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第23回:『モノの数え方』を楽習しよう!

  • 大岩ヒデキ先生のちょっと役立つ“英語楽習”

 春ですね!!!…と言いたいところですけど,まだまだ寒い日も多くて,寒がりの私は真冬と同じ格好で日々過ごしておりますけど,あなたさまにおかれましてはいかがでしょうか?…というわけで,このコーナーを担当させていただきますのは,寒がりだけど寒いのは意外と嫌いじゃない大岩ヒデキでございます! 今月もよろしくお願いいたします!


 さて,気がつけば今年度最後となる英語楽習ですが(来年度も続きます! ありがとうございます!),今回はどんな楽習がいいですか?…と聞いても答えてもらえるはずもなく,いつものごとく勝手に楽習内容を決めるわけですが,今回は「身近な英語」に焦点を当ててみましょう!…というのは,最近は「使うための英語」の知識が入試でも問われるようになり,身近なものに関しては,特に教科書で習った覚えがなくても出てたりしますからね。「教わるばかりではなく,自ら求めて知識を増やしなさい」という,出題者からのメッセージなんでしょうね。

 …と,出題意図はいいとして,今回は身近な英語として「モノの数え方」を楽習したいと思います!…え? 前にもやったって? その通り! さすが英語楽習マニア! 実は,第11回(昨年の年度末)にも同じテーマでやってるんですね。やっぱり,春って何か数えたくなるんでしょうね。。。ってことではなく,最近「○○ってどう数えるんですか?」という質問が何回かあったので。では,そんなわけで,教科書ではめったにお目にかかれない,今月の楽習をスタートしましょう!

「○○1つ…は何て言うの?」

 そんなわけで,早速始めちゃいますけど,次のモノを1つという場合はなんと言えばいいでしょうか!?(知らないと答えられないかもシリーズ)


□1:a(     )of art(芸術1つ)←日本語変だけど気にしてはいけない
□2:a(     )of grapes(ぶどう1房)
□3:a(     )of transportation(交通手段1つ)←日本語変だけど気にしない
□4:a(     )of potato chips(ポテトチップス1袋)
□5:a(     )of sugar(砂糖1さじ)
□6:a(     )of fish(魚の1群)
□7:a(     )of wild dogs(野良犬の1群)


□1:a piece of art/a work of art
   workは「work(仕事)」だけでなく,「a work/works(作品)」の意味も覚えておこう。そうすると,芸術を数えるときに使えるというのがわかるよね。

□2:a bunch grapes
   bunchは「a bunch of bananas(バナナ1房)」「a bunch of keys(カギ1束)」「a bunch of flowers(1つの花束)」のように,モノが集まってる雰囲気のときに使うことが多いよ。

□3:a means of transportation
   meansは最後のsを忘れないように!「means(手段)」という意味で使う,単語としても重要な表現だよ。

□4:a bag of potato chips
   これは以外と普通だったかも。「bag(袋)」なのでそのままでしたね。そういえば,I used to eat a bag of potato chips.だったけど,今は食べなくなったなぁ。

□5:a spoonful of sugar
   これも以外と普通だったかな。「a spoonful of salt(塩1さじ)」のようにも使えるし,塩は「a pinch of salt」なんて数え方もあるよ。

□6:a school of fish
   この答えを見て,「めだかの学校」が脳裏を横切ったのは私だけではないはず。大丈夫,照れなくてもいいんだよ。人類はみな兄弟じゃないか。

□7:a pack of wild dogs
   「a pack of playing cards(トランプ1組)」のようにも使うんだけど,「a pack of hyena(ハイエナの1群)」「a pack of wolves(オオカミの1群)」のように,なんか犬っぽい雰囲気の動物は「a pack of ~」を使うことが多いみたい。


 …ということで,第11回では,容器やサイズがヒントになるものをやったけど,今回は知らないと答えられないものが多かったのではないでしょうか!? こういった身近なものを,どんどん自ら求めて,楽習していきましょうね!


 …あらま! 気がつけば今月も…というか,今年度はこれでおしまいですね! 今年度はここまでといたしましょう。花粉症とか新年度の準備とかで色々と大変だと思うけど,お互いに体調には気をつけて頑張りましょうね!…ということで,今月はここまで。お疲れさまでした!


 …さて,来年度はどんな雑…ちょっと役立つ話にしようかな!?

著者プロフィール
大岩ヒデキ先生

大岩秀樹先生

東進ハイスクール・東進衛星予備校の英語科の人気講師。英語が苦手な生徒を英語好きに変えてしまうという、情熱とユーモアあふれる わかりやすい授業は大好評。レベルを問わない「本物の基礎力」の養成にこだわった英語力アップを唱え参考書の執筆等も手がけている。血液型:B型。福島県出身。 主な著書に『大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)』(東進ブックス)、「高校 とってもやさしい」シリーズの『英文法』『英文解釈』『英語のワーク』(いずれも旺文社)。2015年4月21日に『高校 とってもやさしい英文法 改訂版』が刊行。

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