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新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
大阪学院大学の学部・学科
商学部
歴史
設置 1963
学科・定員
商学150
学部内容
マーケティング・流通をはじめ、企業とマーケット・地域社会・会計・情報などを結びつけて、ビジネスの世界をあらゆる角度から学ぶ。2年次からは次の3つのコースに分かれる。
◆マーケティング戦略コースでは、「売れる仕組み」を理解し、マーケティング・流通を体系的に学ぶ。
◆グローバル・ビジネスコースでは、グローバルに展開するビジネス活動への理解を深め、企業とマーケットを結びつけた実学を習得する。
◆財務情報コースでは、企業経営において欠かすことのできない重要な領域である「財務情報」と「IT」について専門的に学習する。
△新入生の男女比率(2022年) 男65%・女35%
経営学部
歴史
設置 1994
改組 2008
学科・定員
計380 経営280 , ホスピタリティ経営100
学部内容
企業をはじめとして、医療法人・学校法人や社会福祉法人など、あらゆる経営体の運営に必要なマネジメント能力を身につけることを目指す。社会で生かせる企業のマネジメント理論と実践を徹底的に学ぶ。
経営学科には、入学時に選択するグローバル管理者育成と、2年次に所属する経営管理者育成、後継者育成、起業家育成の4コースがある。グローバル管理者育成コースでは、留学を通して経営学の知識と英語力を習得。
ホスピタリティ経営学科では、ホスピタリティ業界で活躍できる人材を育成する。地域ビジネスを支えるホテル・ブライダル・テーマパーク・外食や航空といったホスピタリティ業界の経営者の育成が目的。経営学の基礎を学び、さらにホスピタリティ経営学の学修を通じて、実践的な経営力・運営力、ビジネスコミュニケーション力、および国際感覚を養う。
△新入生の男女比率(2022年) 男65%・女35%
経済学部
歴史
設置 1970
学科・定員
経済400
学部内容
身近な経済はもちろん、よりグローバルな経済まで幅広く学べる多彩なカリキュラムが用意されている。国際的な問題にも柔軟に対応できる能力を身につける。めまぐるしく変化する激動の時代に対応し、社会の動きを知る理解力を培う。
入学時にスポーツ経済コース、1年次後期にグローバル・エコノミーコース、2年次に産業経済コース、公共経済コースを選択する。
◆スポーツ経済コースでは、経済学とスポーツ科学を学ぶ。スポーツを多面的に理解することで、高齢化や健康志向で高まるスポーツへの社会からのニーズに応えられる知識の習得を目指している。
◆グローバル・エコノミーコースでは、語学留学と専門分野留学を体験する。「経済を広い視野で読み解く力」と「英語力」を徹底的に鍛え、グローバル社会に対応することができる能力を身につける。
◆産業経済コースでは、産業社会における経済活動の仕組みについて学ぶ。
◆公共経済コースでは、国や地方自治体が社会や経済に果たす役割について学ぶ。
△新入生の男女比率(2022年) 男88%・女12%
法学部
歴史
設置 1974
学科・定員
法学150
学部内容
行政・企業・市民など、あらゆる立場から法律の知識や解釈を学ぶ。幅広い教養および法律学の専門知識ならびにリーガルマインドの習得を通じて、法を「ツール」に現代社会を「正しく」生き抜く人材の育成を目指す。
2年次からは次の3コースに分かれる。
◆行政コースでは、行政機関の役割や必要な法知識を学び、国や地方自治体の公務員を目指す。
◆企業コースでは、民法、会社法、労働法、経済法などを中心に、ビジネスに関わる法律の知識を身につけ、専門性を高める。
◆市民コースでは、法知識を生かせる市民やそれをサポートする警察官・消防官を目指す。
△新入生の男女比率(2022年) 男76%・女24%
外国語学部
歴史
設置 1974
学科・定員
英語120
学部内容
外国語によるコミュニケーション能力を習得し、豊かな人間性と幅広い教養を兼ね備えたエキスパートを育成。高度な外国語運用能力を身につけ、英語圏の文化・芸術・歴史・生活の知識を高め、国内外にかかわらず国際的な場で活躍する人材を育てる。また、アメリカの名門・コロンビア大学で英語教授法に関する修士号を取得した講師が指導する「LEI英語プログラム」により豊かな教養と実践的な英語力が習得できる。
◆英語実践コースでは、高い実践力と資格取得で語学力を生かした就職を目指す。国際社会で重要となる「読む・書く・聞く・話す」という4つのスキルを習得。実践に強い高度な語学力を身につけた、グローバルに活躍できる人材を育成する。
◆英語教育コースでは、教育の現場やアカデミックな分野にチャレンジできる英語力を身につける。英米文学や文化、世界の動きをリアルタイムで学ぶ時事英語、教育分野としての英語など、さまざまな角度から英語への理解を深めていく。
△新入生の男女比率(2022年) 男57%・女43%
国際学部
歴史
設置 1990
学科・定員
国際80
学部内容
多文化共生に基づく国際感覚と国際問題への高い意識を併せ持つグローバルな実務人を育成する。政治・経済・地球環境問題など大きな転換期を迎えている世界各国でグローバルな行動力を発揮し、国際社会に貢献するための知識・教養・コミュニケーション能力の育成を図る。世界で活躍するためのグローバルマインドを身につける「LEI英語プログラム」も設置している。
2年次からは次の2コースに分かれる。
◆国際協力コースでは、国際的な援助・協力活動や外交のスペシャリストを志す人材を育成する。国際政治・経済の動きを理解し、アジア太平洋地域の社会や文化を探究する。
◆地域理解コースでは、日本やアジア太平洋地域の社会と文化を学び、グローバルな視野を育む。宗教・文化・歴史の観点から、日本やアジア太平洋諸国について学ぶ。
△新入生の男女比率(2022年) 男64%・女36%
情報学部
歴史
設置 2000
学科・定員
情報100
学部内容
情報科学と人間科学の両面から高度情報化社会の課題に取り組むために設置された文理融合型の学部。
情報と人間についての深い理解と、ソフトウェアからハードウェアまでの情報技術に関する専門知識の習得を通じ、IT業界で生かせる実践的能力と発想力を併せ持つ人材の育成を目指す。
高度情報化社会を支える「情報学」の新たな知識領域の開拓を意識しながら、深く学び進めることができる。
学生が自らの興味・関心に応じて柔軟に学べる「クラスタ制」を導入。全員が基幹クラスタで情報学の基礎を徹底的に学んだ後、2年次前期より、「コンピュータのハードウェアとソフトウェア」「情報システムとネットワーク」「マルチメディアとコンテンツ技術」「情報ビジネスと社会」「データ情報の活用」の5つの展開クラスタのなかから、主専攻クラスタと副専攻クラスタを選んで学びを深める。
△新入生の男女比率(2022年) 男86%・女14%
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