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難関大合格プランニング【7ステップ/その⑤】 各科目の目標点を設定する

  • 7ステップで完成!《逆算式》難関大合格プランニング
  • [2017/4/4]

あこがれの難関大を目指したいけれど、「自分には無理かも…」などと思っていないだろうか。
だが、1年後、難関大の高いハードルを突破できる可能性は、どの受験生にだってある。
そのカギは、合格へと最短距離でアプローチできるムダのない効率的な学習プランだ。
ここで紹介する7ステップを実行し、難関大合格に直結する受験勉強を逆算しよう。

目標点を設定するときの注意点

・各科目の得点の伸び幅をシビアに見極める

労力時間に対する得点の伸びを考慮する

相性の悪い苦手科目の得点に期待しすぎない



出題傾向と現状を踏まえ、
伸び幅と効率を見極める

 ここからは、具体的なプランニングの段階。まずSTEP 5では、合格最低点を突破するために、どの科目で何点をとることを目指すのか、受験科目ごとに目標点を設定する。

 全科目とも高得点を獲得し、余裕で合格最低点を突破できればなんの問題もないが、現実的には足を引っ張る科目があったりして難しいもの。苦手科目の得点に期待せず、得意科目の高得点でその分をカバーして合格ライン突破を狙うなど、自分の学力特性に合った最も実現可能性の高い得点パターンを検討しよう。

 目標点の設定は、受験勉強の時間・量など、各科目に注力する度合いを決めることでもある。だから、前のステップで把握した志望校の入試の出題傾向と現状の学力を念頭におきつつ、慎重に検討する必要がある。各科目で期待できる得点の伸び幅と必要な学習量・時間を天秤にかけて得点アップの効率性を見極め、適切な目標を設定したい。例えば、苦手とひとことで言っても、単に勉強不足の場合もあれば、根本的に相性が悪い場合もあり、それぞれ効率性は異なる。勉強不足が原因なら、やれば伸びが期待できるが、相性が悪い場合は手間をかけても相応の見返りを得られない場合も多い。こうした違いを見極めることも大切だ。

この記事は「螢雪時代(2017年4月号)」より転載いたしました。


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