し知識を補強。(山形大 農学部 Tさん)
●センター試験独特の出題に慣れるため、過去問を解くことが重要だと考え、数をこなした(最大で本試・追試とも20年分)。(一橋大 社会学部 Oさん)
●センターは時間との戦いなので、ミスなく確実に点を取れるように実際より5~10分程度短い時間内で演習。(大阪府立大 生命環境科学域 Hさん)
●重視した対策のテーマは問題を解く速さです。解答時間を意識してストップウォッチを持ち運んで勉強した。(早稲田大 文化構想学部 Nさん)
●制限時間より短い時間で問題を解いた。緊張感を持って解くため、友だちと一緒に解き、採点は友だちに頼んだ。(藤田保健衛生大 医学部 Mさん)
●塾の自習室など多少の物音がする環境下で過去問を時間内に解く練習をした。こうした環境に慣れることも大事。(関西学院大 総合政策学部 Mさん)


Q センター対策のツールで重視したのは?

※多い順に3つを回答


過去問・予想問題・模試など
で独特の出題形式に慣れる

 センター試験は誘導形式で問題が出されるなど出題形式は独特で、解答方法もマークシートを鉛筆で塗りつぶすマーク式だ。その上、問題数も多いため、先輩たちの多くは問題を数多く解き、自分に合った解答順序や時間配分を見つけることに重きを置いている。
 そのツールとしては、過去問を解いた人が最も多く、次いで予想問題、模試などと続いている。過去問を解いて、センター試験の出題形式に慣れ、出題傾向をつかむことは大切だが、出題傾向や難易度は変わることもあるので、予想問題・模試にも積極的に取り組もう。とくに理科は2015年から科目編成や出題範囲が大きく変わったため過去問が少なく、予想問題・模試は貴重な存在だ。


Q 過去問・予想問題は何年分解いた?

※5教科以上の受験者平均/単位:年分
※理科、地歴、公民の各教科で複数科目を解いた場合は、1科目あたりの平均で算出

Q 過去問・予想問題の学習効果をアップさせるには?

●自信を持って選べなかった選択肢にはチェックをつけておき、偶然正解した場合でもその解説を読み込むことが大事。(東北大 法学部 Yさん)
●センター試験は年によって難易度が大きく変動する。過去問や予想問題を解く際は、その問題の平均点も確認しよう。(秋田大 理工学部 Hさん)
●直近数年の問題は出題される確率が低いので、過去問を古い年度順から時間を計って解くとよい。解答順序を見定めよう。(山形大 農学部 Tさん)
●演習をして明確になった苦手な大問だけ演習量を増やすことで、時間的にも短縮でき最大の学習効果を上げられると思う。(一橋大 法学部 Mさん)
●過去問を解くときは必ず時間を計って、マークシートと鉛筆を使い、本番さながらの状態にして取り組んだ。(新潟大 医学部保健学科 Sさん)
●間違えたポイントや語句などを付せんにまとめてノートに貼り、後で見返した時に覚えていれば付せんをはがす。(大阪大 人間科学部 Aさん)

この記事は「螢雪時代(2016年12月号)」より転載いたしました。


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