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【A.個人面接(一般質問)】面接者とのコミュニケーションが第一。面接者の目を見て素直に対応しよう

  • 小論文答案作成法&面接・口頭試問の応答術【小論文・面接入試直前特別コーチ】

小論文も面接も、要は「何を」「どう伝えるか」だ。「何を」は、ずばり自分の意見、考えだ。「どう伝えるか」では、小論文は文章力、面接はコミュニケーション力がカギを握る。ここでは、小論文・面接についてパターン別に、最短時間で入試本番に役立つ答案の作成法、質問の応答術をコーチする。

「突っ込んだ質問」にあわてずに答える

 受験生1人に対し、面接者1~3人による対話型。面接時間は5~15分程度。質問内容は一般的なことがらが中心で、最も標準的なタイプである。
 受験生1人対面接者1人の場合は、2人が机をはさんで向き合って座る形で、どうしても「質問する人」と「回答する人」の対決の場になり、緊張しがちだ。
 まず面接者とのコミュニケーションを第一に考え、なごやかな対話になるように心がけよう。リラックスして、面接者の目を見つめ、自分をしっかりアピールする。
 受験生1人対面接者2~4人の場合は、1人対多勢で圧倒されやすい。まず、腹を据えて、落ち着くこと。積極的に自己表現しよう。
 この場合は、質問の内容や流れなどに注意しなければならないが、とくに次の点に気をつけよう。
(1)質問を聞き、回答するときは質問者の顔を見る。
(2)回答は質問者以外の面接者にも聞こえるように大きな声で話す。
(3)1つの事柄について、深く突っ込んで質問されるようなときは、あわてずに丁寧に答える。

個人面接(一般質問)の予想質問例

○大学・学部・学科の志望理由 ○趣味について ○出身高校について ○高校時代の思い出 ○部活動について ○大学卒業後の進路について ○将来の夢 ○最近の気になるニュースについて ○自分の性格の特徴○自分の長所・短所について ○得意科目・不得意科目とその理由 ○好きな科目・嫌いな科目とその理由 ○好きなスポーツについて○自己PR ○最近読んだ本とその感想○小論文の出来具合について ○学科試験の出来具合について ○センター試験の成績について ○高校時代の成績について ○大学入学後にやりたいこと ○大学入学後に勉強以外でやりたいこと ○特技・資格について○今日の新聞で気になったニュースについて○今まで熱中したこと、感動したこと○希望職種について ○生徒会活動について○課外活動について ○併願校について○学生生活でいちばん印象に残っていること○大学への通学方法について ○高校の出欠状況について ○ボランティア活動について○本学の印象について ○本学のことをどのようにして知ったか ○オープンキャンパスに来たか、その時の感想

この記事は「螢雪時代(2017年3月号)」より転載いたしました。


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