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新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。

改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。

学部・学科

法文学部

歴史

設置 1949
改組 1978

学科・定員

計185 法経80 , 社会文化50 , 言語文化55

学部内容

 法経学科では、法学と経済学の両面から、変化する現代社会について学ぶ。格差の拡大、非正規雇用の拡大、子育て環境の整備や医療・介護・福祉のあり方など、基本的人権にかかわる問題がますます重要性を高めるなか、これらの課題解決に必要とされる法学・経済学の基本的な知識と応用力を身につけ、分析能力・政策立案能力や問題処理能力を養う。法学、経済学、司法特別の3コースがあり、3年次に希望するコースを自由に選ぶことができる。

 社会文化学科では、社会、歴史、そして文化について、調査や実習等を通じて体験的に学ぶことを重視する。学生は1年次の後期から、以下の2コースに分かれる。

◆現代社会コースでは、人間の行動や活動、家族や地域などの身近な社会からグローバルな社会、私たちの生活環境、そして民俗や伝統、文化についての問題を、社会学・地理学・文化人類学の立場から考えを説明する力を身につけることを目指す。

◆歴史と考古コースは、歴史学と考古学の2分野からなる。歴史学では日本史・東洋史・西洋史・現代史について専門的に学び、考古学では主に日本や韓半島を対象に学ぶ。

 言語文化学科では、東洋・西洋の言語文化について古代から現代まで幅広く学ぶことができる。学生は2年次以降、所属する研究室を自由に選び、自分が興味を持つ事柄を深く学びながら、言語文化を理解する方法を習得し、論理的に思考を表現する力を身につけ、語学力を高めていく。日本言語文化、中国言語文化、英米言語文化、ドイツ言語文化、フランス言語文化、哲学・芸術・文化交流の6研究室がある。

新入生の男女比率(2018年) 男51%・女49%

法文学部の入学者データ

教育学部

歴史

設置 1949

学科・定員

学校教育課程130

学部内容

 山陰地域唯一の教員養成専門学部として、優れた「教師力」を育むために、次のような特色ある教育システム・カリキュラムを構築している。

(1)「教科の専門性を持った小学校教員」「小学校教育を熟知した中学校教員」を養成するために、小中免許併有を目指す「主・副専攻」制を導入。

(2)さまざまな教育活動や地域活動に参加して教育実践力を高める「1000時間体験学修プログラム」の必修化。

(3)教師力の向上を可視化して次の学びに生かす学部独自の「プロファイルシートシステム」。

(4)「島根大学未来教師塾」で各種セミナーなどを実施し、教職への道を力強く支援。

 初等教育開発、特別支援教育、言語教育(英語教育・国語教育)、共生社会教育、自然環境教育、数理基礎教育、健康・スポーツ教育、音楽教育、美術教育の各専攻分野を設けている。

新入生の男女比率(2018年) 男53%・女47%

教育学部の入学者データ

人間科学部

歴史

設置 2017

学科・定員

人間科学80

学部内容

 人間の特性を深く理解し、人々がその人らしく生きることができる社会を実現していく人材の養成を目指す。入学後3つのコースに分かれる。

◆心理学コースでは、人の心や行動の仕組みなどについて臨床心理・実験心理の知見から学び、人間へ多様にアプローチする力を養う。

◆福祉社会コースでは、社会福祉学の理論や技術を学び、「人を支える」という視点から社会が抱える問題について考えて実践する力を養う。

◆身体活動・健康科学コースでは、健康科学や運動機能などを学び、地域住民とともに健康課題の解決を進めるための知識・技術・実践力を養う。

新入生の男女比率(2018年) 男35%・女65%

人間科学部の入学者データ

医学部

歴史

設置 1975
統合 2003

学科・定員

計162 医学102 , 看護60

学部内容

 医学科の教育は、医学部附属病院での早期体験実習を通しての医学学習の動機づけ、少人数グループにおける問題解決型学習による積極的学習態度の育成、6年一貫医学英語教育による高い英語力の習得、地域の医療施設での臨床実習による実践的な臨床教育など、さまざまな工夫がなされている。

 1年次には、医学概論や早期体験実習のほか、基礎科目や教養育成科目を履修する。1年次後期から3年次前期にかけては解剖学や生理学などの基礎医学、臨床基礎医学、社会医学を中心に履修し、3年次後期からは臓器別・系統別のコースからなる医学チュートリアルを約1年間にわたり履修する。

 4~6年次には74週間にわたり臨床実習を行い、それまでに習得した医学知識をもとに実践的な医学知識・技術を学ぶ。臨床実習では医学部附属病院、関連教育病院に加えて、県下の多数の地域医療施設での実習が選択できる。

 看護学科では、1年次には一般教養や看護職の基本となる人間の理解、看護のあり方、ケアの倫理、コミュニケーションの方法などについて、2年次には基礎的な医学知識や心理学などとともに、科学的根拠に基づいて看護を実践する方法を学習する。

