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山形大学

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新増設、改組、名称変更等の予定がある学部を示します。

改組、名称変更等により次年度の募集予定がない(またはすでに募集がない)学部を示します。

学部・学科

人文社会科学部

歴史

設置 1949
改組 2017

学科・定員

人文社会科学290

学部内容

 専門性を重視しながら、文化や社会科学を幅広く学ぶと同時に、社会人として働くための基礎的な力(英語、情報・統計・調査能力など)を身につけることを目指す。

 人文社会科学の専門性と実践性を結集した教育により、人間の文化と社会を深く、幅広く理解する。そして、ともに創造するための知識や技能、課題解決力を身につける。

 以下の5コースがある。

◆人間文化コースでは、地域の文化資源を発掘・理解し、的確に発信できる人材の育成を目指す。人類学や歴史、言語、文学、映像、哲学、認知心理学など、人間とその文化的活動に関して、体系的な専門知識を身につける。将来の進路は、教育・学習支援、広告代理店、情報通信などが期待される。

◆グローバル・スタディーズコースでは、地域社会のグローバル化に対応できる人材を育成する。英語など、外国語の高い能力を基本に、国際社会に関する人文科学・社会科学の専門知識について学ぶ。製造業(国際取引)、農業、旅行会社や商社などを目指すこともできる。

◆総合法律コースでは、自治体や企業における、法的課題の解決力向上に貢献することができる人材を育成する。法律学の基礎知識を学び、幅広い法的思考能力を身につけ、地域社会の課題について法的な視点を生かして解決する。地方自治体職員、国家公務員、企業の法務職員などを目指す。

◆地域公共政策コースでは、地域特性に即した活性化策を創案し、実践できる人材を育成する。地域社会やコミュニティのさまざまな課題を把握・分析し、解決に取り組むための知識と技能を実践的に学ぶ。地方自治体職員、警察官、非営利組織職員などの進路を想定している。

◆経済・マネジメントコースでは、地域企業の経営力、競争力の強化に貢献することを目的とする。財務やデータ分析、戦略的な考え方など、経済社会で活躍するために必要な能力を身につける。金融・保険、製造業のほか、起業なども目指す。

新入生の男女比率(2019年) 男49%・女51%

人文社会科学部の入学者データ

地域教育文化学部

歴史

設置 1950
改組 2005

学科・定員

地域教育文化175

学部内容

 今後予測される人口減少によって生じる地域社会の課題に対し、教育や心身の健康、文化や芸術といった視点から、健やかで豊かな人生を過ごせるまちづくりに貢献できる人材の育成を目指す。地域につながる子どもの育成、文化的に豊かな人生を支え、多様な人々・組織・団体をつなぎ、地域の課題解決に取り組んでいく。

◆児童教育コースでは、確かな学習指導・生徒指導力を基礎として、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、地域、家庭などとも連携し、地域ぐるみで子どもの育ちを支える「チーム学校の一員としての教員」を育成する。

 小学校教育プログラムでは、小学校教諭一種免許取得を卒業要件として、さらに中学校教諭一種免許(国語・社会・数学・理科・英語)、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校教諭一種免許のいずれかを取得できる。また、高等学校教諭一種免許(国語・地歴・数学・理科・英語)の取得も可能。

 チャレンジプログラムでは、教職大学院教育実践研究科進学を前提に6年一貫教育を行い、より実践的な力をつける。

◆文化創生コースでは、地域社会における文化的豊かさの保持、健やかで安心な生活の持続に寄与する「地域課題解決のスペシャリスト」を育成する。

 心身健康支援プログラムでは、地域の健康について「こころ」と「からだ」の側面から科学的に分析、支援できる人材を育成する。

 芸術文化創生プログラムでは、地域住民が文化的に豊かな生活を構築するために、芸術的スキルの実践を通じて貢献する人材を育成する。

 チャレンジプログラムでは、地域教育文化研究科文化創造専攻進学を前提に、6年一貫教育を行い、スキル向上と地域創生貢献についての専門知識を身につける。

新入生の男女比率(2019年) 男36%・女64%

地域教育文化学部の入学者データ

理学部

歴史

設置 1949
改組 2017

学科・定員

理学210

学部内容

 3つの履修プログラムと6つの専門コースカリキュラムがあり、学生一人ひとりが卒業後を視野に入れて学習する。自分の進路・将来像を考えて履修プログラムを選択し、興味や適性に合わせて学びたい専門コースカリキュラムを選択。3プログラム×6コースカリキュラムの18通りの履修プランのなかから、自分に合ったプランを選んで学習する。

