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北星学園大学

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新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。

改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。

北海道の大学 真の実力

受け継がれる人格教育と教育理念。
札幌で育む、豊かな教養と国際的視野。

道内私大の先駆的な国際交流世界で活躍できる人材を育成

 札幌市にある北星学園大学は、来春、福祉計画学科と福祉臨床学科の2学科を統合し、新たに「社会福祉学科」を新設。さらに、福祉心理学科を「心理学科」に名称変更し、3学部7学科と大学院3研究科および短期大学部2学科の構成となる。
 国際性を重視する同大学は、開学以来、国際交流を積極的に展開。大学では、全学科の学生に開かれた交換留学制度があり、アメリカ・カナダ・ヨーロッパの協定校14校と、アジアの協定校4校のいずれかに留学している。条件が整えば、1年(または半年)間留学をしても4年間で卒業することが可能で、留学及び帰国後の費用を補助する制度もある。また、数日から4週間程度を海外の現地で学ぶ海外事情や各学部の専門教育科目があり、毎年多くの学生が履修している。

学びの幅を広げる「副専攻制度」

 北星学園大学では、文系総合大学のメリットを活かした、他の学科、学問分野の科目を体系的に学ぶことができるよう、複眼的思考と多元的理解力を育成することを目的とした「副専攻制度」を導入している。この制度では、英語やドイツ語、韓国語などの語学、人間科学、心理学、経済学、社会福祉学、国際関係論などの14種類より1つ以上の副専攻を履修することができ、副専攻を履修し修了した学生には、副専攻認定証書が授与される。毎年この制度を利用する学生が多くおり、応用する分野を学ぶ、第二の強みをつくるため新たな分野に挑戦するなど、学生個人の興味関心に合わせた履修が可能となっている。

教育の一環としてのキャリア対話重視の充実した支援

 広く社会に貢献する教養人を育成するため「自ら学び行動する人間力養成」を主眼に、独自のキャリア支援に取り組んでいる。その中心が、キャリア科目とキャリアデザインプログラムである。通常の授業時間枠の中で全学生が無理なくキャリアについて考えられるよう、毎週水曜日3講目の90分間は一切の講義を入れない空きコマとし、学年や目指す将来に応じた、様々なキャリア支援の講座を開講していることが北星のキャリア支援における大きな特長である。
 就職支援において、特に重視しているのが「対話」である。昨今の就職活動は、一般的にネットが中心となっているが、社会人力を磨くには「直接対話が最も重要」と考え、個人面談を積極的に実施。学生のコミュニケーション力を養いながら伴走的なサポートを行っている。早い時期から自らの将来像を見据えた態度や思考を身につけた卒業生は、各業界から高い評価を得ている。昨年は、従来と異なる就職支援を強いられることとなったが、大学94.9%※1、短期大学部95.8%※2の就職率を誇り、充実した支援体制の結果がうかがえる。

※1 大学:就職者709名/就職希望者747名
※2 短期大学部:就職者92名/就職希望者96名

編集長のこの数字に注目

交換留学生数(派遣・受入)

2029人

 大学は、交換留学を1965年に開始し今年で58年目を迎え、現在では欧米・アジアの9の国と地域、18大学と協定を結んでいる。また、世界各国から多くの留学生が訪れており、留学生と共に学ぶ「国際交流関係科目」などキャンパス内で多様な国際交流が展開されている。キャンパス内で留学生の姿が見られるのも特徴の一つといえる。

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