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2019年・第3回: Listeningの重要性は増すばかり…。 英検®2級レベルの「Listening」問題に挑戦しよう!

  • 大岩ヒデキ先生の「英検2級プラスα」の英語力を身につけよう!
  • [2019/6/18]

 今年は大学受験,特に私立大学受験の合格が難しかったというのはご存知ですかな? 中には,偏差値にすると10くらい跳ね上がったんじゃないの???…と思ってしまうほど,合格が厳しかったところもあった。その理由はいくつかあるのだが,その中の1つにこんな理由もあったことは知っておいた方がいいだろう。

 あ,申し遅れましたが,ワタクシ,大岩ヒデキです。今月もよろしくです。

 その理由とは…要は…英検とか受けてた人が受かっちゃったので,英検とか受けてなかった人が受からなかったためである。大学の入試改革はすでに始まっているって,ここでも何回も言ったけどさ,合否に関わってくるとさすがに実感するしかないよね。。。え? 話がよくわからないって?…つまり,こういうこと。

 大学によっては,すでに英検などの資格を持っている人に対して,例えば「英検準2級持っていたら,一般入試の英語は80点(100点満点)あげちゃうよ! 一般入試で80点以上取ったら,そちらの点数で合否を決めるけど,一般入試で80点より下だったら,英語は80点にして合否を決めちゃうよ!」っていう制度が,一部の大学・学部ですでに始まっているわけ。

 受験勉強で過去問とか解いたことある人はわかると思うんだけど,「入試問題で8割取るって,激ムズ」なんだよね。それこそ,大学や学部によっては8割取るなんてムリゲーでしょ!?…みたいなところも,ぶっちゃけあるからね。ムリゲーみたいな問題じゃない大学だって,8割って結構キツイでしょ。だって考えてもみてよ? 学校の定期試験のような範囲が数十ページしかない試験だって8割取るのって結構キツイって人の方が多いんじゃない? 入試なんて,本にしたら何冊分が範囲になるのって話なので,8割奪取ってなかなかの難度なのよ。

 だから,そういう「点数あげちゃいますよ」制度を活かした人が合格を勝ち取り,一般入試のみで挑戦した人が,実際に受かりにくかった…ということがあったようなのです,どうやら。つまり何が言いたいかというと,本当に英検ってお得ですよねってこと。この夏で英語を完成させられればさ,秋以降は他の科目に集中できるから他の科目も点数が上がる。英語は7割とか8割とか点数が確保できてるわけだから(念のため言っておくけど,大学や学部にもよるので,入試要項で確認してね),そりゃあ,合格が目の前に近づくよねってお話ですよ。

 そういうわけなので,今月も英検の話をするんだけど,Readingの話ばかりだと大切なことを見失うので,今月はListeningの話をしようと思います。だって,センター試験は「筆記 200点・リスニング 50点」だけど,大学入学共通テストは「Reading 100点・Listening 100点」の均等配点だからね。Listeningの重要性は増すばかりの中,そこさえもキチンと対策してくれる英検で,Listeningの話に触れないのはおかしなことになっちゃうからね。。。というわけで,英検2級レベルのListeningの問題を見ながら,数あるListeningのポイントの1つを身につけてみよう!


英検2級レベルのListening問題に挑戦!

 では,早速Listening問題に挑戦!!!…といきたいところだけど,諸事情でここは音をつけることができない(大人になればきっとキミにもわかる)。したがって,Listening問題を読んで解いてもらおうという前代未聞の企画に挑戦だ! では,どうぞ!!!

著者プロフィール
大岩ヒデキ先生

大岩秀樹先生

東進ハイスクール・東進衛星予備校の英語科の人気講師。英語が苦手な生徒を英語好きに変えてしまうという、情熱とユーモアあふれる わかりやすい授業は大好評。レベルを問わない「本物の基礎力」の養成にこだわった英語力アップを唱え参考書の執筆等も手がけている。血液型:B型。福島県出身。 主な著書に『大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)』(東進ブックス)、「高校 とってもやさしい」シリーズの『英文法』『英文解釈』『英語のワーク』(いずれも旺文社)。2015年4月21日に『高校 とってもやさしい英文法 改訂版』が刊行。

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