 専門コースカリキュラムは数学、物理学、化学、生物学、地球科学、データサイエンスの6コースカリキュラム。入学後は2年次前期までは理学の幅広い分野を履修し、2年次後期にコースカリキュラムを選択する。

 履修プログラムは、スタンダード、フロンティア、サイエンスコミュニケーターの3プログラム。

 スタンダードプログラムでは、科学的知識と思考方法に基づき、広い視点で考える能力を備え、社会のさまざまな場で活躍できる人材を育成する。学部4年間の教育を通じて、科学的思考方法と課題解決能力を身につけ、実践的な英語を含む表現力とコミュニケーション能力を伸ばし、リーダーシップ力を身につける。製造や情報通信、公共機関などの総合職、技術職などを目指す。

 フロンティアプログラムでは、専門的知識・技能を基に技術開発や研究に従事し、産業振興や地域社会発展に貢献できる人材を育成する。大学院までの6年一貫教育で、特定分野での専門的知識と高度な技能を身につける。実習・演習・実験を重視した実地教育で実践的な研究力を身につける。研究職、技術開発職などを目指す。

 サイエンスコミュニケータープログラムでは、地域の教育活動に積極的に参加する意欲を持ち、理科や数学の実践的な教育技能を有する人材を育成する。幅広い理学の基礎知識と課題解決能力、化学の専門的内容と社会的意義を人にわかりやすく伝える能力、実践的な教育力を身につける。教員や学芸員、出版・メディア関連職などを目指す。

新入生の男女比率(2019年) 男76%・女24%

理学部の入学者データ

医学部

歴史

設置 1973

学科・定員

計165 医学120→105(申請中) , 看護60

学部内容

 医学科では、人間性豊かな、考える医師の養成を目的とする。この建学の精神を実現し、地域医療に貢献できる問題解決型の医師を育てるため、臨床医学研究のカリキュラムが綿密に編成されている。また、ヒトゲノム解析など、めざましい進歩を続ける先端的医学研究の成果を教育にも柔軟に反映。学生が常に最新の医学知識を学ぶことができるカリキュラムとなっている。

 看護学科では、看護職者の理論的・実践的水準を向上させ、教育・研究の分野においても、指導的立場に立てる人材を育成する。生命と人間性の尊厳を重んじる精神を基盤とし、時代の要請に柔軟に対応できる知識・技術と、豊かな人間性を備えた看護者を養成することで、看護の発展と人々の健康生活の向上に貢献することを目指す。

新入生の男女比率(2019年) 男45%・女55%

2019年医師国家試験合格率(新卒) 91.4%

医学部医学科の入学者データ
医学部看護学科の入学者データ

工学部

歴史

設置 1950
改組 2017

学科・定員

計650

〈昼間コース〉
高分子・有機材料工140 , 化学・バイオ工140 , 情報・エレクトロニクス150 , 機械システム工140 , 建築・デザイン30

〈フレックスコース〉
システム創成工50

学部内容

 社会のニーズに対応するため、高度なものづくりの基盤をなす、材料・化学・電子情報・機械系の基盤分野をさらに発展・充実させる。また、工学基盤分野と融合した建築・デザイン分野を導入する。

