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2019年・第7回: 何度も繰り返し音読しよう! 英検®2級レベルの「Speaking」問題をチェック!

  • 大岩ヒデキ先生の「英検2級プラスα」の英語力を身につけよう!
  • [2019/10/18]

 はい,どうもこんにちは! 今月も担当はワタクシ,大岩ヒデキでございます。まず,今月の話に入る前に「誤解している人」が多いので,新テスト受験者(現高2生)に向けて1ついいかな? 9月30日時点で,『大学入試英語成績提供システム』を活用予定とする大学は561校で,総大学数の52.5%と発表されたけど,これを「民間4技能試験を活用する大学が561校である」と『誤解』している人がモノスゴク多い!!! なんなら,教育業界にいても勘違いしてる人もいるくらい多い!!! ここは,ちゃんとしておこう。

 先日発表されたのは,『成績提供システム』を活用する大学の数であり,民間4技能試験を活用する大学の数じゃないからね。そもそも,何年も前から民間4技能試験を活用している大学もすでにあって,その中には「いや,うちはとっくに民間試験使ってるし,新しいシステム使うと逆に混乱するから,今まで通りでいきますわ」みたいな大学もあるんですよ。そういうわけで,システムは使わないけど,英検などを活用する大学は多いですので,そこ,勘違いしないようにね。

 …というわけで,誤解していた人は解けたところでボチボチ今月の内容を始めましょうか。今月は,お待ちかねのSpeakingの話をしようかなと。『面接』と言われることもあるけれど,あれって緊張するよね。ワタクシも,普段はめちゃくちゃ無口なので(本当),急に「はい,話してください」って言われても無理なタイプ。もちろん,おしゃべりさんタイプの人でもさ,「はい,では北大西洋条約機構に今後望むことを話してください」とかいきなり聞かれても,なかなか答えられないんじゃないかな?

 つまり,何が言いたいかというと,普段「無口だ」とか「おしゃべりだ」とか「クールだ」とか「趣味は歯磨きだ」とか「生きたまま腸まで届く乳酸菌は殺菌しなくていいのか」とかっていうのは,Speakingには関係ないということ。なぜなら,先にも述べたように,「日本語だって,知らないことには答えられない」わけだから。逆説的に言えば,「英語だって,知っていること(覚えた内容)ならば答えられる」わけですよ。究極的に,SpeakingでもWritingでも,「知っていること(覚えた内容)を増やす」ってことが大切ですよね。では,「知っていることを増やす」ためには,「知らないことに挑戦する(そして,その後に覚える)」しかないので,まずは『英検2級 でる順合格問題集(旺文社)』の問題(抜粋)に挑戦してみよう!

著者プロフィール
大岩ヒデキ先生

大岩秀樹先生

東進ハイスクール・東進衛星予備校の英語科の人気講師。英語が苦手な生徒を英語好きに変えてしまうという、情熱とユーモアあふれる わかりやすい授業は大好評。レベルを問わない「本物の基礎力」の養成にこだわった英語力アップを唱え参考書の執筆等も手がけている。血液型:B型。福島県出身。 主な著書に『大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)』(東進ブックス)、「高校 とってもやさしい」シリーズの『英文法』『英文解釈』『英語のワーク』(いずれも旺文社)。2015年4月21日に『高校 とってもやさしい英文法 改訂版』が刊行。

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