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新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。
改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。
福井県立大学の学部・学科
経済学部
歴史
設置 1992
学科・定員
計200 経済100 , 経営100
学部内容
経済活動を理解するための論理的思考と批判的姿勢に加え、地域特性や諸外国への理解と歴史という時間軸の視点などを身につける。学科の垣根を越えた学びを提供しており、両学科の科目が履修できる。
経済学科では、マクロ経済学とミクロ経済学を基礎として、古今の学説や経済活動の歴史、経済政策の手段とその効果、地域や国際経済などへの理解を深め、詳しく分析するためのカリキュラムを設置。また、フィールドワークや少人数制のゼミを通じて、主体的で対話的な深い学びを実践する。
経営学科では、企業経営に関する基礎的な理論や、会計、簿記、法律などを含めた幅広い知識を学ぶカリキュラムを設置。経営学の知識と、その知識を企業やその他の組織で実践する力を養い、地域社会や企業をよりよくする人材を育成する。
△新入生の男女比率(2022年) 男58%・女42%
生物資源学部
歴史
設置 1992
学科・定員
計70 生物資源45 , 創造農25
学部内容
生物資源に関わる研究を行い、産業と文化の発展への貢献を目指す。
生物資源学科では、「食」「生命」「環境」を3本柱とし、動植物や微生物など生物の資源利用に関わる自然科学を幅広く学修。食や生命、環境に配慮したものづくりに活用できる人材を育成する。
創造農学科では、食・環境・文化・生活といった、農業を中心とした社会全般を意味する「農」を学修。農業に関するスキルや知識だけでなく、リーダーシップやマネジメントなどに関しても実践的な学びを提供し、農のジェネラリストを育成する。
△新入生の男女比率(2022年) 男46%・女54%
海洋生物資源学部
歴史
設置 2009
学科・定員
計80 海洋生物資源50 , 先端増養殖科学30
学部内容
海洋生物資源学科では、海洋生物やそれらが住む環境、さらには海洋生物の利用・加工や健康機能などを学び、海、河川、湖沼に関わる諸問題にさまざまな視点から取り組む。海洋環境や海洋生物資源に関する問題を、科学・技術を通して解決できる人材を育成する。
2022年新設の先端増養殖科学科では、設備の整った飼育環境と若狭湾を実験フィールドにして、増養殖の基礎から応用までの知識と技術を学ぶ。先端技術を実践的に活用する能力を身につけ、国内外でリーダーシップをもって活躍できる人材を育成する。
△新入生の男女比率(2022年) 男74%・女26%
看護福祉学部
歴史
設置 1999
学科・定員
計80 看護50 , 社会福祉30
学部内容
「人の健康と生活」を追求するというテーマのもとに、人を健康と生活の両面からとらえ、看護学、社会福祉学それぞれの高い専門性と倫理観を修得。
看護学科では、ヒューマンケアの理念のもと、人びとの健康生活を支援できる看護職を養成する。専門基礎領域に加え、8つの看護領域(基礎、老年、小児、母性、精神、公衆衛生、在宅、成人)の専門的知識・技術や看護実践を学ぶ。また、地域住民との交流や看護学実習などを通して、豊かな感性やコミュニケーション能力も養う。
社会福祉学科では、生活のしづらさに直面する人が回復や成長、自立できるよう、自身や社会資源を活用して支援するソーシャルワーカーを養成する。講義・演習・実習を通して、人間の尊厳、人権擁護、社会正義などの視点や、クライアントに共感できる豊かな感受性を身につける。
△新入生の男女比率(2022年) 男8%・女92%
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