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学部・学科
工学部
歴史
設置 1949
改組 2012
学科・定員
計365 機械工55 , 電気電子工55 , コンピュータ理工55 , メカトロニクス工55 , 土木環境工55 , 応用化学55 , 先端材料理工35
学部内容
「未来世代を思いやるエンジニアリング教育」をキャッチフレーズに、たしかな基礎力とエンジニアとしての総合力(エンジニアリング能力)の育成をカリキュラムの柱に据えている。このため、基礎工学、応用工学とともに、数学・物理学・化学といった工学の基礎となる自然科学にも配慮したカリキュラムを整備している。
学びの特色として、少人数教育、反転授業、自主的な学びスペースの用意などがある。
まず、少人数教育については、たとえば卒業研究では教員1名に対して学生3・4名できめ細かな指導が行われている。また反転授業では、教員の作成したオンライン教材を事前に繰り返し聴講し、授業時間内では主としてグループによる演習を行うことによって、学生の学習効果を高めている。このほか、自主的な学びの環境としてフィロス(共創学習支援室)というスペースが設置されている。ここでは、学生が学年や学科の壁を越えて気軽に集まり、グループや個人で学習交流を行うことができ、特に専門教員による数学や物理に関するサポートを受けられるスペースとなっている。
機械工学科では、ものづくり技術に加えて、自動車・航空宇宙・医療福祉・動力エネルギー分野などにおける最先端の技術を学ぶ。
電気電子工学科では、有機半導体・太陽光発電・パワー半導体・大規模集積回路・ホログラフィ・高速光通信システムなど、未来を大きく変える力を持った電気電子工学技術を学ぶ。
コンピュータ理工学科では、ソフトウェア・ハードウェアの基礎技術から、人工知能・機械学習・CG・ソフトウェア工学・コンピュータネットワーク・感性情報工学などの応用技術までを身につける。
2020年、情報メカトロニクス工学科から名称変更のメカトロニクス工学科では、複数の学問領域(機械・電気・情報)にまたがる統合システム(ロボットなど)の構築技術について、基礎から広く学習する。
土木環境工学科では、環境と調和した災害に強い快適な社会を実現するための、社会基盤を整備し、管理するための知識と技術を学ぶ。
応用化学科では、安全で快適な持続可能社会の実現を目指して、新素材・高機能物質、クリーンエネルギー、環境問題に関する化学に取り組むための基礎知識と応用技術を学ぶ。
先端材料理工学科では、人類が未だ手にしたことのない物質を設計し、新たな機能を創り出せる人材を育成。
△新入生の男女比率(2020年) 男87%・女13%
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