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不動産学部の教員が「宅建士」や不動産業界の仕事をやさしく解説した本を執筆

明海大学

  • 2017.6.5

 明海大学の不動産学部は1992年に開設された、国内唯一(2017年現在)の不動産学を学べる学部。 このたび、同大学・不動産学部で教鞭をとる先生方が執筆した『(はじめてでもわかりやすい)ゼロから宅建士 スタートブック』(住宅新報社・刊)が刊行された。

 同書はタイトルの通り、「宅建士の仕事とは?」「宅建士の試験を受けたいけど、どんな勉強が必要?」といった種々の疑問に答えてくれる本になっており、進路研究をしている高校生にも適した内容にもなっている。

 駅前や商店街などで、必ずといってよいほど目にする不動産屋さん。アパートやマンションの間取り図が目立つけど、どんな資格を持っている人が働いているのか理解している人は少ないのでは?

 宅建士とは国家資格である「宅地建物取引士(旧:宅地建物取引主任者)」の略称。この資格は、宅地や建物を売買・賃借する取引の際などに欠かせないもので、不動産会社においては法律に従って規定の人数の「宅建士」を正規社員として置かなければならない、とされている。
 また、宅建士は“不動産取引のプロ”ということから、就職先は不動産関係に絞られるのでは…と思われてしまうが、銀行や生命保険、鉄道、商社などさまざまな企業で社員に「宅建士」資格の取得を勧めているケースがある。これは、この資格を持つ社員がいれば、顧客の資産設計・資産運用を行ったり、店舗を出したりすることなど、多様な業務や分野に発展させるチャンスが増えるからだ。

 明海大学の不動産学部不動産学科においては「住まいや街づくりは、経済学、法学や工学といった個別に研究されてきた学問だけでは実現できない」とし、「不動産学として総合的に学ぶことで、実社会で役立つ知識・スキルが身につく」ものと位置づけて、講義・実習等が行われている。これらは、さまざまな業界で必要とされている不動産の知識に対応したものとも言える。
 同学科では、2、3年次の進級要件の一つとして「宅建士の資格取得」を定めており、これも学科の大きな特徴となっている。

 最近では、シニア世代の「老後の田舎暮らし」や「温暖地域への移住」なども話題になる機会が多いが、都市部に限らず、今後も宅地建物取引が必要なシーンが拡大していくことが想定される。
 宅建士(宅地建物取引士)という資格に少しでも興味を抱いている人には、明海大学・不動産学部のサイトや資格のガイドブックなどで「資格の内容」「資格取得へのルートやポイント」をチェックした上で、今回の『ゼロから宅建士 スタートブック』も書店でご覧いただきたいものだ。

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明海大学 不動産学部・編著『ゼロから宅建士 スタートブック』

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