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【息抜き】リラックスできれば勝利が見える

  • 合格者に聞く!本番の日をベストな“自分”で迎える方法
  • [2017/1/24]

国公立大学の2次試験や私立大学一般入試まで、ほんのわずかという直前期を先輩たちはどのように過ごし、本番の日をベストな状態で迎えるためにどのようにしたかを食事や睡眠、息抜きなど5つの項目に分けて解説した。
本番で実力を発揮するために何をすればいいか、ぜひ参考にしてほしい。

リラックスできれば勝利が見える

 受験直前期には、時間がない、落ちたらどうしようという緊張感からつい無理をしすぎ。緊張感は悪いことばかりではないが、それで失敗しては何にもならない。時には息抜きしてリラックスしよう。

友達や家族と
話をする

 緊張感や不安の気持ちは、失敗したらどうしようという試験そのものへの恐れ、絶対合格できるという自信がないことから起こる。しかし、試験である以上、こうした気持ちを持つのは当たり前のことなのだ。
 緊張感や不安は持つのは当然で、多かれ少なかれ誰もが持っていると考えることが大切だ。自分だけがそうした気持ちを抱えているのではないと思うことで、緊張感はかなり緩和できる。
 緊張感や不安感を和らげ、リラックスした気分で試験に臨むために先輩たちが行っているのは、できるだけ友達、家族、先生などと接触を続けることだ。直前期は授業もなくなったりしてどうしても孤独になり勝ち。クラブ活動を一緒にしてきた友達、いつも自分を信頼し見守ってくれた先生、家族とできるだけ話をするようにしよう。

 

大きく長く
深呼吸をしよう

 緊張すると、からだが思うように動かないことは誰でも経験すること。緊張を解きほぐし、リラックスして臨むためには、自分自身に自信をもつことが大切だが、呼吸法などでからだを解きほぐすことも有効だ。
 緊張した時の解消法に深呼吸が有効なことは昔から言われている。呼吸(外呼吸)とは、外界から酸素を取り入れ、体内で消費して二酸化炭素を放出することだが、過度な運動をしたり、恐怖心や緊張感に襲われたりすると早くなったり乱れたりする。試験で見たことのないような問題が出たりすると呼吸が乱れるのも同じ理由だ。
 深呼吸は、大きく息を吸い込んで大きく長く息を吐くことだが、これによりリラックスを司る副交感神経を刺激することになる。緊張したりすると呼吸は短く速くなりがちだが、これをおさえるのが深呼吸だ。
 深呼吸の基本は大きく息を吸い込んで長い時間ゆっくりと息を吐くこと。このとき、息がおなかに落ちていくのを感じるといい。呼吸法に関しては、腹式呼吸や武道呼吸といった方法が伝えられ、本やネットで読めるので参考にしてほしい。

好きな音楽を聴く

 直前期に家にいると一日12時間(実際の勉強時間は8.9時間)の勉強といった計画を立てがちだが、合格した先輩たちが口をそろえて言うのが、勉強は時間ではなく集中力だということ。
 集中力を高めるには、息抜き、気分転換が有効だ。アンケートでは、スマホを解約したという先輩もいたが、多くの人が時間を決めてテレビを見たり、新聞を読んだり、コミック本を読んだりして気分転換をはかっている。こうした余暇に当てる時間の平均は2.2時間だ。勉強の合間に好きな音楽を聴いたり、学校や試験会場などへの往復で楽しんだりするのは、外界の影響を和らげ、リラックスする効果もある。


この記事は「螢雪時代(2017年2月号)」より転載いたしました。


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