【重要】入試変更速報
内容 | 大学掲載日 | |
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2021年度入学試験における新型コロナウイルス感染症に関する対応について
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大学掲載日:
2021/01/08
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大学HP |
総合型選抜募集要項における提出書類(調査書)に関して変更いたしました。
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大学掲載日:
2020/09/02
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大学HP |
一般選抜における出題範囲等に関する配慮について内容を公開いたしました。
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大学掲載日:
2020/08/12
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大学HP |
総合型選抜「文化学科」に出願される方へ
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大学掲載日:
2020/07/27
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大学HP |
学校推薦型選抜(指定校制)について、新型コロナウイルス感染症拡大防止策の影響により、2020年度の英語外部試験を受験できなかった場合の措置として出願条件を変更いたしました。
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大学掲載日:
2020/07/08
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大学HP |
入試情報は、旺文社の調査時点の最新情報です。
掲載時から大学の発表が変更になる場合がありますので、最新情報については必ず大学HP等の公式情報を確認してください。
新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
学部・学科
家政学部
歴史
設置 1948
学科・定員
計447 児童97 , 食物81 < 食物学31 , 管理栄養士50 > , 住居92 < 居住環境デザイン55 , 建築デザイン37 > , 被服92 , 家政経済85
学部内容
児童学科では、子どもの心身の健全な発達に関する知識の習得を目指す。
1・2年次必修の「フィールドワーク入門・演習」で子どもを観察する具体的な方法を学んだ上で、研究領域別の科目により子どもにアプローチしていく。研究領域は、心理・教育・健康・文化・社会の5分野があり、少人数編成のクラスで指導が行われる。
食物学科では、食物学専攻と管理栄養士専攻があり、食品学、栄養学、調理学を総合的に学ぶ。食物学専攻では、食品にかかわる研究職にも対応できる知識・技術を習得する。管理栄養士専攻では、栄養士法の規定によるカリキュラムが組まれている。
住居学科では、住居から都市まで、生活環境を多角的かつ総合的に把握し、生活のための空間のよりよいあり方を追究・創造する能力を育成する。
居住環境デザイン専攻と建築デザイン専攻があり、住生活にかかわるさまざまな問題をそれぞれの専攻で理解し、知識を深める。
被服学科では、衣服関連の科学や文化などに関する幅広い科目が用意されており、衣服を総合的に学ぶことができる。研究分野には、西洋の服飾と技術に関する研究、運動生理と衣服に関する研究、洗浄・染色加工に関する研究などがある。
家政経済学科では、経済学を通して生活問題を研究する。学科専任教員による共通の基礎科目を履修後、2年次から各自の関心に応じて、より専門的な経済学を学ぶ経済・経営コースと、家庭生活・公共圏の問題を中心に学ぶ公共・生活コースに分かれる。
文学部
歴史
設置 1948
学科・定員
計377 日本文134 , 英文146 , 史学97
学部内容
日本文学科のカリキュラムは、各時代別の日本文学・日本語学を中心に、中国文学、比較文学、情報関連の分野まで広範囲に及ぶ。演習や自主ゼミを通じて、確かな研究眼を養う。
英文学科では、幅広い教養を身につけながら、国際的視野に立ってものごとを考え判断する力と、自己を表現する力を養う。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)を段階的に身につけ、英米文学、言語・英語学、英米研究などの各分野について深く研究する。時事英語や文芸翻訳も開講している。
史学科では、歴史学の基礎を系統的に学び、さらに、日本・東洋・西洋史の分野に分かれて学習する。演習が数多く開講され、議論を通して相互理解を目指すのが大きな特色となっている。語学の習得も重視している。
理学部
歴史
設置 1992
学科・定員
計189 数物科学92 , 物質生物科学97
学部内容
数物科学科は、数理科学と物理科学およびそれらの境界に位置する情報科学を関連させた学科である。1年次に数学、物理、情報に関する基礎科目を学び、3年次から数学コース、情報コース、物理コースの3コースに分かれて専門科目を習得する。
物質生物科学科は、化学と生物学を有機的に統合し、物質に対する深い知識を身につけ、生命現象を解明することを目的としている。物質科学、環境科学、分子生命科学などの広範な領域から興味のある分野を選択できる学科内容は、きわめてユニークだと言える。
人間社会学部
歴史
設置 1990
学科・定員
計485 現代社会97 , 社会福祉97 , 教育97 , 心理73 , 文化121
学部内容
現代社会学科は、社会学、政治学、歴史学など、複数の分野から多角的に現代社会にアプローチを試みるのが特色。実際の現場(フィールド)を重視し、情報処理・分析・解決能力の育成を目標としている。
社会福祉学科は、現代の社会問題を検証し、解決へと導く「社会福祉の実践力」を育成する。社会問題、思想、歴史などの基礎科目、社会福祉の制度などの専門科目、そのほか児童福祉、老人福祉、障害者福祉などの分野も幅広く開講し、実習指導も充実している。
教育学科は、教員になるためのカリキュラムが充実しているだけでなく、生涯教育・生涯学習の時代に対応して、生涯にわたる人間の発達や形成と教育について、理論的、実践的な科目が幅広く用意されている。
心理学科では、基礎心理学領域(知覚心理学、認知心理学、発達心理学など)と、人間関係領域(社会心理学、臨床心理学など)の両方を学ぶことができる。心理学の基本を実証により理解するため、実習・演習を重視した授業が特徴である。
文化学科では、1年次に文化学の基礎知識と方法論を学ぶと同時に、研究に必要な語学力を高める。2年次からは各自の関心と目的に応じて、地域文化、視覚文化、比較文化の3コースに分かれ、明確な専門性を持って、多様性に富んだ人間文化を研究する。
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