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駒澤大学を目指す受験生です。“偏差値換算”について教えてください。

  • [2015/2/16]
  • 関連キーワード:入試、駒澤大学、偏差値換算

質問

 高校3年生の男子です。駒澤大学を受けたのですが、偏差値換算の点数の出しかたがわかりません! このサイトを見たら1.07で割ればいいと書いてあるのですが、駒澤大学の場合は違うということはないですよね?

回答

 こんにちは、サブローです。2月中旬となったが、パスナビユーザーみんなの私大受験結果はどうかな? 思うような結果が出ていなくても、最後まで諦めるなよ。今年の受験生も合格が出たら早めに手続きをしよう。これからの後期入試や三月入試は、出願数が減少したり、出願したけど受験に行かなかったりで、それほど激戦にならない大学も多いはずだからね。それでは今日の質問に答えるぞ。

 「偏差値換算」で調べたら、過去の“お悩み相談”にヒットしたようだね。ようこそパスナビへ&読んでくれてありがとう。しかし、その時の回答は、上智大学の過去問対策をやっていた生徒に、自分の取った得点が、合格最低偏差値より上かどうかを知るために回答したものなので、他の大学の偏差値換算と同じではないのだ。だから詳しく知りたい場合には、それぞれの大学の入試課に問い合わせるのが一番良いね。もちろん大学によっては教えてくれないところもあるかもしれないが。君が電話しにくいようならば、先生に頼んでみてはどうでしょう。

 さて本題に入るが、駒澤大学の場合は、経済学部とグローバル・メディア・スタディーズ(以下GMS)だけが偏差値換算を行なっている。選択科目の平均点に差が出てしまった場合に、有利・不利が出ないように偏差値換算をして合否判定を出しているのでしょう。その方法は、普通の偏差値の出し方と同じと考えてよいでしょう。つまり平均点を偏差値50.0とする方法だ。各科目の偏差値の数値を出したら、そのまま合計して合否判定に使っているのだ。ただし駒澤大学のHPの昨年の入試結果を見てみると、GMSに限っては英語に基準点を設けているのに気付いたかな。昨年は50.0となっている。ということは、他の科目がいくら良い偏差値でも、仮に英語が49.9だったら不合格になることを意味しているわけだ。「ウチの英語の入試問題で、平均も取れないようではGMSに来る資格なし!」ということなのだろう。“将来英語を武器にしよう”という目的で作られた学部だから当然でしょうね。

 最後に、その偏差値の出し方は、平均点がわからなければ出すことは不可能だ。もしも合格していたならば、来年度のパンフレットが出た頃に合格者最低偏差値を見て、「この偏差値よりも上だったんだなぁ」ということになる。
 それでは、吉報が届くことを祈っているよ。
 サブロー

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サブロー先生

サブロー先生

都内・某私立高校で長年にわたり進路指導部長を務める。2018年4月からは2年生(特進クラス・理系)の担任に。英語科の教員としても、その指導には定評がある。また、音楽は趣味の領域を超え、おやじバンドコンテストで全国優勝するほどの腕前。学校でもフォークソング部の顧問として、生徒たちのバンドを熱血指導中。「大学受験パスナビ」では『お悩み相談』と『サブロー先生の進路指導室』を担当。

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