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難関大合格プランニング【7ステップ/その②】 合格最低点をチェックする

  • 7ステップで完成!《逆算式》難関大合格プランニング

あこがれの難関大を目指したいけれど、「自分には無理かも…」などと思っていないだろうか。
だが、1年後、難関大の高いハードルを突破できる可能性は、どの受験生にだってある。
そのカギは、合格へと最短距離でアプローチできるムダのない効率的な学習プランだ。
ここで紹介する7ステップを実行し、難関大合格に直結する受験勉強を逆算しよう。

目線を下げることで、
柔軟に戦略を考えられる

 志望校が決まったら、次は合格するための条件を具体的に検討していく。まず確認したいのは過去の入試における“合格最低点”だ。志望校の合格最低点こそ、受験勉強で到達・突破するべき明確な数値目標となるものであり、これが合格プランニングの柱となる。

 個別試験の合格最低点は一般に、得点率で国公立大は5~6割程度、私立大は6~7割前後が目安。個別試験で4割前後の点数を落としても合格できる場合が多い。こうした事実に目を向けず、なんとなく偏差値を見ていても、難関大合格のイメージはわいてくるものではない。目線を合格最低点に下げ、越えるべきハードルの高さを正しく認識することで、合格に向けた戦略をより柔軟に考えられるようになり、最適な突破口を見いだせるのだ。

 合格最低点は、多くの大学が学部・学科や募集区分別に公開しており、各大学のホームページやパスナビでも見ることができる。点数は年度によって上下するので、なるべく複数年データを確認しておくとよいだろう。ただし、入試科目・配点や出題範囲が受験する年度と異なる年度のデータは比較対象にならないので、これらの変更に関する情報も確認しておきたい。

この記事は「螢雪時代(2017年4月号)」より転載いたしました。


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