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大学入試で急増中!
「英語外部検定利用入試」でチャンスを広げよう!

実用英語技能検定(英検®)、TEAP、TOEFL、TOEICなどの英語資格が利用できる「英語外部検定利用試験(外検入試)」を取り入れる大学が急増している。最新の入試動向を確認し、外検入試でチャンスを広げよう!

※英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

文系・理系にかかわらず一般入試で急増中!

 国の推進する大学入試改革の一環で、「読む」「聞く」「話す」「書く」の“英語4技能”を測るために、外部資格・検定試験が活用されることとなった。
 これまでは英検などの資格を持っていると、大学の推薦・AO入試などで優遇されることはあったが、最近では一般入試でも活用されるケースが年々増加している。文系だけでなく、理系の大学・学部も積極的に取り入れる傾向が見られるので要チェックだ。

「外検入試」の利用方法は、大きく分けて4つ

※大学の実例はいずれも2020年度入試で「英検®」を利用した場合。

①出願資格

大学・学部が指定する英語外部検定の級・スコアを持っていると出願が可能。

立教大学 - 全学部
【一般入試・全学部日程グローバル方式】

英検CSEスコア(CSE2.0)が4技能合計で、所定のスコアを満たせば、英語を除く2教科※の合計点で合否判定を行う。

※立教大学のキャンパスにおいて、独自試験を課します。

②得点換算

英検準2級を持っていると、独自試験の英語「70点」、2級だと「80点」、準1級だと「100点」に換算されるなど。「英検2級以上を取得している場合は、個別試験の英語を免除する」という場合には、英語以外の教科を受ければよい。

専修大学 - 全学部(二部を除く)
【一般入試・前期】

英検を入試科目の英語の得点に換算する。
英検2級またはCSE2.0 1980点以上→80点、
英検準1級以上またはCSE2.0 2304点以上→100点。

※大学独自の英語試験も受験可。換算得点と比べて良い方の点数で合否判定される。

③加点

推薦入試やセンター試験、個別試験の英語の得点に「英検準2級以上は10点、2級以上は20点、準1級以上は30点加点する」など。

北海道教育大学 - 教育学部国際地域学科
【公募推薦】

英検2級を持っている受験生は推薦入試の得点に加点してもらえる。

④判定優遇・合否参考

「英検準2級以上を取得している場合、合否判定の際に優遇する」など。

広島大学 - 総合科学部総合科学科
【AO・総合評価方式Ⅰ型】

英検2級を持っている受験生は、第1次および最終選考で出願書類の評価を優遇してもらえる。

採用率の高い「英検®」「TEAP CBT」も!

 旺文社の調査によると、2019年度入試では、推薦・AO入試、一般試験とも、「英検」の採用率が最も高く、90%以上だった。
 また、2018年から2019年の採用増加率では、推薦・AO入試、一般入試とも「TEAP CBT」が最も高い伸びを示していることにも注目しておこう。

外検はどのように利用されている?