 課題解決型(PBL)教育を活用することで、早い段階から社会と工学のつながりにかかわる理解と知識の修得を図っていく。

 高分子・有機材料工学科には、以下の3コースがある。

◆合成化学コースでは、新機能高分子・有機材料を創成するための化学反応の探索、設計、特性解析および機能評価に関する教育・研究を行う。

◆光・電子材料コースでは、有機EL、太陽電池などの光・電子材料の高性能化に必要な分子設計、構造制御および機能評価に関する教育・研究を行う。

◆物性工学コースでは、有機材料の高機能化とそれを実現する加工技術や解析技術に関する教育・研究を行う。

 化学・バイオ工学科には、以下の2コースがある。

◆応用化学・化学工学コースでは、化学と化学工学の知識と技術を修得し、環境・エネルギー・機能性材料・化学プロセス分野で貢献できる人材を育成する。

◆バイオ化学工学コースでは、化学とバイオの知識と技術を修得し、食品・化粧品・医薬品・医療分野で貢献できる人材を育成する。

 情報・エレクトロニクス学科には、以下の2コースがある。

◆情報・知能コースでは、コンピュータの基礎技術・基礎理論を修得し、高度な情報システムに応用できる能力を持った人材を目指す。

◆電気・電子通信コースでは、自然科学の基礎、電子回路、情報通信などの応用技術を幅広く学び、エレクトロニクス社会を支える。

 機械システム工学科では、基盤としての力学科目(材料力学、液体力学、熱力学、振動工学、運動と力学)を座学と実験を通して重点的に学ぶ。また、課題解決型学習(PBL)を通じて計画的遂行能力や創造力なども身につける。

 建築・デザイン学科では、建築設計科目、デザイン系科目を中心に、ほかの工学基盤分野を含む工学教育とデザイン教育を融合した学びを行う。理論を学ぶ講義、応用としての実践的な講義を設けるほか、インターンシップなど実務との連携を考えたカリキュラムとなる。

 システム創成工学科(フレックスコース)では、機械工学の基礎力を備え、技術革新のリーダーや起業家を目指すような、優れたエンジニアを実践的に育成する。

 2年次から学生の希望によって、機械システム工学、情報・エレクトロニクス学、高分子・有機材料工学、化学・バイオ工学の各分野に分かれて専門教育を行う。

新入生の男女比率(2019年) 男85%・女15%

工学部(昼間コース)の入学者データ
工学部(フレックスコース)の入学者データ

農学部

歴史

設置 1950
改組 2010

学科・定員

食料生命環境165

学部内容

 世界的な食料問題や食の安全、資源の枯渇や環境破壊など複雑で多面的かつ大規模な諸問題に対応できる、複眼的・総合的判断力やバランス感覚を身につけた人材を育成する。

 2019年4月から、1学科3コースと3つの履修プログラムによる新しい教育体制となった。基礎科目の履修をもとに、自分の興味や適性に合わせて、1年次後期にコースを選択し、2年次から各コースに配属される。

◆アグリサイエンスコースでは、環境を保全し、安全な農畜産物の生産を維持するために、自然科学と社会科学の両面から、フィールド科学重視の学習を通じて、人や家畜、環境に優しい安全な農畜産物を安定的に生産するための専門知識や技術、農業経営やコミュニティビジネスの発展方策、フードシステムや循環型社会システム構築に関する理論などを学ぶ。

◆バイオサイエンスコースでは、身の回りの植物や微生物、高等動物などの多様な生物および食品や土壌などを対象に研究・教育を行う。これらが持つ生理機能の遺伝子やタンパク質、代謝物レベルでの解明と高度化利用、薬用植物や有機微生物などの持つ機能性成分の探索、作物の進化や品種の多様性・類縁関係の究明などを、分子生物学や生化学、生理学、有機化学、分析化学、遺伝子工学、発生・生殖工学などの技術を用いて、広範囲にわたって学ぶ。

◆エコサイエンスコースでは、農林業の基盤となる自然環境や生態系のメカニズム、機能を理解し、その恵みを享受しながら、持続可能な形で保全、利用、管理するための理論や技術を学ぶ。庄内地方の恵まれた自然的・地理的条件を最大限に生かしながら、山岳、奥山、里山、河川、都市、農村、海岸などの自然と社会を対象に、フィールドワークを重視した教育を行う。

 3年次には、自分の目指す進路に合わせて履修プログラムを選択する。

 基幹プログラムでは、アグリ、バイオ、エコの各コースについて、それぞれの課題を解決するための理論や技術を学び、サイエンスを指向する。

 国際展開プログラムでは、語学力向上と、外国人留学生との交流を含めた演習、海外実習などで学び、グローバル化の進む日本社会の課題を解決するための国際的感覚を身につける。

 地域創生プログラムでは、食や農を核とした地域振興のニーズにこたえるべく、地域の活性化とその好循環の維持を実現するための地域社会をマネジメントする方法を学ぶ。

新入生の男女比率(2019年) 男55%・女45%

農学部の入学者データ

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