新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
北海道の大学 真の実力

「実学」「教養」「国際性」をキーワードに
「人」に貢献できる「人」を育成。
「人」を真ん中に位置づけた教育で自らの可能性に挑戦する人材を育成

恵庭市にある北海道文教大学は、建学の精神「清正進実」に基づき、総合的な人間教育に取り組んでいる。学生本人と、それを支える保護者の教育への期待に応えつづけるために①科学的研究にもとづく実学の追究②充実した教養教育の確立③未来に生きる国際性の涵養④地域社会との連携と貢献を教育目標に掲げている。特に「人」を真ん中に位置づけた人間教育に重点を置き、人としての基礎力であるコミュニケーション力を養成。豊かな人間性や健全な社会に貢献する自覚と自立を促す。また、学生のあらゆるチャレンジを支援し、留学、インターンシップ、各種ボランティア活動などに取り組む姿勢を積極的に応援・評価している。
学びの質を社会が評価就職率99.2%が証明する実力

北海道文教大学は、99.2%※1(2021年度、全学平均)という圧倒的な就職率を誇っている。その要因となっているのが、学生一人ひとりに対する密度の濃いサポート。大学をあげてキャリア支援のための多彩なプログラムを提供し、入学直後から個人の希望に合わせたきめ細かな指導に徹する。内定獲得のためのテクニックよりも人間性の成長を促し、質重視と言われる就職戦線のなかで各界から高い評価を得ている。
また、国家試験対策では理学療法士、作業療法士で高い国家試験合格率を維持し、看護師97.8%、管理栄養士73.4%と全国平均を上回る合格率を誇っている。さらに、理学療法士においては、全国4位※2、道内1位※2の合格者を輩出し、多くの卒業生が医療・福祉の現場で活躍している。同大学では、指導員制度(クラス担任・アドバイザー)、就職支援システム、資格取得支援の3つが連携しており、学生の未来を確実にサポートしている。
「医療保健科学部」を新設。3学部6学科体制に。

昨今の医療・福祉を取り巻く環境は日々変化しており、「少子高齢化」「医療のDX化」といった時代のニーズに合った人材育成が求められている。同大学では、そういった時代背景から、北海道の未来を支える医療人材を育成し輩出するため、従来の2学部7学科体制から「医療保健科学部」を新設し、来春より3学部6学科体制になる。新学部は、看護学科とリハビリテーション学科があり、リハビリテーション学科には、理学療法学専攻と作業療法学専攻の2専攻で構成される。看護、理学療法、作業療法の3分野を一つの学部にすることで、各分野の専門知識を修得することに加え、大学の4年間でチーム医療を実践しながら、「対象や多職種の意図を正しく理解する力」、「発言の真意を見抜く力」など、医療現場で活躍できるスキルを身につけた人材の育成が期待される。
※1 2022年3月卒業生・2022年5月1日現在・就職決定者396人/就職希望者399人
※2 令和4年3月「厚生労働省国家試験の学校別合格者状況」より(養成課程をもつ全国の4年制大学中)
就職希望者 399人中
就職決定者 396人
2021年度の全学平均就職率は99.2%という圧倒的な就職力を誇る。また国家試験合格を目指す各学科の合格率は高い水準となっている。実学を重視し、身につけた知識を生かせるよう、大学をあげて学生一人ひとりに対し、きめ細やかに就職活動をサポートしている結果といえる。