 2・3年次には、生活習慣病やがん患者および重症者のケアなどを学ぶ成人看護学、人間の成長発達に伴って健康を支える小児・母性・老年看護学、心の健康を支える精神看護学、市町村や学校など生活の場で健康を支える地域看護学など、より専門的に学習を進めていく。3・4年次には、実際の看護現場で実習を行いながら看護の知識と技術を高め、4年次には大学での学習の集大成として「総合実習」「卒業研究」に取り組み、自分の看護観を形成し深めていく。

新入生の男女比率(2018年) 男36%・女64%

2018年医師国家試験合格率(新卒) 92.0%

医学部医学科の入学者データ
医学部看護学科の入学者データ

総合理工学部

歴史

設置 1949
改組 1995

学科・定員

計400 物理・マテリアル工73 , 物質化学73 , 地球科学50 , 数理科学50 , 知能情報デザイン50 , 機械・電気電子工64 , 建築デザイン40

学部内容

 2018年、現在の5学科を以下の7学科に改組した。

 物理・マテリアル工学科では、物質の基礎と応用を物理学の視点から学ぶ。2年次までは主として物理学の基礎科目を修得し、その後、物理学の専門科目とともに、材料科学、電子デバイス工学の専門科目を履修していく。卒業研究では、素粒子論から新素材・デバイス開発まで、物質に関する幅広い研究分野を選択することができる。

 物質化学科は以下の3コース制。

◆機能材料化学コースでは、JABEE(日本技術者教育認定機構)対応の教育プログラムに基づき、基礎的・専門的知識をもとに、自主的に仕事を立案実行できる技術者を養成する。

◆基礎化学コースでは、基礎から応用に及ぶバランスの取れた幅広い知識をもとに、多分野で活躍できる人材を育成する。

◆環境化学コースでは、水環境やクリーンエネルギーなどの環境化学に関する専門的知識を持った人材を育成する。

 地球科学科は、地球物質資源科学、地球環境科学、自然災害科学の3分野からなる。基礎科学としての地質学から応用分野である資源、環境、災害科学までを総合的に研究・教育する。国内外の地質見学をはじめ、実験・実習を重視した実践的なカリキュラムにより、高度科学技術者の育成を目指す。教育プログラムはJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けている。

 数理科学科は、数理基幹と数理展開の2コース制。1年次には数学の基礎を、2年次以降に代数学・幾何学・位相数学・解析学・複素解析学・統計科学・現象数理などの数理系の専門科目を学ぶ。抽象数学および諸現象の数理的解析のための現代数学の学習を通じて、論理的な思考力や柔軟な発想力、問題の発見・解決力、データ分析・活用力そして豊かな表現力を持ちあわせた、教育を含む諸分野で指導的役割を果たせる人材を育成する。

 知能情報デザイン学科では、コンピュータサイエンス、プログラミング、情報数学を基盤としつつ、地元企業と連携した実践型授業を通し、情報分野の幅広い手法を体系的に学び、研究する。以下の2コースがある。

◆データサイエンスコースでは、データ分析による知識発見や知能情報処理に関する科学的・工学的手法を学ぶ。

◆情報システムデザインコースでは、情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア・ネットワーク技術を修得した技術者を育成する。

 機械・電気電子工学科では、機械工学と電気電子工学の両分野の基礎的な科目を学習し、その後、いずれかの分野について専門的に深く学ぶ。2分野に関する幅広い知識を持ち、知能化・高機能化が求められる時代において、高度な社会基盤の構築およびものづくりに貢献できる人材を育成する。

 建築デザイン学科では、伝統的な木造建築から現代建築まで建築デザインを幅広く学び、その知識を既存技術に添加することを目指す。利便性と低環境負荷が両立した住みよい街づくりに貢献できる人材を育成する。

新入生の男女比率(2018年) 男84%・女16%

総合理工学部の入学者データ

生物資源科学部

歴史

設置 1965
改組 1995

学科・定員

計200 生命科学70 , 農林生産60 , 環境共生科学70

学部内容

 2018年、それまでの4学科を以下の3学科に改組した。

 生命科学科では、微生物から動物・植物に至る多様な生物が示すさまざまな生命現象についての基本的な理解と根本原理の解明を目指すとともに、これら生物が有するさまざまな有用機能を食品・化学工業、医薬・農薬製造業などの生物・化学産業に役立てるための教育と研究を行う。

 農林生産学科では、農林業生産による豊かな人間社会の実現を目指して、農林産物に関する持続可能な生産技術、生産組織の経営や地域経済への影響についての教育と研究を行う。

 環境共生科学科では、環境調和型社会の確立を目指し、豊かな自然と食糧生産の基盤である農山村地域をフィールドとして、地域資源および生態環境を適切に調査・評価し、総合的に保全・管理するための知識と技術を養成する。

新入生の男女比率(2018年) 男60%・女40%

生物資源科学部の入学者データ

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