経営学部 学部・学科

原則として、2023年5月に行った各大学へのアンケートを基に編集・掲載しています。

経営学部
歴史
設置 1949
学科定員

経営260

学部内容
 わが国の『経営学発祥の地』として、歴史と伝統を誇る同学部では、理論と実証のバランスが取れた講義と体系的なカリキュラムのもと、さまざまな角度から経営現象へアプローチすることができる。
 経営専門職大学院(MBA)と大学院経営学研究科で教鞭をとる教授陣が、同学部の授業にも携わっている。社外取締役や企業研修講師などの肩書で、産業界と深いパイプを持つ教授陣と直に触れ合い、経営学についての科学的知識から、経営実務の先端で生かされる能力を身につけることができる機会が用意されている。学問としての経営に関して、わが国の学術界をリードする教授がそろっていることも同学部の強みとなっている。
 開講科目としては、経営管理、経営戦略、経営史、経営数学、経営統計、コーポレートファイナンス、簿記、財務会計、管理会計、マーケティング、金融システム、交通論など、経営領域を幅広くカバーするたくさんの講義が用意されている。
 企業の第一線で活躍する経営者を招いて、産業界の生きた知識に触れることのできる「トップマネジメント講座」は産業界とのリエゾンが密接な同学部の特徴を最大限に生かした講義である。また、公認会計士などの会計専門職を育成する「会計プロフェッショナル育成プログラム」、グローバル人材を育成する「KIBER(留学)プログラム」、経営学の知見とデータを用いて経営を考えることのできる人材を育成する「経営データ科学特別学修プログラム」なども用意されている。また、少人数の学生と教員が、相互交流・討議を通して学習を深めるゼミナール制度も特色の1つである。
新入生の男女比率(2023年) 男62%・女38%
神戸大学
過去問
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